デール・カーネギーの人を動かす方法

パンローリング
10 hr 36 min
5

『本書は行動するための本である。』——

全世界1500万部以上、デール・カーネギーのベストセラー
How to Win Friends and Influence People
完全新訳で待望のオーディオブックに!!

「人付き合い」はトレーニングで向上できる。

「工学のような技術指向の強い分野においてさえ、経済的成功において技術的な知識が寄与するのは15パーセントにすぎず、残りの85パーセントが人間関係におけるスキル——人格や人をリードする能力による」 これは、カーネギー工科大学が行った研究に因って裏付けられたものである。

だとすると、仕事や人間関係における対人関係の円滑なコミュニケーションを図るためのスキルこそが、ただ効率的なだけではなく、あなたの人生をより豊かなものにするピースになりうるものだということがこの一例からもわかる。

では一体どのような「技術」が、より良く豊かな人間関係を構築するレシピとなりえるのかを紐解いてみよう。

本書に記されたキーとなる言葉は以下のようなものがある。

-----------------

「人を批判することは無益である。人を身構えさせ、自己弁護に走らせるのがオチだからである。批判は危険ですらある。その人が大切にしている自尊心を傷つけ、重要な人間でありたいという気持ちを損ない、怒りへと導くからである。」

「人を動かす秘訣は、この大空のもと、たったひとつしかない。
そんなふうに思ったことはおありだろうか。
そう、方法はたったひとつ。それは、相手に「自らそれをしたい」と思わせること。
もう一度言う。方法はそれしかない。」

「ほめ言葉は、美しい音楽のようにいつまでも心のなかで鳴り響き、記憶に残る」

「アメリカの大思想家エマソンはこう言っている。
お世辞とは、他人の思っているとおりのことを言ってやることである。他の人間は何かしらの点で自分より優れている。ならば、そこから何かを学ぶことができる」

「耳心地の良い言葉を探すことに時を使うことをやめ、その人の良いところを探す時間に転換すればいい。」

「他の人を動かす方法はこの世にひとつしかない。相手が欲しいものを話題にし、それを手に入れる方法を教えてやることだ。」

「何か素晴らしいアイデアを思いついたとき、それを自分の考えだと主張する代わりに、それを相手に思いつかせ、料理させてみてはどうだろうか?」

「友だちが欲しければ、相手の関心を引こうとするよりも、相手に心からの関心を寄せよう。あなたが相手に関心を持っていないのに、なぜ相手はあなたに関心を持たなければいけないのだろう?」

「人の心をつかむ確実な方法は、相手の価値を自分が認めていることを相手に知らせることだ。」

「最初のうちは相手に「イエス」と言わせる話だけをし、可能なかぎり「ノー」とは言わせないように留意しよう。「ノー」という返答もらったが最後、それは乗り越えるのが最も難しい障害となる。
最初に相手を肯定的な方向へと向けるのが非常に重要になる。1度ある方向に転がりはじめたら、方向を変えるにはそれなりの力がいる。反対の方向に跳ね返すにはさらに力がいる。
会話が始まったばかりの時点でたくさんの「イエス」を引き出すことができればできるほど、自分の最終的な目標に相手の注意を向けるのが容易になる。」

「ソクラテスの説得の秘訣は何だったのだろうか?相手の間違いを鋭く指摘したのだろうか?いやいや、それはソクラテスのやり方ではない。 彼の方法はそれよりずっと機略にあふれている。
現在「ソクラテス式問答法」と呼ばれるその方法は、「イエス」という答えを引き出すことを基本にしている。相手が同意せざるをえない質問を次から次へと繰り出し、次から次へと肯定的な回答を引き出して積み上げていく。そして、最後には、相手がほとんど気づかないうちに、少し前まで本人が強く否定していたものと同じ意見を持たせてしまうのだ。」

「あなたがそう思うのは当然です。私があなたでも、同じように思うでしょう」

-----------------

心構えと言えるものから、具体的な会話の技術まで、あらゆる角度から対人関係におけるあなたの目的を達成するための方法として、歴史が証明した膨大な事例とともに解説をしてくれる。

あなたの目的は何ですか?

