Clip2Dic Lite (ポップアップ辞書)

MK2MTB-S

このアプリについて

Clip2Dic Lite (Lite version)

主な機能

Web辞書のフローティングモードが追加されました。辞書ウィンドウの外をダブルタップすることで切り替えができます
保存とレジューム機能が追加されました。保存されたファイルはCSV形式なのでExcel等で見ることもできます

本バージョンよりオンライン辞書のウィンドウサイズ変更が簡単になりました
- ポップアップウィンドウの余白をタップしたまま上下にスライド
することでウィンドウの大きさが変わります
- 下へスライドして小さくなるとウィンドウが上へ移動します
- 上にウィンドウがあるときは下の余白の上下のスライドで
ウィンドウの大きさが変わり、上へスライドして小さくすると
下へ移動します。

デモ動画はここになります(Full Versionの機能も含まれています)
　http://youtu.be/Hgnpo1_Ybdg

- Clip2Dic LiteではFull Versionと違って
下記の制限があります。
- 20回までの検索回数の制限
(このアプリの再起動にて再度20回検索できます)
- 検索履歴の読み出しができません。

- 起動後、クリップボードに新しくテキスト文字の
コピーが行われるとColorDict3, GoldenDict,
EBPocket, OLEX Dictionaryの辞書アプリと
連携して検索を行うことができます。
オンライン辞書としてWeblio(英和)と
WordNet(英英辞書)がポップアップ辞書
として使用できます。
　検索はクリップボードへのコピーをサポート
している画面(またはアプリ)
からならどこからでも可能です。(Android 4.0以降推奨)

- ColorDict, GoldenDictと連携させた場合は
ポップアップ検索のため開いているアプリの
画面を完全には塞ぎません。
オンライン辞書を使用した場合もポップアップ
検索のため開いているアプリの画面を完全には
塞ぎません。

- クリップボードからの検索履歴はリストに
登録されます。

- Clip2Dic自身では検索履歴を表示しますが、
そこからの検索はタップのみで可能です。

- リストの検索履歴の単語はタップ＆長押しにて
編集可能です。

- 重複した検索履歴はマージが可能です。

- 起動後アプリを最小化するとアプリは通知エリアに
アイコンとして呼び出し可能な状態になります。


使用方法

1) 辞書アプリをインストールします。サポート
されているアプリはColorDict3, GoldenDict,
EBPocket, OLEX Dictionaryになります。
　 ポップアップ検索はColorDict3, GoldenDict
またはオンライン辞書で可能です。
EBPocket, OLEX Dictionaryではアプリが
立ち上がって自動検索されます。
オンライン辞書でのみ使用される場合には
辞書アプリは必要ありません。

2) Clip2Dicを起動します。
メニューバーに辞書アプリを選択できる
プルダウンメニューがあります。
使用する辞書にセットしてください。

3) "戻るキー"またはメニューバー右のメニューから
"最小化"にて通知エリアにアイコンが
表示されクリップボードの監視が始まります。

4) これ以降クリップボードにテキストをコピー
すると辞書が立ち上がって単語検索します。
40文字以上の長い文字列がコピーされた場合は
単語に分割してリストに登録されます。

5) Clip2Dicの終了は通知エリアから起動または
アプリアイコンから起動してメニューバー
から"終了"を選ぶことで終了します。

6) その他
使用方法の最新情報はヘルプ画面で
ご確認ください。
不具合、ご要望等は[e-mail]
までご連絡ください。

このアプリの開発者は、安心・安全なアプリの開発者であるとしてアンドロイダーの公認デベロッパーに認証されています。https://androider.jp/developer/3590a0498c98c8e81df3ebf154142ca0/

■アンドロイダー詳細ページ
https://androider.jp/official/app/4f098635aa672b31/

評価とレビュー

ポップアップで使うと広告がでかすぎて使えない。以前は非常に重宝していたのに残念です。有料版でも同様のようなので、他のアプリにのりかえます。さようなら。

回数制限がありアプリを再起動する必要があるのは無料版であることを考えると仕方ないが、その際に通知領域内のclip時のオプションがデフォルトに戻ってしまい使いにくい。また、通知領域に常駐するのは良いがボタンのアイコン等のデザインが主張しすぎているように感じるので、もう少しシンプルなものであればより良い。

最新情報

Ver1.46での更新点
- 他のアプリからテキストを選択して共有による検索
- 共有による検索では本アプリが起動していなくても起動して検索します
- 通知エリアのEnableボタンにて共有による検索での履歴モードを選択できます
- Web辞書で半透過モードを追加(メニューバーのTransをタップ)

Ver1.45での更新点
- 最新の検索履歴をリストの上部に追加するモードの追加
- Weblio Floatingモードでの不具合修正
- 強制空白除去モードを追加
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1.0 Initial Version