Google Play 利用規約

2020 年 8 月 4 日

1. はじめに

適用される規約。Google Play をご利用いただきありがとうございます。Google Play は、1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View California 94043, USA に所在する Google LLC(以下「Google」)が提供するサービスです。ユーザーによる Google Play の利用、および Google Play を通じて入手可能なアプリ(Android Instant Apps を含む)、ゲーム、音楽、映画、書籍、雑誌、その他のデジタル コンテンツもしくはサービス(以下「コンテンツ」)の利用には、Google Play 利用規約および Google 利用規約(以下、総称して「本規約」)が適用されます。Google Play は、Google 利用規約に定義される「サービス」です。Google Play 利用規約と Google 利用規約の間に矛盾がある場合には、Google Play 利用規約が優先されます。

2. Google Play の利用

コンテンツへのアクセスと利用。 ユーザーは、Google Play を使用して、自身のモバイル端末、パソコン、テレビ、時計、またはその他のサポートされるデバイス(以下「デバイス」)上で、コンテンツを閲覧、検索、表示、またはダウンロードすることができます。Google Play を利用するには、関連コンテンツのシステム要件および互換性要件を満たすデバイス、インターネットへの有効な接続、および互換性のあるソフトウェアが必要となります。入手できるコンテンツと利用できる機能は国によって異なり、すべてのコンテンツまたは機能がユーザーの所在国で利用できるとは限りません。一部のコンテンツはファミリー メンバーと共有できます。コンテンツには、Google が提供するものもあれば、Google と関連しない第三者が提供するものもあります。Google 以外の提供元が提供するコンテンツについては、Google Play を通じて入手可能であっても Google は責任を負わず、保証もしません。

年齢制限。Google Play を使用するには、こちらの年齢条件を条件とする、有効な Google アカウント(以下「Google アカウント」)を保持している必要があります。お住まいの国で未成年と見なされるユーザーが Google Play を利用し、その利用規約に同意するには、保護者または法定後見人の許可を得る必要があります。Google Play の特定のコンテンツや機能の利用に際して、追加の年齢制限が適用される場合には、ユーザーはその制限に従うものとします。ファミリーの代表者およびファミリー メンバーは、こちらの追加の条件に従う必要があります。

第三者の料金。 コンテンツと Google Play の利用および表示に関連して第三者(インターネット プロバイダ、携帯通信会社など)からアクセス料金またはデータ料金が課された場合は、ユーザーがその責任を負うものとします。

アップデート。 バグ修正、拡張機能、不足プラグイン、新しいバージョンなどのため(以下、総称して「アップデート」)、Google Play、関連するサポート ライブラリ、またはコンテンツの更新が必要になる場合があります。こうしたアップデートは、Google Play を利用するため、あるいはコンテンツにアクセスしたり、コンテンツをダウンロードまたは使用したりするために必要になることがあります。本規約に同意して Google Play を利用することにより、かかるアップデートを自動的に受け取ることに同意するものとします。一部のコンテンツのアップデートは、Google Play の設定で管理できます。ただし、そのアップデートがコンテンツに関わるセキュリティ上の重大な脆弱性を修正すると判断された場合は、Google Play やデバイスでの更新設定にかかわらず、アップデートを適用することがあります。元々は Google Play からダウンロードされたコンテンツを他のアプリストアが更新しようとすると、警告が表示されたり、かかる更新が完全に阻止されたりする場合があります。

ユーザーに関する情報。Google Play をご利用いただく際の Google によるユーザーの個人データの取り扱い方法およびプライバシーの保護方法については、Google のプライバシー ポリシーで説明されています。Google は、ユーザーの取引を処理するため、またはユーザーへのコンテンツの提供を目的として、ユーザーの個人情報(氏名やメールアドレスなど)を提供元に提供する場合があります。提供元は、かかる情報を Google のプライバシー ポリシーに従って取り扱うことに合意しています。