イギリスの哲学者ハーバート・スペンサーが言うように「教育の最大の目的は、知識ではなく行動」だからだ。

そして本書は行動するための本である。

目次

はじめに——本書の成り立ちと目的

Part 1 人を動かす基本原則
第1章 「蜜が欲しければ、蜂の巣を蹴るなかれ」
第2章 「人を動かす」たったひとつの秘訣
第3章 「それができる者は世界を味方につけ、そうでないものはひとり寂しく道を歩むことになる」
本書から最大の成果を得るための9つの心得

Part 2 人に好かれる6つの原則
第1章 いつでもどこでも誰からも好かれる方法
第2章 第一印象をよくするシンプルなやり方
第3章 これを忘れるとトラブルのもと
第4章 話し上手になるための近道
第5章 人に話を聞いてもらうには
第6章 たちまち人に好かれる方法
まとめ

Part 3 人を説得する12の原則
第1章 議論に勝者なし
第2章 敵を増やす確実な方法
第3章 間違っていたら素直に認める
第4章 相手の心に届く話し方
第5章 ソクラテスの秘法
第6章 心の思いを解き放つ安全弁
第7章 協力を引き出す上手なやり方
第8章 奇跡を起こす魔法の公式
第9章 誰もが望んでいること
第10章 人の心に響く訴え方
第11章 映画やラジオに学ぼう
第12章 何をやってもだめなときはこの手を使え
まとめ

Part 4 人を変える9つの原則
第1章 どうしても欠点を指摘したいときには
第2章 嫌がられない批判のしかた
第3章 まずは自分のいたらないところを話す
第4章 指図されるのが好きな人間はいない
第5章 人の顔を立てる
第6章 人を発奮させて成功へと導く方法
第7章 向上心を刺激する
第8章 ハードルを下げる
第9章 喜んで協力させる
まとめ

Part 5 奇跡的な結果をもたらした手紙

Part 6 幸せな家庭を築く7つの原則
第1章 結婚を手っ取り早く人生の墓場に変える秘訣
第2章 あるがままを愛する
第3章 離婚へのカウントダウンを始める確かな方法
第4章 誰もが幸せになれる近道
第5章 女性にとってとても大切なこと
第6章 幸せになりたければ忘れてはいけないこと
第7章 正しい夫婦生活の知識を持つ
まとめ

付録:家庭の幸福度テスト



オーディオブックの感動をコースで実現!
デール・カーネギー・トレーニング・ジャパン
〜103年の歴史と世界900万人以上の卒業者〜


Read more
4.2
5 total
5
4
3
2
1
Loading...

Additional Information

Publisher
パンローリング
Read more
Published on
Mar 11, 2017
Read more
Duration
10h 36m 0s
Read more
Language
Japanese
Read more
Genres
Self-Help / General
Read more
Export option
Read more
Eligible for Family Library

Listening information

Smartphones and Tablets

Install the Google Play Books app for Android and iPad/iPhone. It syncs automatically with your account and allows you to listen online or offline wherever you are.

Laptops and Computers

You can listen to audiobooks purchased on Google Play using your computer's web browser.

小さなことにこだわっているには、人生は短すぎる——

デール・カーネギーのベストセラー
How To Stop Worrying And Start Living
完全新訳でオーディオブックに!!
長年の研究から得られた「悩み克服」のための集大成!!

