Marida

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このアプリについて

 MaridaはTCP/IP接続されたクライアントから送信されるパケットコードに応答して、AndroidのUI状況やAndroid内の処理を行うエンジンです。
 Marida単体では何も動作は行いません。TCP/IPによりソケット接続した機器からコマンドが送られることにより動作します。

 Maridaを使用すると、例えば、USBデバッグ機能を利用して、USB接続したH/WからAndroidを制御することが可能になりれます。

 USBデバッグをオンにした状態で、接続した機器から下記のようなadbコマンドを発行すると、Androidの60081ポートがUSB接続した機器のポートに振られるようになります。

>adb forward tcp:60081 tcp:60081

 これで、接続機器とAndroidがTCP/IP通信できる状態になるので、外側からMaridaを制御できるようになります。PCの場合は、adbコマンドが使えるので簡単ですが、これと同じことをマイコンで行うと、マイコンでMaridaを叩くことができるようになります。

 詳細はウェブサイトをご覧ください。
最終更新日
2012/02/08

データ セーフティ

アプリがユーザーのデータをどのように収集し使用するかについて、デベロッパーから情報が提供されている可能性があります。データ セーフティの詳細
情報はありません

最新情報

Ver 1.05
 ポートを変更しても反映されなかったバグを修正しました。
Ver 1.04
 Maridaが起動中はスリープしないようにしました。
 その他少しのバグフィックス。
Ver 1.03
 http関連コマンドを修正しました。ZIP関連コマンドを追加しました。
Ver 1.01
http関連のコマンドを追加しました。