ユーザーが Google Play のファミリー グループに属している場合、そのファミリー グループの他のメンバーには、そのユーザーに関する情報の一部が公開されます。ユーザーが Google Play のファミリー グループの代表者である場合、ファミリー グループに招待したメンバーには、その代表者の名前、写真、メールアドレスが表示されます。ユーザーがファミリー メンバーとしてファミリー グループに加入する場合、他のメンバーには、そのユーザーの名前、写真、メールアドレスが表示されます。また、ファミリー グループの代表者は、メンバーの年齢のほか、指定されたファミリー用お支払い方法が使用された場合のメンバーの購入履歴(購入されたコンテンツの説明など)をすべて見ることができます。ユーザーが、ファミリー共有が可能なコンテンツをファミリー グループと共有した場合、ファミリー メンバーは全員、当該コンテンツにアクセスすることができ、また、その購入者が誰であるかも確認できます。

アカウントへの不正なアクセス。ユーザーは、アカウントの詳細情報を安全に保管し、それを他者と共有してはなりません。また、Google Play のユーザー、または Google Play を通じて他の Google サービスを利用するユーザーの個人データ(アカウント名を含む)を収集または取得することも禁止されています。

無効とされたアカウント。Google が本規約に従って(本規約に違反した場合などに)ユーザーのアカウントへのアクセスを無効にした場合、ユーザーは、Google Play、自身のアカウントの詳細情報、および自身のアカウントに保存されているあらゆるファイルやその他のコンテンツにアクセスできなくなる可能性があります。詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。Google Play のファミリー グループの代表者のアカウントが Google の措置により無効となった場合、ファミリー メンバーは、ファミリー グループを必要とするファミリー向け機能(ファミリー用お支払い方法、ファミリー向け定期購入、またはファミリー メンバーによって共有されたコンテンツなど)を利用できなくなる可能性があります。Google Play のファミリー グループのファミリー メンバーのアカウントが、Google の措置により無効となった場合、他のファミリー メンバーは、そのユーザーによって共有されていたコンテンツを利用できなくなります。

不正なソフトウェアからの保護。悪意のあるサードパーティ製ソフトウェア、URL、その他のセキュリティに関する問題から保護することを目的に、Google はユーザーのデバイスのネットワーク接続、有害な可能性のある URL、オペレーティング システム、Google Play または他の提供元を通じてデバイスにインストールされたアプリに関する情報を受信することがあります。アプリまたは URL が安全でないと考えられる場合、Google はユーザーに警告を表示することがあります。また、デバイス、データ、ユーザーにとって有害であることが判明している場合には、そのアプリまたは URL をユーザーのデバイスから削除したり、インストールをブロックしたりすることがあります。この保護機能の一部は、デバイスの設定で無効にすることができます。ただし、Google Play からインストールしたアプリについては、Google が引き続き情報を受信する可能性があります。また、他の提供元からデバイスにインストールしたアプリについては、セキュリティの問題がないか、Google への情報送信なしで引き続き分析が行われることがあります。

Android Instant Apps。ユーザーがデバイス上でリンクをクリックすると、該当する Instant App が存在するかどうかの確認が Google Play で行われ、存在する場合は Instant App 内でリンクが開きます。利用する Instant App の操作を実行するために必要なコードがデバイスにダウンロードされ、一時的に保持されます。Instant App のアプリ詳細情報は Google Play ストアでご確認いただけます。Android Instant Apps のデータと設定は、Google アカウントでログインしているデバイスに同期されます。Android Instant Apps は、デバイスの設定で無効にできます。