悩みはあなたの歩みを停滞させ、時に致命的な病の原因ともなる。取り返しのつかない結果を招くこともある。

しかし驚くべきことに“悩みの99%は実際には起こらない”のである。にも関わらず人々は不要な悩み抱えて生きている。

あなたは悩みで人生を無駄にしたいと思うだろうか。悩みから開放され、活力に満ちた人生を送りたいと望むだろうか。あなたは今、人生を二分する岐路に立っている。

悩みの克服とは、すなわち「困難な状況にあって、最も正しい判断を正確に選び取ること」に他ならない。つまり悩みは克服することによって、そのまま前進のための大いなる力へと変えることができるのである。

仕事の悩みは、克服することが出来れば成果を生み出すチャンスへと変わる。他人からの批判は、向上のためのアドバイスに。病気が、人生に打ち勝つための驚異的な潜在能力を引き出す。悩むのをやめれば、人生にとって有意義な時間を大いにもたらすことになる。

本書は人々から悩みを取り除くことに成功した処方箋の集大成である。長年の研究から得られた実証済みの本物の記録である。悩みは必ず克服できる。人生のあらゆる機会を捉えて、本書の方法を実行しよう。必要なのはただひとつ、「悩むのをやめ、新たな人生を始めるのだと固く決意する」ことである。

目次

PART 1 悩みについて知っておくべき基本的なこと
PART 2 悩みを分析する基本技術
PART 3 悩み癖——やられる前にやっつけろ
PART 4 心の平穏と幸せをもたらす7つの心得
PART 5 悩みを克服するためのゴールデンルール
PART 6 批判を気にしないでいる方法
PART 7 疲れと悩みを防ぎ、心と体のパワーを高める6つのルール
PART 8 自分に合った仕事の見つけ方
PART 9 お金の悩みを減らす方法
PART 10 私はどのようにして悩みを克服したか [31の体験談]





オーディオブックの感動をコースで実現!
デール・カーネギー・トレーニング・ジャパン
〜103年の歴史と世界900万人以上の卒業者〜

内容紹介

原著100万部突破のベストセラー
世界屈指の株式投資家 ウォーレン・バフェットも受講した
デール・カーネギー・コース 話し方講座のエッセンスを凝縮

本書は、ニューヨークで1912年に開校して以来、900万人以上の卒業生を送り出しているデール・カーネギー・コースの原点と言える1冊である。プレゼンテーションスキルの知識だけにとどまらず、自信の構築、効果的なコミュニケーションスキル、人間関係の構築に至るまで全16章を収録。あなた自身が現状から一歩踏み出して変わりたいと望むなら、カーネギーが経験を経て有効だと確信した方法は、人前で話すことへの恐怖を消し去り、あなたをスピーチの名手へと変えるだろう。

抜粋(「第1章 勇気と自信を持つ」より)

「勇気は男らしさの肝心要の特質だ」
――アメリカの政治家ダニエル・ウェブスター

「恐怖の目で将来を見るのは危険きわまりない」
――アメリカの鉄道経営者E・H・ハリマン

「恐怖に駆られてものごとを決めてはならない」
――南北戦争の勇者「石の壁」ジャクソンのモットー

「自らが『できる』という気持ちになりさえすれば、実行不可能なことでもないかぎり、どんなに困難なことでも必ずできる。その逆に、世のなかで最も簡単なことでも、『できない』と思えば実行不可能になり、小さな塚が巨大な山へと変わってしまう」
――自己暗示療法を創始したフランスの薬剤師エミール・クーエ

