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Googleユーザー
時計屋するわけでもないのでタイムグラファーを買うほどでもなし。しかし故障前兆や傾向、現在の動作状態を気軽に知りたい為にアプリを入れました。 非常にリアルな結果を知ることができました。 時計のケースの厚みや、スマホのマイク&外部マイクなど、またマイク感度、マイク部位と時計との当て方や位置、それらに大きく影響を受ける事はあるかもしれません。 微振動たる音を振動周波数に置き換えてくれるアプリがあるなんて!すごい時代ですね。
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![](https://play-lh.googleusercontent.com/a/ACg8ocITS-t3IAJeL-Nu4p4z7bh0ANVYl5AoaAiQELHjpeY2CtdS7g=s32-mo)
kes
柱時計の振り子調整や、機械式腕時計の歩度測定にとても役立つアプリで、機械時計を愛するオーナーなら必携と言ってもいいかもしれません。 柱時計は扉を開けて振り子の真下にスマホを置く。腕時計ならスマホの集音マイクに直接龍頭を当てれば良いのですが、腕時計の個体差で振動音が小さかったり、周囲が割りとやかましいなどで龍頭から振動が拾えない場合には、タオルや枕などで時計と集音マイクの周りを包み込んでやることで、スマホ本体のマイクだけで十分振動音が拾えるようになります。当方はこれで柱時計と扇風機と蝉の鳴き声が響く部屋の中でも、全ての腕時計の測定ができました。上下にステレオマイクがあるスマホなら、上のマイクを指で塞ぐとなお良いかもしれません。 オートモードである程度の種類の振動は日差の誤差計算を自動でしてくれますが、セイコーの古い手巻きに存在した19800bphや、エルジンのジッターバグ軍用時計(144000bph…)みたいな、デフォルトでは選択肢がない振動数の場合には、振動数を手入力することで、日差の自動計算をきちんと行ってくれるようになりますね。
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