本規約に対する変更。本規約が変更される場合、ユーザーに対して少なくとも 30 日間の通知期間が設けられ、新しい本規約はかかる通知期間の経過後に有効になります。ユーザーは、かかる通知期間の経過後に Google Play の利用を継続することで、新しい本規約に同意したものと見なされます。新しい本規約は、すべてのコンテンツ(過去にインストールまたは購入したコンテンツを含む)と、今後インストールまたは購入するすべてのコンテンツの使用に適用されます。ユーザーがかかる変更に同意しない場合は、以前購入またはインストールしたコンテンツをダウンロードしたうえで Google Play の利用を終了する機会が提供されます。ユーザーは、自らが同意した本規約の最終版に基づいて、デバイス上でコンテンツのコピーを閲覧し続けることができます。

3. 購入および支払い

無料のコンテンツ。Google は、ユーザーに無料で Google Play のコンテンツのダウンロード、閲覧、利用を許可する場合があります。ユーザーによる無料のコンテンツへのアクセスや利用に、追加の制限が適用されることがあります。

コンテンツの購入。ユーザーがコンテンツを購入するとき、または Google Play を利用するときは、本規約が適用される場合はそれに基づいて、以下のいずれかの販売者と個別の販売契約を締結するものとします。

(a)Google Ireland Limited

(b)コンテンツの提供元(「提供元」)(Google Ireland Limited が提供元の代理人となる場合を含む)

個別の販売契約は本規約に付加されます。

Google が提供元の代理人として販売する場合、Google 利用規約に定義される「本規約は、第三者の受益権を創設するものではありません」という規定は、ユーザーによる Google Play の利用には適用されません。

ユーザーのコンテンツの購入および利用に関する契約は、ユーザーが当該コンテンツの購入確認メールを Google から受信した時点で成立します。また、この契約の履行は、購入が完了するとすぐに開始されます。

予約購入。ユーザーがコンテンツを予約購入する場合は、当該コンテンツが利用可能になった時点でその購入と利用に関する契約が成立し、その時点で購入に対する請求が発生するものとします。ユーザーは、コンテンツが利用可能になる時点より前であれば、いつでも予約購入をキャンセルできます。コンテンツが利用可能になる前に Google Play を通じたコンテンツの販売が中止された場合、Google はユーザーの予約購入をキャンセルする必要があります。Google は、ユーザーの注文が履行される前に価格が変更された場合に、ユーザーの注文をキャンセルする権利を有します。

ファミリー用お支払い方法。ユーザーが Google Play のファミリー グループの代表者である場合は、Google Play やアプリ内のコンテンツの購入に対してファミリー メンバーが使用するための、有効なファミリー用お支払い方法を設定していただく必要があります。ファミリーの代表者は、ファミリー メンバーがファミリー用お支払い方法を利用して行うすべてのコンテンツの購入に対して責任を負うものとします。ファミリー メンバーがファミリー用お支払い方法を利用して行った保留中の購入については、ファミリー グループが削除された場合やファミリー メンバーがファミリー グループを退会した場合でも、ファミリーの代表者にその購入代金が請求される場合があります。

Google Payments。Google Play でコンテンツを購入するには、Google Payments アカウントを所有し、Googleペイメント購入者利用規約に同意している必要があります。Google Payments アカウントを使用してコンテンツを購入する場合は常に、Google Payments のプライバシーに関するお知らせが適用されます。ユーザーの Google Payments アカウントでの Google Play を通じた購入に関連するすべての料金の支払いについては、ユーザーが責任を負うものとします。

その他の支払い処理方法。Google は、Google Play でのコンテンツの購入を容易にするため、Google Payments 以外にもさまざまな支払い処理方法を提供することがあります。ユーザーは、特定の支払い処理方法の利用に対して適用される該当する利用規約またはその他の法的な契約(Google との間の契約か、第三者との間の契約かを問わない)を遵守することに同意する必要があります。Google は、独自の裁量において、支払い処理方法を追加または削除することができます。ユーザーは、Google Play での自身の購入に関連するすべての料金の支払いについて単独で責任を負うものとします。