「10中9まで成功の根底にあるのは――自分を信頼して、全力で仕事に取り組むことである」
――スポーツ用品製造会社ウィルソン社の社長トーマス・E・ウィルソン

「効果的に話す能力は生まれつきというよりも努力によって得られるものである」
――アメリカの元国務長官ウィリアム・ジェニングス・ブライアン

「確実に立身出世したかったら、会議で賢明かつ重々しい意見を言うよりも、話し上手になるほうが効き目がある」
――ロンドン・デイリー・テレグラフ紙

自信と勇気、そして大勢の人を前にして話をしながら冷静かつ明瞭に考える力をつけるのは、おおかたの人が思っている10分の1も難しくありません。それは、選ばれた少数の人間が神から授けられた天賦の才ではないのです。ゴルフをする能力と同じで、誰もが潜在的に持っている能力であり、そうなりたいという願望さえ十分にあれば、身につけることができるものなのです。
ひとりで座っているときにはちゃんと考えられるのに、人前で立って話そうとするとそれができなくなるなどという道理があるでしょうか? もちろんそんなはずありません。それどころか、人を前にしたほうがしっかりと考えられるはずです。聞き手がいることで刺激も受けますし、気分も高揚するからです。スピーチが上手な人のほとんどはこう言うはずです。聴衆がいることで刺激やインスピレーションを受けて、頭の働きがより明晰で鋭くなると。
聴衆の前に立っているときは、名説教者として知られた牧師のヘンリー・ウォード・ビーチャーがいみじくも言ったように、自分が持っているなどとは思わなかった考えや事実やアイデアが「煙のようにあたりを漂う」ので、すかさず手を伸ばしてそれをつかみ取ればよいのです。同じことがあなたにも起きるはずです。くじけずに練習さえ続ければ。
そのことはあなたも先刻承知かもしれません――訓練を受け、練習を積めば、人前で話すことへの恐怖が消え去り、自信と勇気が身につくのです。

目次

第1章 勇気と自信を持つ
Chapter I Developing Courage and Self-confidence

第2章 自信は準備によって生まれる
Chapter II Self-confidence Through Preparation

第3章 スピーチの達人に準備のしかたを学ぶ
Chapter III How Famous Speakers Prepared Their Address

第4章 記憶力を強化する
Chapter IV Improvement of Memory

第5章 聴衆を眠らせないために
Chapter V Keeping the Audience Awake

第6章 よいスピーチに欠かせないもの
Chapter VI Essential Elements in Successful Speaking

第7章 きちんとメッセージを届けるということ
Chapter VII The Secret of Good Delivery

第8章 壇上ではどう振る舞うか
Chapter VIII Platform Presence and Personality

第9章 スピーチをどう始めるか
Chapter IX How to Open a Talk

第10章 たちまちにして聴衆の心をつかむ
Chapter X Capturing Your Audience at Once

第11章 スピーチをどう終えるか
Chapter XI How to Close a Talk

第12章 わかりやすい話し方
Chapter XII How to Make Your Meaning Clear

第13章 感心させ納得させる話し方
Chapter XIII How to Be Impressive and Convincing

第14章 面白がらせる話し方
Chapter XIV How to Interest Your Audience

第15章 行動を起こさせる話し方
Chapter XV How to Get Action

第16章 言葉を磨く
Chapter XVI Improving Your Diction





内容紹介

一世紀に渡り読み継がれる世界的名著、遂に完全新訳で初音声化。 100年の世界的ロングセラー。遂に完全新訳で初音声化。

世の中に数多ある自己啓発書、成功本はここから始まった。

全世界で2000万部以上の大ベストセラー『ザ・シークレット』の著者がその発想を得た一冊の本。
世界に初めて「引き寄せの法則」を紹介し、その後多くの成功者や思想家に影響を与えた普遍的名著を、 本書の内容をより深く理解するための著者による2本の手記も同時収録した日本初の完全新訳版。

科学の法則と同じく、意志が自らの望むものを引き寄せる力は、人間の歴史的経験則から十分に立証されている。本書ではあなたが望むもの"を手に入れるための信条と意志の在り方、自らを良い方向に習慣付ける様々な考え方を徹底的に教えてくれる。
運がいい悪いと感じる境遇の違いはそもそもあなたの心の状態(=ポジティブかネガティブか)に起因している。
仕事・人間関係・人生の場面での実践的なヒントとアドバイス。あなたがポジティブ思考の持ち主になれるよう、さまざまな面からアプローチに取り組んでいます。
運とツキの良し悪しは、実はあなたの仕事・人間関係・人生の場面であなたがポジティブ思考の持ち主になれる実践的ヒントとアドバイスが満載。

「できるし、やる」確信し、信じ、行動するものに周りの波動は呼応するのである。


「引き寄せの法則」とは——

無意識下での思考の伝播であり、その交換性により成り立っているエネルギーの法則のこと。
見たことも聞いたこともないものを信じることは、なかなか難しいという方も多々いるだろう。
しかし、だからと言ってこの思考のエネルギーの伝播が眉唾だと一蹴するのは早計である。

