内容紹介

宮沢賢治の童話 全74話を朗読で収録しています。

宮沢賢治といえば「イーハトーブ」という言葉を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?「イーハトーブ」とは賢治の造語で意味は理想郷。故郷である岩手県を指しているていると言われています。
賢治の作品は世界平和を唱えるコスモポリタニズムの考えが見られ、擬声語も多くファンタジーな雰囲気を出しています。
賢治の個性的で自由な発想が縛られることの多い現代社会において、大きな世界観で子どもたち自身で表現させ、エネルギーや夢を与えるのではないでしょうか。 子供たちはもちろん、大人も十分に楽しめる作品であり、賢治ワールドに酔いしれてみてはどうでしょうか。

「銀河鉄道の夜」
ファンタジーの定番、賢治の代表作。
牛乳屋へ買いに行く道中、同級生に出会い、からかわれるジョバンニ。その中に友達のカムパネルラもいましたが、申し訳なさそうにするだけでした。寂しくなったジョバンニは一人丘へ行き、星空へ思いを馳せます。するとどこかで、「銀河ステーション」という声がし、気がついたら小さな銀河鉄道に乗っていました。そこにはカムパネルラもいました。やがて車掌が来て自分の切符がどこでも勝手に歩ける通行券だということがわかります。ふとすると一緒に乗っていたカムパネルラがいないことに気が付き、自分もまたもとの丘でねむっていたことがわかります。そして川に向かうと、子供が川に落ちたということを知ります。その子供とは?銀河鉄道の旅の意味とは?

「風の又三郎」
ある日、教室に見たことのないマントをつけた赤い髪の子が座っていました。その名は又三郎。次の日から子供達は丘などで三郎をみかけます。三郎はマントを広げた途端消えたり現れたりするのでした。不思議な雰囲気の三郎のことを子供達は風の精ではないかと思うようになります。三郎は子供達に自分が旅した話を聞かせ、仲良くなっていくのでした。しかし別れは突然来ます。三郎は本当に風の精だったのでしょうか?

「シグナルとシグナレス」
本線の新式信号機シグナルと旧式の小さな腕木式信号機はお互いに惹かれ合い、結婚の約束をしていました。しかし、身分が違うことからシグナルつきの電信柱は反対し、仲間の電信柱達を味方につけシグナルとシグナレスの結婚を阻止しようとするのでした。そこへ唯一、結婚を賛成する倉庫の屋根が現れました。果たしてシグナルとシグナレスは結婚できるのでしょうか?

※原稿の一部が欠落している作品は朗読に適していないため、収録しておりません。

宮沢賢治童話全集(全4巻)

「銀河鉄道の夜 他12話」+「やまなし 他20話」+「注文の多い料理店 他19話」+「双子の星 他19話」
全74話の童話を楽しんでいただけます。 収録作品

銀河鉄道の夜
猫の事務所
北守将軍と三人兄弟の医者
洞熊学校を卒業した三人
耕耘部の時計
林の底
セロ弾きのゴーシュ
マリヴロンと少女
化物丁場
四又の百合
山男の四月
茨海小学校
とっこべとら子
やまなし
烏の北斗七星
狼森と笊森、盗森
風の又三郎
どんぐりと山猫
革トランク
気のいい火山弾
マグノリアの木
ツェねずみ
畑のへり
イギリス海岸
台川
祭の晩
ひのきとひなげし
おきなぐさ
タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった
かしわばやしの夜
氷河鼠の毛皮
鹿踊りのはじまり
インドラの網
二十六夜
シグナルとシグナレス
よだかの星
楢ノ木大学士の野宿
注文の多い料理店
さるのこしかけ
ざしき童子のはなし
ガドルフの百合
土神ときつね
なめとこ山の熊
いちょうの実
クねずみ
氷と後光
よく利く薬とえらい薬
雁の童子
十月の末
水仙月の四日
月夜のでんしんばしら
鳥箱先生とフゥねずみ
イーハトーボ農学校の春
貝の火
グスコーブドリの伝記
オツベルと象
虔十公園林
めくらぶどうと虹

