「シャンデリア」と10回、声に出して言ってみてください。
そのあとで聞きます。毒りんごを食べてしまったお姫さまは、誰でしょう?
……「シンデレラ」と答えてしまった人。ようこそ。それがこの遊びです。正解は「白雪姫」でした。
「10回クイズ」は、誰もが一度は引っかかったことのある、あの言葉あそびのアプリです。放課後の教室で友達と出し合った、あの遊びをそのまま持ち歩けます。
◆ 声に出して答えてください
10回クイズは、10回言った直後に即答するから引っかかります。だから画面に出すのは問題だけ。読んで考える間はありません。口から出た言葉が、あなたの答えです。
そのあとで答えが出ます。「正解した!」か「ひっかかった…」を押して、次へ進みます。誰も見ていませんが、たいてい正直に「ひっかかった」を押すことになります。
◆ このアプリでできること
【1】引っかかった瞬間が、いちばん面白い
引っかかることは失敗ではありません。この遊びの本体です。
だからこのアプリは、間違えた人を責めません。判定は「セーフ」と「まんまと」。まんまと引っかかったときのほうが、笑えて、人に話したくなります。
すべての問題に解説が付いています。「なぜ引っかかるのか」まで書いてあるので、引っかかった理由に納得できます。オタマジャクシが鳴かないこと、ミツバチのオスが刺さないこと。引っかかったついでに、知らなかったことがひとつ増えます。
【2】友達や家族に、そのまま出題できる
覚えて帰って、誰かに出してください。
出題する側にまわると、この遊びは二度おいしくなります。相手が「シンデレラ」と言った瞬間の顔が見られるからです。飲み会でも、家族の食卓でも、車の中でも。道具はいりません。
問題は声に出して読むだけで成立するものだけを集めました。絵や図がないと伝わらない問題は入れていないので、覚えたその場で出題できます。
【3】かんたん・ふつう・いじわるの3段階
難しさは、答える時間で決めていません。どの段階でも、じっくり考える時間は同じだけあります。違うのは題材の身近さと、罠の強さです。
かんたんは、子どもでも知っている言葉ばかりです。「みりん」と「キリン」、「ダンス」と「タンス」。一音違いの、素直で強い罠を集めました。お子さんと一緒に遊べます。
ふつうは、一般常識が少しいります。アメリカの首都、本能寺で信長を討った人物、火事のときに呼ぶ番号。音だけでなく、知識のほうからも釣りにきます。
いじわるは、知っている人ほど落ちます。世界でいちばん高い山、太陽系でいちばん大きな星、『源氏物語』を書いた人。「知っているつもり」の記憶が、そのまま罠になります。
◆ 教室で遊んでいるように
画面は放課後の教室です。問題のまとまりは「1時間目」「2時間目」と呼びます。1時間目は3問。2問以上セーフなら次の時間目が開きます。
解き進めると、ごほうびシールが集まります。チョーク、黒板消し、花丸、電球、メダル。全部そろえるには、いじわるの最後まで行く必要があります。
◆ 電波がなくても遊べます
ネット接続は要りません。電車の中でも、待ち時間でも、電波を気にせず遊べます。記録は端末の中だけに残ります。
◆ こんな方におすすめです
・友達や家族と、その場で盛り上がれるネタを探している方
・飲み会や休憩時間に出せる、道具のいらない遊びがほしい方
・お子さんと言葉あそびをしたい方
・懐かしい遊びを、もう一度やってみたい方
・ひっかけ問題やなぞなぞ、言葉あそびが好きな方
◆ 遊びかた
1. かんたん・ふつう・いじわるから選びます
2. 時間目を選ぶと、10回言う言葉が大きく出ます
3. 声に出して10回言い、「言い終わった!」を押します
4. すぐに問題が出るので、声に出して答えます
5. 答えを見て、「セーフ」か「まんまと」を自分で選びます
回数を数えるためにボタンを押す必要はありません。自分のリズムで10回言ってください。
◆ ご利用にあたって
このアプリは言葉あそびを楽しむためのもので、国語や言語の教材ではありません。出題と解説は、遊びとして楽しんでいただくために書いています。
声に出して読むと、引っかかります。黙って読むと、引っかかりません。ぜひ声に出してください。
「シャンデリア」と10回言って、毒りんごを食べたお姫さまは?思わず「シンデレラ」。声に出して答える言葉あそび