カメラで色を捕まえ遊びしながら、色彩を楽しく学べるアプリです。
(※ご利用にはAdobe AIRが必要です)
撮影した風景を色の三属性(色相・明度・彩度)で分解・表示する「三属性カメラ」と、風景の中の色だけを捕まえて夜空に輝く星座のように色空間(L*a*b*)上に色を配置する「星座カメラ」の2つの機能が搭載されています。
「三属性カメラ」は、画像を色の三属性(色相・明度・彩度)で分解・表示するため、ユニバーサルカラーデザインの確認や個々の色相・彩度・明度がどういうものかを容易に理解できるので色彩学習に役立てることができます。特に、感覚的に把握しにくい彩度を視覚的に確認できるので便利です。
また、同じものを照明を変えて撮影・保存した画像を呼び出し、三属性それぞれの変化を確認することもできます。
「星座カメラ」では、撮影した画像を「色」だけで表示し、さらに表示された配色を選択すると選択色がまるで夜空に輝く星座のように色空間(L*a*b*)上に配置されます。保存した色星座は、自分だけの名前を付けることができ、カラーパレットではマンセル値、L*a*b*値、RGB値、HTML値も確認できます。