通信事業者決済の利用資格。ユーザーがデバイスから購入したコンテンツについて、ネットワーク プロバイダのアカウントで決済を行う資格があるか否かを判断するために、Google は、ユーザーがデバイス上で Google Play アカウントを作成する際に、ユーザーのデバイスの識別子(加入者 ID、SIM カードのシリアル番号など)をユーザーのネットワーク プロバイダに送信します。これを許可するために、ユーザーは、ネットワーク プロバイダのサービス規約に同意する必要があります。ネットワーク プロバイダは、Google にユーザーの請求先住所情報を送信する場合があります。Google は、Google のプライバシー ポリシーと Google Payments のプライバシーに関するお知らせに従って、この情報を保持および使用します。

価格。Google Play に表示されるすべてのコンテンツの価格および可用性は、購入前に随時変更される場合があります。

税。」とは、コンテンツの販売に伴う一切の関税、通関手数料、賦課金、または税金(所得税以外)を意味し、関連する罰金や利子を含みます。すべての税はユーザーの負担となります。ユーザーは、いかなる税も差し引くことなくコンテンツの料金を支払うものとします。税を徴収または支払う義務がコンテンツの販売者または Google にある場合、当該税はユーザーに対して請求されます。ユーザーは、Google Play の利用や、Google Play での、または Google Play を通じたコンテンツの購入に関連して生じる税の申告および支払いを含め、適用される一切の税法を遵守しなければなりません。該当する税金の申告と支払いは、ユーザーの責任において行われるものとします。

返品・交換不可。購入の取り消し、キャンセル、または返品・払い戻しを受けるユーザーの権利について詳しくは、Google Play の払い戻しポリシーを参照してください。Google Play の払い戻しポリシーまたは提供元の払い戻しポリシーに明示的に規定されている場合を除き、すべての販売は確定的なものであり、返品、交換、払い戻しは許可されません。交換、返品、または払い戻しが認められている取引については、その取引を無効にすることができますが、その場合ユーザーは、当該取引を通じて入手したコンテンツにアクセスできなくなります。

定期購入。定期購入は、請求対象期間ごと(週次、月次、年次、それ以外の期間を問わず)に自動的に請求が行われます。かかる請求は、各請求対象期間の直前 24 時間以内に発生することがあります。

(a)試用期間。有料のコンテンツを定期購入する場合、所定の試用期間は定期購入特典へのアクセスが無料で提供されることがあります。試用期間後は、ユーザーが定期購入をキャンセルするまで請求が発生します。請求が発生しないようにするには、試用期間が終了する前にキャンセルしなければなりません。試用をキャンセルすると、特に指定のない限り、ユーザーは直ちに関連するアプリへのアクセスと定期購入の特典を失います。かかる試用期間には、所定の期間内での同一ユーザーによる試用回数など、各種の制限が設けられている場合があります。

(b)キャンセル。ユーザーは、ヘルプセンターに記載のとおり、該当する請求対象期間の終了前であれば、いつでも定期購入をキャンセルすることができます。キャンセルはその次の期間に適用されます。たとえば、ユーザーが月次定期購入を利用している場合、購読中のいずれの月でも、その定期購入をキャンセルすることができます。この場合、翌月以降の定期購入がキャンセルされます。ユーザーは、Google Play の払い戻しポリシーに規定されている場合(コンテンツに欠陥がある場合など)を除き、現在の請求対象期間について払い戻しを受けることはできません。Google Play ニューススタンドの定期購入: 現在の残りの請求対象期間が終了するまで、ユーザーは当該定期購入のコンテンツと更新版(ある場合)を引き続き受信することができます。その請求対象期間の終了後も、以前に配信された雑誌の発行号には引き続きアクセスできますが、有料ニュース コンテンツについては、定期購入をキャンセルした現在の請求対象期間が終了した時点でアクセスできなくなります。無料試し読み期間中にキャンセルした場合、ユーザーは無料試し読み期間中にアクセスした雑誌の発行号には引き続きアクセスできますが、ニュース コンテンツについてはアクセスできなくなります。Google Play Music の定期購入: Google Play Music の定期購入をキャンセルした場合、現在の残りの請求対象期間が終了するまで、ユーザーは Google Play Music 定期購入コンテンツに引き続きアクセスできます。ただし、定期購入をキャンセルした請求対象期間が終了した時点でアクセスできなくなります。Google Play Music の定期購入を無料試用期間中にキャンセルした場合、ユーザーは無料試用期間中にアクセスした Google Play Music 定期購入コンテンツにはアクセスできなくなります。

