名作速読朗読文庫vol.610 五輪書全集1 読上機能付き

1+
Downloads
Content rating
Everyone
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image
Screenshot image

About this app

名作速読朗読文庫vol.610 五輪書全集1 読上機能付きProfessional版

期間限定で特別価格でご提供しています!!

『五輪書』(ごりんのしょ)は、宮本武蔵の著した兵法書。武蔵の代表的な著作であり、剣術の奥義をまとめたものである。
生き方の極意は、社会のあらゆる道にも通じる
構成として 書名の由来は密教の五輪(五大)からで、それになぞらえて「地・水・火・風・空」の五巻に分かれる。

地の巻
自らの流を二天一流と名付けたこと、これまでの生涯、兵法のあらましが書かれている。「まっすぐな道を地面に書く」ということになぞらえて、「地の巻」とされている。

水の巻
二天一流での心の持ち方、太刀の持ち方や構えなど、実際の剣術に関することが書かれている。「二天一流の水を手本とする」剣さばき、体さばきを例えて、「水の巻」とされている。

火の巻
戦いのことについて書かれている。個人対個人、集団対集団の戦いも同じであるとし、戦いにおいての心構えなどが書かれている。戦いのことを火の勢いに見立て、「火の巻」とされている。

風の巻
他の流派について書かれている。「風」というのは、昔風、今風、それぞれの家風などのこととされている。

刀の構え方に固執する流派に対しては、構えは基本的には守りであり、後手となる。敵を混乱させるためにも構えは柔軟であるべきと記している。
奥義や秘伝書を有する流派に対しては、真剣の斬り合いにおいて、初歩と奥義の技を使い分けたりはしないとし、当人の技量に応じて指導すべきと記している。

空の巻
兵法の本質としての「空」について書かれている。



本文内容見本

兵法の道   宮本 武蔵 

一 兵法の道と云事。
漢土和朝迄も、此道をおこなふものを、
兵法達者と云傳たり。
武士として、此法を学ばずと云事有べからず。
近代、兵法者と云て世をわたるもの、
これは劔術一通りの儀也。
常陸國鹿嶋かんとりの社人共、
明神の傳として流を立て、
國を廻り人に傳事、近き比の事也。
いにしへより十能七藝とあるうちに、
利方と云て、藝にわたるといへ共、
利方と云出すより、
劔術一通りにかぎるべからず。
劔術一へんの利までにては、劔術もしりがたし。
勿論、兵の法には叶べからず。
世の中を見るに、諸藝をうり物に仕立、


代表作品

五輪書


名作速読朗読文庫vol.610 五輪書全集1 読上機能付きProfessional版

vol 件数 選択 作者 タイトル カテゴリー 文字数/文字量
610 1 地之巻 宮本武蔵 01  (自  序) 五輪書全体の序文 文献資料 2523 小
610 2 地之巻 宮本武蔵 02  (地之巻序) 地之巻の前文 文献資料 567 小
610 3 地之巻 宮本武蔵 03 「兵法の道と云事」 兵法の道 文献資料 901 小
610 4 地之巻 宮本武蔵 04 「兵法の道大工にたとへたる事」 大工文献資料 550 小
610 5 地之巻 宮本武蔵 05 「兵法の道士卒たる者」 士卒の心得 文献資料 377 小
610 6 地之巻 宮本武蔵 06 「此兵法の書五卷に仕立る事」 五巻の文献資料 1137 小
610 7 地之巻 宮本武蔵 07 「此一流二刀と名付る事」 二刀一流 文献資料 850 小
610 8 地之巻 宮本武蔵 08 「兵法二字の利を知る事」 太刀の徳 文献資料 431 小
610 9 地之巻 宮本武蔵 09 「兵法に武具の利を知ると云事」 武器文献資料 705 小
610 10 地之巻 宮本武蔵 10 「兵法の拍子の事」 拍子 文献資料 497 小
610 11 地之巻 宮本武蔵 11  (地之巻後書) 文献資料 610 小


名作速読朗読文庫とは

名作速読朗読文庫は、読書の喜びを多くの人に知って戴くための 聞いても読んでも楽しめる文庫です
視覚障害者の方もご利用できる音声でも聞こえるシステムが附属しています
速読能力開発ツールも付属し、これを使うと だれでも本を読むスピードは速くなり、脳が短時間で多くの情報を処理する速読能力がつきます
名作は多くの人生の縮図がはいっており、多くの本を読むことは 一生の財産となります

特徴

簡単に速読が身につく読書能力開発ツールが附属しています
目がご不自由な方には 自動音声で読んでくれますので重宝します
寝ていても読書ができます 耳で聞くと、記憶に残り楽しい余韻があります
他を寄せ付けない圧倒的なボリュームページと多人数でつかえる高機能設定です
日本・世界の童話から古典まで 不朽の一流名作文学集を集大成、 
小学生から一般成人まで だれでも すぐ ご利用可、    
むつかしい漢字がわからなくてもどんどん読み進めれます
誰でも読書量が劇的に増加します!

□ただ聞くだけ
□文学の内容量の大小から選択可
□完了した読書量を数値でグラフ化
□現在の読書スピードを数値化
□設備は必要なし PC設置不要、ネット環境不要


読みは 機械による自動読みです 読みに誤りがある場合はご連絡をいただけば、可能な限り、修正いたします 
更新作業をすれば、正しい読みとなります
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
□ 端末の動作確認
Android 4.1以降の環境のすべてに動作確認を保証しているわけではありません
□ 免責事項
1. 本アプリケーションのダウンロードおよびご利用については、ご利用いただくお客様自身の責任において行われるものとします
2. 本アプリケーションのダウンロードおよび、ご利用をもって、本免責事項にご同意いただいたものとみなします
3. 当社より本アプリケーションにおいて提供するすべての情報について、その正確性、有用性、、適切性、最新性など、その内容について何ら法的に補償をするものではありません
4. 当社は、ご利用いただくお客様が本アプリケーションをダウンロードおよび使用することによって生じた、いかなる有形、無形の損害に対して責任を負いません
5. 本アプリケーションの内容・情報などは、予告なく変更されることがあります
6. 本内容(免責事項を含めて)は予告なく内容を変更する場合があります
7. 端末のメモリの空き容量が少ないと正常に動作しない場合があります
8. 動作が重かったり、強制終了、フリーズしてしまう時には、バックグラウンドで動作しているアプリを終了してからプレイすると正常に動作する場合があります
9. 端末のデータ容量が一杯になっている場合、保存ができません 端末の空き領域を確保して下さい
□ 著作権
1. 本アプリケーションの著作権は、当社が保有しており、著作権法により保護されています
2. 本アプリケーションの内容を無断で複写、転送、転載などをすることを禁止します
3. 本アプリケーションに対して、修正を加えること、翻訳、翻案を行うこと、および逆コンパイル、逆アセンブルなどのリバースエンジニアリングを行うことは禁止します
Updated on
Mar 21, 2018

Data safety

Developers can show information here about how their app collects and uses your data. Learn more about data safety
No information available