MESH

Sony Business Solutions Corporation

このアプリについて

7つの電子タグ「MESHタグ」を「MESHアプリ」に接続すれば、
プロトタイピング、デザイン、アイデア創出、ちょっとした日常生活のソリューションまで、
あなたのアイデアをカタチにできる、それが「MESH」です。

http://meshprj.com/jp/

◆様々なセンサーやスイッチの機能を持ったMESHタグと連動。
MESHアプリに接続可能なMESHタグは全部で7種類。
・Move（動き）タグ
・Button（ボタン）タグ
・LEDタグ
・Motion（人感）タグ
・Brightness（明るさ）タグ
・Temperature & Humidity（温度・湿度）タグ
・GPIOタグ

◆350以上のWEBサービスと連携
MESHアプリからIFTTTにつなげば、LINE、Twitter、Googleスプレッドシートなど、
様々なWEBサービスとMESHタグをつないでIoTの仕組みがつくれます。

◆電子パーツをつなげた拡張も可能
MESHアプリとGPIOタグをつなげば、モーターやセンサーなどの電子パーツを制御することもできます。

◆SDK公開中
MESHアプリで使用可能なカスタムタグも作成可能です。


対応機種はこちらでご確認ください。
http://support.meshprj.com/hc/ja/articles/212601267

評価とレビュー

製造時期にもよると思いますが、タグ本体のBluetoothのバージョンが古いため、新しめのスマホだとこのアプリを使ってもソフトウェアアップデートをしないとペアリングできません。ソフトウェアアップデートするにもペアリングしないとできないので、自分は押入れからSHV40という5年前のスマホを引っ張り出してきてペアリングし、ようやくアップデートできました。 また、アプリでスリープ中でも動作するように設定しても、スリープしてしばらくすると動作しなくなるので、Androidの場合、開発者モードを開放してスリープしないように設定する必要があります。ただ、そのモードにするには常に充電し続けないとできないのと、有機ELディスプレイの機種は画面焼けを起こすので、どうでもいい中古スマホなど用意したり、充電環境を整えたりと面倒くさいです。

アプリを起動するたびにBluetoothペアリングし直しになる不具合がありましたがソフトウエアアップデートしたら直りました。 「ブロックの向きでHueの色を変える」程度ならものの数分で迷いなく作れて感動的でした。（たぶんBluetoothペアリングに苦戦してた時間の方が長い）

MESHアプリを「起動状態の維持」や「アプリの固定」をしていても、ブロックとの接続が切れてしまうので意味がない。 2年間アプリの更新もしていないようなので、改善は今後もされなそう。発想は良いものなのに残念。

新機能

軽微な機能改善および不具合を修正