(c)印刷版の定期購入者に対する割引。定期刊行物の提供元によっては、ユーザーがすでに印刷版を定期購入している場合に、ユーザーが Google Play における定期刊行物コンテンツを割引料金で定期購入することを認める場合があります。ユーザーが、当該定期刊行物の印刷版の定期購入をキャンセルした場合、または印刷版の定期購入期間が満了し更新が行われない場合には、そのユーザーの Google Play 上の当該コンテンツの割引定期購入料金は自動的にキャンセルされます。

(d)価格の変更。定期購入の申し込み当初、ユーザーには定期購入の契約時点における適用レートが請求されます。その後、定期購入の価格が値上げされる場合は、Google からユーザーにその旨が通知されます。値上げは、支払い日の 10 日以上前にユーザーが事前通知を受け取っていることを条件として、通知より後の次回の支払い分から適用されます。事前通知から支払い日までの期間が 10 日未満であった場合、値上げ適用はその次の支払い分からとなります。ユーザーが、定期購入について値上げ価格の支払いを希望しない場合は、本規約の「キャンセル」の項の記載に沿って定期購入をキャンセルすることができます。ユーザーは、現在の請求対象期間の終了時までに Google にキャンセルを通知していることを条件として、それ以上定期購入について請求を受けることはありません。提供元が定期購入の価格を値上げし、同意が必要とされる場合に、ユーザーが新しい価格に同意しない場合は、Google 側でそのユーザーの定期購入をキャンセルする場合があります。定期購入がキャンセルされた後に、ユーザーが再度定期購入することを決めた場合、ユーザーにはその時点における定期購入レートで請求が行われます。

4. 権利と制限

コンテンツを使用するためのライセンス。ユーザーは、取引の完了後またはコンテンツに適用された料金の支払い後、本規約と関連するポリシーで明示的に許可される方法のみを使用して、また営利目的以外の個人的な使用に限り、サービスの一部として Google が許可するその他の方法により、ユーザーのデバイスに当該コンテンツのコピーを保存、アクセス、閲覧、利用、表示する非独占的権利を有します。本規約においてユーザーに明示的に付与されていない Google Play およびコンテンツに関するすべての権利、権原、および利益は留保されています。ユーザーによるアプリおよびゲームの使用には、ユーザーと提供元の間で締結したエンドユーザー使用許諾契約の追加の利用規約が適用されることがあります。

ライセンス条項の違反。ユーザーが本規約に違反した場合には、このライセンスに基づくユーザーの権利は直ちに終了し、Google は、ユーザーへの払い戻しを行うことなく、Google Play、コンテンツ、またはユーザーの Google アカウントへのアクセスを終了できるものとします。

制限事項: ユーザーは以下の行為を行うことはできません。

第三者の規定。本契約においてこれに矛盾する規定があっても、Google にコンテンツのライセンスを付与する第三者は、第三者のコンテンツに直接関わる本規約の特定の規定(「第三者の規定」)についてのみ、また、かかる第三者によるかかるコンテンツに対する自らの権利の行使を可能にすることを目的としてのみ、本規約で意図された第三者受益者となります。なお、本規約のいかなる規定も、第三者の規定(参照することにより本規約に組み込まれている条項や合意内容、および組み込まれることなく参照のみされている条項や合意内容が含まれますが、これらに限定されません)の範囲外の条項に関して、いずれかの当事者に第三者受益者としての権利を付与するものではありませんので、ご注意ください。