月夜のけだもの
毒もみのすきな署長さん
十力の金剛石
ひかりの素足
鳥をとるやなぎ
雪渡り
二人の役人
カイロ団長
蛙のゴム靴
チュウリップの幻術

葡萄水
黒ぶどう
朝に就ての童話的構図
双子の星

宮沢賢治(みやざわ・けんじ)

1896(明治29)年8月27日生〜1933(昭和8)年9月21日没。岩手県花巻生まれ。ふるさと岩手を心象風景の理想郷“イーハトーブ”と呼ぶなど、独特な感性と自然観で捉えた作品を多数遺す。農業指導・研究家として活動し、教職を務めた後、「羅須地人会」を設立。農民生活向上のため粉骨砕身するが肺結核に倒れ、世を去った。死後、彼の創作は高い評価を受け、国民的作家となる。天体や鉱石に深い造詣を持つなど、その世界は現在でも研究され、多くの人に親しまれている。代表作『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』など。

内容紹介 “みんなの幸のためならば、
僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない”

星祭の夜、いつのまにかジョバンニは、天の川を走る小さな列車に乗っていた。
前の席には幼なじみのカムパネルラが座っていて、黒曜石でできた地図を眺めている。

─もうじき白鳥の停車場だよ ─
少年たちの星をめぐる物語。1924年、賢治28歳の頃執筆され、
以降、晩年まで繰り返し推敲が続いた『銀河鉄道の夜』。
死後、未発表の形で遺されたこの名作の最終稿を忠実に音声ドラマ化。
全編ノーカットでお届けします!

一部、エスペラント語の併読、ピアノとハープを用いた『星めぐりの歌』を
挿入歌として収録するなど、賢治好き制作陣による意欲作!

総勢14名、かつてないほどの出演キャストによる臨場感たっぷりのオーディオ舞台!!!
宮沢賢治の素敵で詩的な感性を音にしました。
「銀河鉄道の夜 〜Nokto de la Galaksia Fervojo〜」
ファンタジックな銀河の旅をどうぞ心ゆくまでお楽しみください!

CONTENTS

一、午后の授業
二、活版所
三、家
四、ケンタウル祭の夜
五、天気輪の柱
六、銀河ステーション
七、北十字
八、プリオシン海岸
九、鳥を捕る人
十、ジョバンニの切符
十一、船の遭難者
十二、姉弟と苹果
十三、信号手
十四、蝎の火
十五、サウザンクロス
十六、約束
十七、カムパネルラ
歌『星めぐりの歌』 + キャスト紹介
-

◎『星めぐりの歌』とは:
星めぐりの歌は、宮沢賢治の童話「双子の星」において、チュンセ童子とポウセ童子という
双子のお星さまが銀笛で吹く曲として、また空の星たちが歌う歌として登場します。また
「銀河鉄道の夜」では、ケンタウルス祭の日に子供達が口ずさんだり、口笛を吹いたりする
曲として登場する、宮沢賢治、作詞作曲の歌です。賢治の全集に楽譜が掲載されており、
それを見ると軽快な曲として賢治が考えていた事がわかります。はねる感じの少し難しい歌ですが、
美しいメロディの曲で、やさしく耳に残り、思わず口ずさんでしまう名曲です。
今回は、ピアノとハープの演奏に載せて、しっとりとしたバージョンで収録をしました。

『星めぐりの歌』(作詞・作曲:宮沢賢治) 歌:なめきひとみ/ピアノ:梶山ななえ/ハープ:小田いずみ あかいめだまの さそり ひろげた鷲の つばさ
あをいめだまの 小いぬ、 ひかりのへびの とぐろ。

オリオンは高く うたひ つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは さかなのくちの かたち。

大ぐまのあしを きたに 五つのばした ところ。
小熊のひたいの うへは そらのめぐりの めあて。

CAST

・ジョバンニ…未波 ・カムパネルラ…おおらいやすこ ・先生 …渡辺克己 ・ジョバンニの母…水月優希 ・青年 …今関正生 ・かおる …lapin ・ただし …なめきひとみ ・鳥捕り …藤原満 ・燈台守 …草野元紀 ・大学士 …有沢俊浩 ・車掌 …立岡耕造 ・牛乳店老女…小浜実保 ・乗客 …伊藤真 ・朗読 …佐々木健 ・エスペラント語アドバイス:大信田丈志/及川ゆき子/大久保ゆう
・ジャケットイラスト:エサシトモコ
・制作協力:心尽プロジェクト

