高知市津波SOSアプリ

4.0
13 件のレビュー
5000+
ダウンロード
コンテンツのレーティング
全ユーザー対象
スクリーンショット画像
スクリーンショット画像
スクリーンショット画像
スクリーンショット画像
スクリーンショット画像

このアプリについて

このアプリは、高知市民のために作られた、災害時に緊急避難場所を調べたり、伝えたりすることができるアプリです。ワンタッチで近くの緊急避難場所を表示したり、救助要請(SOS)メッセージを高知市災害対策本部に送ることができます。災害対策本部に届いたSOSメッセージは救助活動に利用されます。万一、携帯電話網やインターネットがつながらない場合でも、「スマホdeリレー®」(※)技術によりSOSメッセージを本部に伝えることができます。
救助要請メッセージを送る時、位置情報(GPS)が使われます。位置情報が使えない時は、画面の住所選択で伝えることもできます。

平常時でも、近くの緊急避難場所を表示できます。高知市は津波災害に備え、緊急避難場所(高台、津波避難ビル)を指定しています。緊急避難場所には備蓄がありません(一時的な避難目的)。水没等で孤立した時は、救助が必要です。

スマホdeリレー®は、災害時はメッセージを送らない人でも、中継役のスマホとしてアプリを起動することで、周囲の人を助けるお手伝いができます。但し、その分、電池が多少消耗します。
このアプリが、周りの人達を助ける「共助」の心を育み、ひとりでも多くの安心・安全に役立つ「希望」となることを願っています。


(注意)
本アプリは、高知市内での使用を前提としており、高知市外では利用できません。緊急地震速報、津波警報、洪水警報が発令時のみ、メッセージが利用され、平常時には一切取り扱われません。

※「スマホdeリレー®」とは、
携帯電話やインターネットが使えない時、スマホから出る WiFiやBluetooth の電波を使って、このアプリを利用する近く(100m前後)のスマホに、メッセージを送ることが出来ます。これをバケツリレーのように繰り返すことで、いつか目的地にメッセージを届けることを可能とします。スマホの機種やOSの違いで、繋がり易さに差があります。中継するスマホの WiFiやBluetooth も使う為、その分の電池消費が必要となります。
スマホdeリレー®は、東北大学ならびに(株)構造計画研究所の登録商標であり、その技術と共に、(株)NTTドコモのAdhocCommunicationSDKも使われています。
最終更新日
2023/10/25

データ セーフティ

データの安全は、デベロッパーによるユーザーデータの収集、共有方法を理解することから始まります。データのプライバシーとセキュリティの方針は、アプリの使用方法、ユーザーの年齢やお住まいの地域によって異なることがあります。この情報はデベロッパーから提供されたもので、更新されることがあります。
第三者と共有されるデータはありません
このアプリは以下の種類のデータを収集することがあります
メッセージ、デバイスまたはその他の ID
データは送信中に暗号化されます
データを削除できません

評価とレビュー

4.0
13 件のレビュー
Googleユーザー
2019年5月11日
救助隊モード使おうとしたらパスワード聞かれました。何のためにいつ使いパスワードはどこから入手するのか説明がほしいです。それからアプリ立ち上げ時位置情報で自宅周辺の避難所は出てきましたが、仕事上高知県内をうろうろしているのでその時にいる場所の避難所、避難場所は出てきませんでした。どこでいつ発生するかわからないので早急に改善お願いします。
6 人のユーザーが、このレビューが役立ったと評価しました
Googleユーザー
2020年4月10日
作りは荒いが必要十分。 救助隊モードは、おそらく「救助隊を重複なく効率的に要救助者へ割り振る」ために、有事に際して登録が必要になるはず。平時においては公的機関に審査・登録もせずにパスワードが得られるとは思えない。 ゆるいボランティア程度ならば兎も角、救助隊として「自分だけしか助けに行けない可能性」が存在しないとは言えず、登録は「他者の命を背負う覚悟」を必要とするかもしれない。
7 人のユーザーが、このレビューが役立ったと評価しました
N k
2020年6月3日
何階のどこにが避難場所か、避難入口が建物のどの方角かあれば便利
7 人のユーザーが、このレビューが役立ったと評価しました

最新情報

軽微な画面の修正。