本書に掲載された一例を挙げればそのことが容易に理解できるはずだ。

『思考もエネルギーの現れのひとつであり、磁石のように引き寄せる力を持っていることを知れば、それまでは分からなかった、さまざまな事象が起きる理由やそうなる原因がよく理解できるようになります。

私たちは何かを考えるとき、目に見えない精妙な波動を送り出しています。この波動は、光や熱、電気、磁気などの波動と同じように実体をともなう現実的なものです。5感ではっきりと感じとることはできませんが、だからといって実在しないということにはなりません。
強力な磁石から出る波動は重い鉄のかたまりさえも自らに引き寄せる力を持っていますが、目にも見えなければ、味もにおいもなく、音もしなければ、触れることもできません。同じように思考の波動も、通常の方法では、見たり、味わったり、嗅いだり、聞いたり、触れたりすることができません。

この波動を発生し伝達する法則を理解すれば、既知のエネルギーと同じように日常生活で利用することができます。人の耳には聞こえなくとも、ある種の虫には聞こえたり、精緻な科学装置を使えばとらえることのできる音波が現に存在しますし、機械で検知することのできる音の上限と、われわれが知っている、音とそれ以外の波動の境界値との間にはまだまだ大きなギャップがあります。
そして、人間には見えなくても、装置を使えば検知できる光もあれば、装置でも検知できない光もあります。もちろん、装置は日々刻々改良が加えられ、検知できない領域は少しずつ狭まってはいますが。

新しい装置が発明されると、それまで検知することのできなかった波動が検知できるようになりますが、その装置が発明される以前からその波動は存在していました。ここで仮に、磁気を測定できる装置がなかったと仮定しましょう。そうなると、磁気は味もせず、匂いもせず、聞こえもせず、見えもせず、重さもなく、測ることもできませんから、そんなものは存在しないと主張する人が出てくるかもしれません。
それでも磁気は、重い鉄のかたまりを引き寄せる力を失ったりはしません。』

意志と心と行動との関係。

著者アトキンソンが一貫して訴えていること。
それは自立した願望と心の正しいあり方を持ちさえすれば、自然のエネルギーとしてのあなたのポジティブな思考が、相応しく同様のチャネルの思考エネルギーを持つものと惹かれあい、相乗効果を増していくということである。

ネガティブはネガティブを引き寄せ、ポジティブはポジティブを引き寄せる。
そのためのあなた自身の心のメンテナンス方法を理解し、実践するための具体的な方法が述べられている。

目次

完全新訳版に寄せて

巻頭言
〜Foreword〜

第1章 引き寄せの法則とは
〜The Law of Attraction in the Thought World〜

第2章 思考の波と連鎖のプロセス
〜Thought Waves and their Process of Reproduction〜

第3章 心について話そう
〜A Talk about the Mind〜

第4章 心を改造する
〜Mind Building〜

AFFIRMATION
アファーメーション
EXERCISE
訓練

第5章 意志力とは何か
〜The Secret of the Will〜

AUTOSUGGESTION
自己暗示
EXERCISE
訓練

第6章 有害な思考の引き寄せに負けない方法 <恐怖に負けない心を作る>
〜How to become immune to injurious Thought Attraction〜