Play のポリシー。Google Play へのレビューの投稿には、次のポリシーが適用されます。不正行為またはその他のコンテンツ違反について報告する場合は、こちらをクリックしてください。

欠陥のあるコンテンツ。ユーザーは、自身のアカウントでコンテンツが利用可能になった時点で、そのコンテンツが説明どおりに機能、動作することを合理的に可能な限り速やかに確認し、なんらかのエラーや欠陥が見つかった場合には、合理的に可能な限り速やかに Google または提供者に通知するものとします。詳細については、Google Play 払い戻しポリシーを参照してください。

コンテンツの削除または提供中止。本規約に基づき、レンタル期間の購入の場合にはユーザーが選択した期間、それ以外の場合は、かかるコンテンツの利用をユーザーに提供する権利を Google が留保する限り、ユーザーは Google Play を介して購入またはインストールしたコンテンツを利用することができます。特定の状況においては(たとえば、Google が関連する権利を失った場合、サービスやコンテンツが廃止された場合、セキュリティ上の重大な問題が発生した場合、適用される規定や法律に違反している場合など)、Google は、ユーザーが購入したコンテンツをデバイスから削除したり、当該コンテンツへのアクセスの提供を停止したりする可能性があります。Google Ireland Limited から販売されたコンテンツについては、可能な限り、そのような削除や提供中止についてユーザーに通知されます。そのような削除や提供中止が実施される前までにユーザーがコンテンツのコピーをダウンロードすることができない場合、Google は(a)(入手可能な場合)代替のコンテンツまたは(b)コンテンツの購入代金の全部または一部の払い戻しを提供することがあります。Google が払い戻しを行う場合は、払い戻しがユーザーに対する唯一の救済措置となります。

複数のアカウント。ユーザーが、異なるユーザー名で複数の Google アカウントを保持している場合、アカウント間でコンテンツを転送できる場合があります。ただし、ユーザーが各アカウントの所有者であること、ならびに Google がそのような転送を可能にする関連サービスの機能を有効にしていることを条件とします。

デバイス上のアクセスの制限。Google は、ユーザーがコンテンツにアクセスするために使用できるデバイスまたはソフトウェア·アプリケーションの数に随時制限を設ける場合があります。Google Play Music または Google Play ムービー & TV におけるこうした制限の詳細については、Google Play Music ヘルプセンターのページまたは Google Play ムービー & TV 利用規則を参照してください。

危険な活動。サービスまたはコンテンツはいずれも、核施設、生命維持装置、緊急時の通信、航空機ナビゲーションや通信システム、航空管制システム、あるいはサービスやコンテンツの障害が死亡、人身傷害、深刻な物理的もしくは環境上の損害を招く可能性があるその他の活動の運用において使用されることを意図していません。

Google Play ムービー& TV。Google Play ムービー& TV のアクセスおよび利用に関するその他の詳細や制限については、Google Play ムービー& TV 利用規則を参照してください。

Google Play Music

Google Play では、ユーザーは、音楽ファイル、音楽動画ファイル、プレビュー、クリップ、アーティスト情報、ユーザー レビュー、第三者の専門家による音楽レビュー、その他のデジタル コンテンツなどの多様なデジタル音楽および音楽関連コンテンツ(「Music 製品」)の閲覧、プレビュー、ストリーミング、購入、ダウンロード、推奨および利用が可能です。

保管コンテンツ。ユーザーは、Google Play を利用し、音楽ソフトウェアを介して、音楽ストレージ(それぞれ以下に定義します)にデジタル コンテンツ(音楽ファイル、関連するメタデータ、アルバムアートなど)を保管することができます(「保管コンテンツ」)。なお、「Music 製品」には、保管コンテンツは含まれませんので、ご注意ください。保管コンテンツには、ユーザーが音楽ストレージに直接アップロードしたファイルと、ユーザーのデバイス上にローカルで保管されているファイルを Google が「スキャンして照合」したファイルの両方が含まれます。

