R T
グラフィックも当時のアレンジで親しみやすく綺麗。音楽も違和感なかったです。原作に忠実な音楽も切り替えで選べたら尚良かった。元々が非常に完成度の高い作品なので、とても楽しめました。Switchのドラクエ3のようにリメイクは基本的に失敗作になることが多い中、しっかり作り込まれていたのもよかったです。今のスクエニにこう言う作品を新規に作る力がないのが残念。
KIYOTO SIBAOKA
戦闘画面ですが対象の敵を選ぶ時、横画面のせいか敵を選ぶウインドウが中央よりなので親指が届かないから仮想パッド(十字キー)をウインドウの左側に設定できるようにしてほしいです。(あと決定とキャンセルボタンも)それと、試しにPS5のコントローラーを有線で接続したら普通に操作できますが音声がでません。スマホの設定を確認しても別にミュートの設定になってません。自分の機種は A304ZT 端末はLibero Flip バージョンは13です。なんとかならないでしょうか。ストーリー、システムは何も問題なく懐かしい感じがして楽しめました。
しらたま〇
不遇ジョブの強化や下級ジョブにも長所を付ける等、ジョブ格差は少なくなっています。 敵の弱体化もあってどんな編成でもクリア可能な点は、自由度が高いと取るかヌルゲーと取るか意見は分かれるかと。 道中の雑魚を逃げずに狩るだけでLvがガンガン上がり、ラストまで苦戦知らずでスイスイ進むのはやはりヌルゲーと言った方が良いかも。 追加ダンジョンや新ジョブなどは無く、FC版のゲームデザインをなるべくイジらずシステム面で荒かった部分を改善した点は好感が持てるが、BGMのダメアレンジや攻撃SEのショボさ、一部のネタ敵の激しい弱体化など、FC版をやり込んだ者にとってはコレジャナイ感を味わうポイントが随所に見られます。 アプデで経験値と入手ギルのバランスを弄れるようになり、各プレイヤーに適した難易度調整ができるようになったのは◎、しかし戦闘コマンドが2ページ式(逃げるを選択するのにわざわざ切替を強いられる)などUIの不便さは変わらず。1ページで全コマンドを表示するだけでかなり快適度は上がるのになぜしないのか。
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