第7章 ネガティブ思考を変える
〜The Transmutation of Negative Thought〜

第8章 メンタル・コントロールの法則
〜The Law of Mental Control〜

第9章 生命力を注ぎ込む
〜Asserting the Life-Force〜

AFFIRMATION AND EXERCISE
アファーメーションと訓練

第10章 正しい心の折り目(習慣)を作る
〜Training the Habit-Mind〜

第11章 感情をコントロールする
〜The Psychology of Emotion〜

第12章 脳細胞を作り変える <好ましい思考習慣を育てる>
〜Developing new Brain Cells〜

第13章 引き寄せる力——願望力
〜The Attractive Power - Desire Force〜

第14章 強くダイナミックな力 <行動力と決意>
〜The Great Dynamic Forces〜

第15章 自分のものは自分のものだと言う
〜Claiming your Own〜

第16章 偶然ではない、法則だ
〜Law、 not Chance〜

私の信条
〜MY WORKING CREED〜

幸せと成功を引き寄せる17のキーワード

1 「人は自分が探しているものをみつける」
2 「私を支配するのは『本当の自分』だ」
3 「意志と心は別のもの」
4 「私は意志の力を使っている」
5 「ひと月に一度は気の進まない仕事をする」
6 「私は勇気に満ちている。恐れるものなど存在しない」
7 「できるし、やる」
8 「将来起きるかもしれない問題で頭を悩ませるのは愚かだ」
9 「心は一度に一つのことしか考えられない」
10 「私は生きている」
11 「自分の習慣にしたいと思うほうをする」
12 「心は折りたたんだ紙と同じ」
13 「感情も良い方向に習慣化する」
14 「心と行動を習慣で結びつける」
15 「行動力と揺るがぬ決意のみが、偉大で幸福な人物になる秘訣」
16 「自分は最高の幸運を手にする資格がある。私が値しないものなど何もない」
17 「引き寄せは偶然ではない、法則だ」

ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン(William Walker Atkinson)

1862年、アメリカのメリーランド州ボルチモアに生を受ける。少年時代より苦役を担う労働者人生を歩み始め、1894年、32歳で弁護士となり成功を収めるが、その仕事のストレスにより精神を病んでしまう。 療養中「ニューソート」に触れることに端を発し、自らの心身の回復経験を盛り込んだ著作をその後数多く上梓。アメリカにおける「ニューソート」運動の中心となる。1932年カリフォルニア州にて没。

天は自ら助くる者を助く

本オーディオブックは、1858年にイギリスで上梓された『自助論』の改訂版を現代語にて全文を完全新訳し、朗読したものである。

人は成功を命ずることはできない。努力してこそ、成功を手にすることができるのだ

前書は、アメリカで出版されたのを始め、イギリス国内はもちろん世界各国にて翻訳され、今尚、読み継がれるロングセラー書。
日本国内では、中村正直が翻訳『西国立志編』として刊行。明治の終わりまでに100万部以上の売上をあげた。

本オーディオブックは、全十三章からなる「自助論」の第十三章

本書の主旨は、みなさんが正しい目的に向かって力いっぱい努力すること—、苦労や苦しみ、屈辱から逃れることも、他者からの支援や保護に頼りきることもなく、自分自身で活路を切り開けるように導くことだ。自分自身を助けることは、突き詰めて考えれば、周囲の人を助けることにつながる。
本書で取り上げたさまざまな実例——文学者や科学者、芸術家、発明家、教育家、慈善家、宣教師、殉教者たちの生き様—を見れば、それが分かるはずである。

優れた人物が、自らの理想を追求するなかで失敗することはもちろんある。しかし、失敗しようと思って失敗したわけでもなければ、失敗してよかったと考えているわけでもない。よからぬことを追求して成功するのは恥ずべきことだが、理想を追求して失敗するのは名誉なことである。
しかし、理想を追求して成功するほうがそれよりもっといい。

どんな場合でも一番大事なのは結果ではなく、その目的であり、価値ある目的の実現に向けて注ぐ努力と忍耐、勇気、不屈の闘志である。

目次

第13章 人格——ほんものの紳士 CHARACTER——THE TRUE GENTLEMAN

●人格者たれ
●正しい心を持ち続けることが成功への道
●“信条”という名の習慣
●礼節を重んじる
●真の紳士グラント兄弟
●紳士という名の人格者たち
●勇者であれ
●騎士道精神
●分け隔てない優しさが人格者の条件

