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このアプリについて

RFID BOXとは
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スマートフォンやタブレットへ簡単にRFID機能をプラスする、当社で販売するUHF帯RFIDリーダライタの専用アプリです。

ペアリングしたRFIDリーダーの電波強度やブザー音量などの基本設定をはじめ、ICタグの読み取り・書き込み・探索の機能を備えています。直感的に操作できるデザインのため、電波強度を調整して読み取り距離に変化を出したり、隠れたICタグを探索機能で見つけたりするなど、初めての方でも簡単にお使いいただけます。

RFIDリーダーをご購入のお客様はもちろん、デモ機の評価中のお客様も、ぜひお試しください!

◆対応するRFIDリーダー
・R-5000シリーズ
・SR7
・DOTR-900Jシリーズ
・DOTR-2000シリーズ
・DOTR-3000シリーズ

RFID BOXの使い方
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本アプリの使い方を簡単にご紹介します。
RFIDリーダー(以下リーダー)の設定は、アプリに表示される解説を参考に行ってください。

◎初めに行うこと - リーダーと端末を接続
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①機種を選択
1)端末のBluetoothを有効にし、アプリを起動します。
2)「機種選択タブ」内にて、使用する機種をスクロールで選択します。
3)選択した機種の設定画面に移動します。
4)次項②の説明に沿って、リーダーと端末を接続してください。
※リーダー毎に設定できる項目に差分あり、対応していない項目はグレーで表示されます。

②リーダーを接続
1)リーダーの電源を入れ、アプリの「設定タブ」内の「リーダーを探す」をタップします。
2)①で選択した機種に該当するリーダーが候補として検出されます。
3)「検出されたリーダー」のエリアに表示されたリーダーを選び、「接続する」をタップします。
4)アプリ画面に「接続しました」と表示されたら接続完了です。

◇自動接続の設定
接続済みのリーダーの下部に表示される「次回からこのリーダーと自動接続する」をチェックすると、アプリで優先的に接続されるリーダーと認識され、次回起動時に自動的に接続できるようになります。

●ICタグを読む - 方法は2種類あります
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<アプリ「読み取り:リスト」から実行>
1)アプリタブ内の「読み取り:リスト」をタップします。
2)リーダー本体の照射ボタンを押すか、アプリ下部の「Start」をタップします。
3)読み取ったICタグの情報が表示されます。
4)照射ボタンを離すか、アプリ下部の「Stop」をタップすると、ICタグの読み取りが停止します。
※SR7の場合は照射ボタンを一度押して読み取り、もう一度押して停止となります。

◎読み取り枚数や経過時間をはじめ、ICタグの情報、受信電波強度などをリストで確認できます。
◎ICタグの並び替えのほか、読み取った順に表示するカウントアップ、取り込んだマスタを消し込んでいくカウントダウンといった表示モードの切り替えも可能です。

<アプリ「読み取り:カウント」から実行>
1)アプリタブ内の「読み取り:カウント」をタップします。
2)リーダー本体の照射ボタンを押すか、アプリ下部の「Start」をタップします。
3)照射ボタンを離すかアプリに表示されている「Stop」をタップすると、ICタグの読み取りが停止します。
※SR7の場合は照射ボタンを一度押して読み取り、もう一度押して停止となります。

◎タグ読み取りを実行すると、読み取ったICタグの枚数をカウントします。タイマー設定を行うことで、ICタグの読み取りスピードや、読み取り枚数の計測が行えます。また、左下の「表示モード」を変更することで、「実枚数」と「のべ枚数」の表示を切り替えもできます。


●ICタグにデータを書き込む
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アプリタブ内の「書き込みエンコード」をタップします。データはご自身で採番できる他、自動採番機能もあります。

1)書き込むデータを「キーボード入力」または「バーコードスキャン」にて採番します。
2)採番方法を選択します。
 ・1枚ずつ入力:1枚のICタグ毎に、1つずつ手動で採番する方式です。
 ・自動(16 / 10進数):最初に採番した番号をベースに、連番で自動的に採番する方式です。
2)リーダーのアンテナ部分にICタグを近づけます。
3)「Start」をタップし、書き込みを実行します。
4)エンコードステータスが「終了」まで進んだら書き込み完了です。
※電波強度を上げると、近くに置いてある他のICタグにも書き込まれる可能性がありますのでご注意ください。