Music Locker サービス。Google Play は、(a)音楽および関連データファイル(Music 製品と保管コンテンツを含む)を保管するためにユーザーが利用できるサーバー上のスペース(「音楽ストレージ」)または(b)ユーザーによる音楽ストレージでの音楽のアップロード、管理、アクセス、再生を可能にするソフトウェア アプリケーション(ウェブ、デスクトップ、モバイル アプリケーションを含む)および関連サービス(「音楽ソフトウェア」)へのアクセスをユーザーに提供する場合があります。本規約では、音楽ストレージと音楽ソフトウェアを合わせて「Music Locker サービス」といいます。

Music Locker サービスの利用。ユーザーは、Music 製品と保管コンテンツを音楽ストレージに保管することにより、そのようなコンテンツの独自のコピーをユーザー自身が保存し、Google がユーザーに代わってそれを保持するとともに、Google Play 上のアカウントを介してユーザーがアクセスできるようにすることを Google にリクエストするものとします。また、ユーザーは、Music Locker サービスを利用することにより、Music 製品と保管コンテンツを利用するために必要な、Music Locker サービスのすべての機能を提供するよう Google にリクエストするものとします。Google がユーザーの指示により Music Locker サービスを提供するために必要な技術的な措置を講じるにあたって、Google は、(a)さまざまなネットワークを介して、さまざまなメディアで Music 製品および保管コンテンツを送信すること、また、(b)ネットワーク、機器、サービス、もしくはメディアに接続するための技術的要件に対応するために必要となる変更を Music 製品および保管コンテンツに加えることができるものとします。ユーザーは、自身が音楽ストレージへのアップロードまたは保管を Google に指示した、保管コンテンツを音楽ストレージに保存する権限、ならびに本条に記載されている作業の履行を Google に指示するために必要となる権限を留保していることを確認し、Google にそれを保証するものとします。

Google のその他の定期購入サービス。ユーザーによる Google Play ならびに Google Play のあらゆる音楽定期購入サービスの利用は、本規約にのみ準拠するものとし、Google Play の音楽定期購入へのアクセスを提供する他の Google サービスを含め、他のいかなる Google サービスの規約の適用も受けません。

Google Play ニューススタンド。

Google が定期刊行物の出版社と共有する情報。ユーザーが Google Play において、いずれかの期間の定期刊行物を購入する場合、Google は、ユーザーの氏名、メールアドレス、送付先住所、および固有の ID を定期刊行物の出版社と共有することがあります。ユーザーが定期刊行物を定期購入している場合、Google はユーザーの定期刊行物の閲覧履歴についても当該定期刊行物の出版社と共有することがあります。Google は、定期刊行物の出版社が、当該出版社のプライバシー ポリシーに従ってこの情報を使用することに合意しています。ユーザーは、定期購入を行う時点で、その定期購入に関連しない、出版社からの通信や、マーケティング関連の第三者からの通信を受信しないよう選択することができます。ユーザーが Google Play で雑誌の単独の発行号を購入する場合においては、Google はユーザーの郵便番号を雑誌の出版社に提供することがあります。Google は定期刊行物の出版社に、定期刊行物購入に関する販売情報も提供します。

印刷版の定期購入の確認。ユーザーが、定期刊行物の出版社が発行する既存の印刷版の定期購入を通じて Google Play ニューススタンドの定期購入を利用する場合には、Google は、当該定期刊行物の出版社からの、ユーザーによる印刷版の定期購入について、第三者のサービス提供者に対して確認を依頼することがあります。またそのために、ユーザーの印刷版の定期購入に関連する情報の提供をユーザーに求めることができるものとします。Google は、Google プライバシー ポリシーに従ってこの情報を使用するものとします。

特定商取引法に基づく表示