〜本文より抜粋〜

「才能は静けさのうちに築かれ、
人格は世の波にもまれながら築かれる」
———ゲーテ

「国を興し、国を強くし、国を尊からしめるもの——国威を遠くまで及ぼし、道徳心を高め、尊敬を集め、人びとを従わせ、人びとを導き、他国のプライドを打ち砕くもの——権威をつける道具となり、卓越の源泉となり、真の王位につかしめるもの——それは、優れた血筋でもなく、優れた地位でもなく、優れた才能でもない。優れた人格である。それこそが真正なる勲章なのだ」
———「タイムズ」誌

この世における真の栄冠は、優れた人格である。人が持ち得る最も高貴な宝であり、それ自体が立派な身分となり、広く信用を集める財産となる。どんな身分の者にも威厳を与え、社会的地位を高める。その力は富よりも強く、名声を手にしたとしても、ねたまれることがない。優れた人格はいつでも、過つことなく、大きな影響力を持つ。なぜならそれは、信義、誠実、節度といった、何よりも人びとに信頼され尊敬される資質から生まれるものだからだ。

立派な人格は人間の最良の特性であり、個々の人に備わる道徳心である。人格者は社会の良心であるだけでなく、国をよく治めるための原動力となる。世界を律するのは、高い道徳心だからだ。戦時下においてさえ、道徳心は身体的な力の10倍も威力を発揮するとナポレオンは言っている。国の力、産業、文明といったものはすべて、国民一人ひとりの人格のありようにかかっており、安全な社会基盤もその上に築かれる。法も制度も国民性から生じたものにすぎない。天の絶妙な配剤のもと、個人も民族も国家でさえも、それぞれにふさわしいものを手にするのである。けっして、それ以上でもそれ以下でもない。原因があって結果があるように、人びとはその人格に見合った結果しか得られないのである。

「知識は力なり」と言われるが、さらに深遠な意味でいえば「人格は力なり」だ。心を伴わない知識、品行を伴わない知性、善意を伴わない才気ももちろん力ではあるが、それらは害悪をもたらす力となりかねない。たしかにそういった力で何かを学び取ったり、楽しんだりすることはあるだろう。しかし、手先の器用なスリや、馬の乗りこなしがうまい追いはぎが尊敬できないように、それらを尊敬することはできない。

天は自ら助くる者を助く

本オーディオブックは、1858年にイギリスで上梓された『自助論』の改訂版を現代語にて全文を完全新訳し、朗読したものである。

人は成功を命ずることはできない。努力してこそ、成功を手にすることができるのだ

前書は、アメリカで出版されたのを始め、イギリス国内はもちろん世界各国にて翻訳され、今尚、読み継がれるロングセラー書。
日本国内では、中村正直が翻訳『西国立志編』として刊行。明治の終わりまでに100万部以上の売上をあげた。

本オーディオブックは、全十三章からなる「自助論」の第十一章

本書の主旨は、みなさんが正しい目的に向かって力いっぱい努力すること—、苦労や苦しみ、屈辱から逃れることも、他者からの支援や保護に頼りきることもなく、自分自身で活路を切り開けるように導くことだ。自分自身を助けることは、突き詰めて考えれば、周囲の人を助けることにつながる。
本書で取り上げたさまざまな実例——文学者や科学者、芸術家、発明家、教育家、慈善家、宣教師、殉教者たちの生き様—を見れば、それが分かるはずである。

優れた人物が、自らの理想を追求するなかで失敗することはもちろんある。しかし、失敗しようと思って失敗したわけでもなければ、失敗してよかったと考えているわけでもない。よからぬことを追求して成功するのは恥ずべきことだが、理想を追求して失敗するのは名誉なことである。
しかし、理想を追求して成功するほうがそれよりもっといい。