●ICタグの探索
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特定のICタグを探し出すことができます。

1)アプリタブ内の「探索シングル」をタップします。
2)「キーボードで入力」「リーダーで読み取り」「マスタから選択」のいずれかの方法で、探し出すICタグのコードを入力します。
3)リーダー本体の照射ボタンを押すか、「Start」をタップして探索を開始します。
4)探索対象のICタグに近づくと受信電波強度は強くなり、反応がより強い方へ向かうことでICタグを特定できます。電波の強弱はタイムリーに表示されるため、直感的な探索が可能です。

◎ 左下の「表示モード」をタップすることにより、表示モードを「Bar」か「Circle」の2種類から選択できます。
◎表示モード「Bar」はバーの上昇、下降でICタグとの距離を表し、受信電波が強いほどバーは上昇します。「Circle」は円の拡大、縮小でICタグとの距離を表し、受信電波が強いほど円は拡大します。


QRコード・NFCを利用したリーダーと端末のペアリング(接続)について
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QRコードの読み取りやNFC機能に対応した端末では、QRコードまたはNFCタグを読み取るだけで、簡単にリーダーと接続できます。
設定およびリーダーとの接続方法は下記をご参考ください。

◇QRコードを利用した接続
1)購入時に同梱される「QRコード」をリーダーに貼り付けます。
2)端末のBluetoothを有効にし、「RFID BOX」の「QR・NFCで接続」を選択します。
3)「QRコードで接続」を選択し、カメラでQRコードを読み込みます。
4)アプリ画面に「接続しました」と表示されたら接続完了です。

2回目以降の接続は、2)~4)の手順で行えます。
※QRコードには事前にリーダーのMACアドレスが設定されています。


◇NFCを利用した接続
1)リーダーと端末を接続し、アプリ上部に表示される「MACアドレス」を確認します。
2)NFCタグに、確認したMACアドレスを[text/plain]形式で[00:00:00:00:00:00]のように半角で書き込みます。
3)端末のNFCとBluetoothを有効にし、「RFID BOX」の「QR・NFCで接続」を選択します。
4)「NFCで接続」を選択し、端末をNFCタグにタッチします。
5)アプリ画面に「接続しました」と表示されたら接続完了です。

2回目以降のNFCペアリングは、3)~5)の手順で行えます。
MACアドレスを書き込んだNFCタグをリーダーに貼り付けすると、複数のリーダーがあっても迷わずにペアリングすることが可能です。

※NFCタグをご準備いただく必要があります。
※NFC書き込み用のアプリはGoogle Playよりご入手ください。


ご利用に際して
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「RFID BOX」は、当社で販売する下記RFIDリーダー専用のアプリです。

・R-5000シリーズ
・SR7
・DOTR-3000シリーズ
・DOTR-2000シリーズ
・DOTR-900Jシリーズ

お手元にリーダーがない場合でもリーダーの設定内容はご確認いただけますが、全ての機能をお試しいただく場合は、お手数ですがデモ機のお申し込み、またはご購入をお願いいたします。
お申し込みは当社ウェブサイトのお問い合わせフォームより承っております。

開発・提供元
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株式会社東北システムズ・サポート ストラテジックビジネス本部
最終更新日
2023/11/16

データ セーフティ

データの安全は、デベロッパーによるユーザーデータの収集、共有方法を理解することから始まります。データのプライバシーとセキュリティの方針は、アプリの使用方法、ユーザーの年齢やお住まいの地域によって異なることがあります。この情報はデベロッパーから提供されたもので、更新されることがあります。
第三者と共有されるデータはありません
データは収集されません

評価とレビュー

4.9
7 件のレビュー
俺 俺
2021年7月8日
TS100シリーズも対応して欲しいです…
1 人のユーザーが、このレビューが役立ったと評価しました
株式会社東北システムズ・サポート
2021年7月13日
コメント頂きありがとうございます。直近での対応の予定はございませんが、頂いたご意見を踏まえ、今後、RFID Boxの機能拡張を行うタイミングで対応の検討をさせて頂きます。ご意見を頂き誠にありがとうございます。

最新情報

SR7での読み取りを改善