ペイシェンスに二組目の山を混ぜると、実際には何が変わるのでしょうか。
単に「札が増える」のではありません。百四枚が卓上の算術を書き換えます。組札は四つではなく八つ。同じ札が二枚ずつあるので、待っているエースがこの世で最後の一枚ということはありません。ただしそれは、七列目に居座るキングにも双子がいるということでもあります。九つの列が階段状に配られ、一枚から九枚へと増えて場に四十五枚、山札に五十九枚が控えます。この山札が最も長い区間で、たいていは勝負を決める場所です。
組み立てのルールは見覚えのあるものです
場札は赤と黒を交互にして下げていきます。並びは丸ごと持ち上げても、途中で切って一部だけ運んでもかまいません。空いた列に入れるのはキングだけです。どのエースも空いている組札を開くことができ、そこからスートごとにキングまで登ります。百四枚すべてが帰れば勝ちです。
山札のめくり方は二通り
一枚ずつめくるか、締まった展開を望むなら三枚ずつ。標準モードでは盤面が本当に止まるまで山札を回し続けられますが、一周するごとに百点が引かれます。
ベガス方式で締めたいなら
最初から大きな赤字を背負い、組札に上げた一枚ごとに払い戻しを受けます。山札は二周目がありません。のんびりした二組の盤面が、効率を問われるものに変わります。
そのほか
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