どんな場合でも一番大事なのは結果ではなく、その目的であり、価値ある目的の実現に向けて注ぐ努力と忍耐、勇気、不屈の闘志である。

目次

第11章 自己修養—やさしさと難しさ——SELF-CULTURE——FACILITIES AND DIFFICULTIES

●自らの意志で健全に学び健全に体を鍛える
●身体の使い方を覚えることの有用性
●努力の継続は万人を成功に導く
●学びの本質、本当の教育
●実践に勝る読書なし
●何のために教養を磨くのか
●失いがちな“品位”
●失敗や挫折は壁ではなく成功への道しるべ
●逆境で試される人間性
●逆境を糧にした偉人
●自己修養の達人たち
●年齢や素質は言いわけにできない

〜本文より抜粋〜

「人は誰しも2種類の教育を受ける。ひとつは他人から受けるもの、そして、より重要なもうひとつの教育は、自ら行うものである」
———ギボン(イギリスの歴史家)

「困難にあって意気阻喪し、嵐にあって膝を屈する者は何も得られない。困難に立ち向かい、嵐を乗り越える者だけが成功を手にする」
———ジョン・ハンター(スコットランドの外科医・解剖医)

「賢く意欲的な者は、果敢に立ち向かい、困難をその手で克服する。怠惰で愚かな者は、危難をひと目見るなり震えあがり、できることさえできなくしてしまう」
———ニコラス・ロー(イギリスの詩人)

「最高の教育とは、人が自ら行う教育である」とウォルター・スコットは言う。外科医のベンジャミン・ブロディーはこの言葉を気に入っており、自分は専門分野の知識を自力で仕入れているのだと自慢していた。しかしこれはブロディーだけの専売特許でなく、文学や科学、芸術の分野で名を成した人なら誰にもあてはまることだ。

学校や大学で受ける教育はほんの手始めにすぎず、その第一の目的は、精神を鍛え、自ら努力して勉強をする習慣を身につけさせる点にある。他人から教えられたものは、自分で懸命に努力して学んだものほどは身につかない。苦労して手に入れた知識だけが自分の血となり肉となり、財産となる。自ら学んだことのほうが、鮮明な印象となって心に残り、単に外から与えられた知識よりも深く脳裏に刻まれるからである。

自己修養はまた、人の力を引き出し、その能力を伸ばしてくれる。問題をひとつ解決すると、次の問題を解決するのがたやすくなり、それを繰り返していくことで知識は能力へと高められていく。自ら能動的に頭と身体を働かせることが重要なのだ。どんなに良い学校に入ろうと、どんなに良い書物や優れた教師と巡り会おうと、どんなに大量の知識を詰め込もうと、こうした自己修養の姿勢が不要になることはけっしてない。

いつの時代でも、優れた教師は自己修養の重要性を認め、生徒たちが自ら能動的に知識を吸収するよう導いてきた。耳から聞いて学ぶ「授業」よりも、頭や身体を動かして習得する「訓練」に重きを置き、与えられた課題に生徒たちが自発的に取り組むようにうながす。そのほうが、断片的な知識を一方通行的に生徒に教えるよりもはるかに効果のある教育となる。

どんな職業であれ、働き続けるには肉体の健康が欠かせない。だから、知的仕事に携わる人も健康には注意を払う必要がある。最近の学生を見ていると、不平不満を抱いたり、気が沈んだり、無気力だったり、現実から逃避したりする学生が多いが、それも肉体的な鍛錬が足りないからではなかろうか。それが、現実の生活や従来の慣習に対する軽蔑、つまりイギリスでは「バイロン的気質」、ドイツでは「ウェルテル的気質」と呼ばれる傾向として表れているのだろう。アメリカでも同じような風潮が広がっていることを、アメリカの牧師でユニテリアン派の指導者チャニングが指摘している。

「わが国ではあまりにも多くの学生が、絶望という学校のなかで育っている」

この青春時代特有の病気の治療法は、ひとつしかない。それは、運動をすること—とにかく、身体を動かし、働き、動き回ることである。

©2018 GoogleSite Terms of ServicePrivacyDevelopersArtistsAbout Google|Location: United StatesLanguage: English (United States)
By purchasing this item, you are transacting with Google Payments and agreeing to the Google Payments Terms of Service and Privacy Notice.