宮沢賢治(みやざわ・けんじ)

1896(明治29)年8月27日生〜1933(昭和8)年9月21日没。岩手県花巻生まれ。ふるさと岩手を心象風景の理想郷“イーハトーブ”と呼ぶなど、独特な感性と自然観で捉えた作品を多数遺す。農業指導・研究家として活動し、教職を務めた後、「羅須地人会」を設立。農民生活向上のため粉骨砕身するが肺結核に倒れ、世を去った。死後、彼の創作は高い評価を受け、国民的作家となる。天体や鉱石に深い造詣を持つなど、その世界は現在でも研究され、多くの人に親しまれている。代表作『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』など。

※ Nokto de la Galaksia Fervojo(ノークト・デ・ラ・ガラクシーア・フェルヴォーィヨ)は、
エスペラント語で「銀河鉄道の夜(Night of the Galactic Railway)」の意味です。
(日本エスペラント図書刊行会刊、KONISI GAKU訳より)。
エスペラント語は世界の言語を橋渡しする国際語として知られ、賢治も学びました。
イーハトーブなど、賢治の造語にはエスペラント語の影響が見られます。

内容紹介

宮沢賢治の童話 全74話を朗読で収録しています。

宮沢賢治といえば「イーハトーブ」という言葉を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?「イーハトーブ」とは賢治の造語で意味は理想郷。故郷である岩手県を指しているていると言われています。
賢治の作品は世界平和を唱えるコスモポリタニズムの考えが見られ、擬声語も多くファンタジーな雰囲気を出しています。
賢治の個性的で自由な発想が縛られることの多い現代社会において、大きな世界観で子どもたち自身で表現させ、エネルギーや夢を与えるのではないでしょうか。 子供たちはもちろん、大人も十分に楽しめる作品であり、賢治ワールドに酔いしれてみてはどうでしょうか。

「銀河鉄道の夜」
ファンタジーの定番、賢治の代表作。
牛乳屋へ買いに行く道中、同級生に出会い、からかわれるジョバンニ。その中に友達のカムパネルラもいましたが、申し訳なさそうにするだけでした。寂しくなったジョバンニは一人丘へ行き、星空へ思いを馳せます。するとどこかで、「銀河ステーション」という声がし、気がついたら小さな銀河鉄道に乗っていました。そこにはカムパネルラもいました。やがて車掌が来て自分の切符がどこでも勝手に歩ける通行券だということがわかります。ふとすると一緒に乗っていたカムパネルラがいないことに気が付き、自分もまたもとの丘でねむっていたことがわかります。そして川に向かうと、子供が川に落ちたということを知ります。その子供とは?銀河鉄道の旅の意味とは?

「セロ弾きのゴーシュ」
ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係りでしたが、楽手の中で一番下手でしたので、いつも学長にいじめられるのでした。家で夜遅くまでセロを一生懸命弾いていると、三毛猫やカッコウなど動物が訪ねてきてゴーシュに演奏を頼みます。しばらくして音楽会当日、アンコールを求める拍手の中、学長はなんとゴーシュを指名します。その意図とは?ゴーシュの演奏は?

※原稿の一部が欠落している作品は朗読に適していないため、収録しておりません。

宮沢賢治童話全集(全4巻)

「銀河鉄道の夜 他12話」+「やまなし 他20話」+「注文の多い料理店 他19話」+「双子の星 他19話」
全74話の童話を楽しんでいただけます。 収録作品

銀河鉄道の夜 一、午后の授業
銀河鉄道の夜 二、活版所
銀河鉄道の夜 三、家
銀河鉄道の夜 四、ケンタウル祭の夜
銀河鉄道の夜 五、天気輪の柱
銀河鉄道の夜 六、銀河ステーション
銀河鉄道の夜 七、北十字
銀河鉄道の夜 八、プリオシン海岸

銀河鉄道の夜 九、鳥を捕る人
銀河鉄道の夜 十、ジョバンニの切符
銀河鉄道の夜 十一、船の遭難者
銀河鉄道の夜 十二、姉弟と苹果
銀河鉄道の夜 十三、信号手

銀河鉄道の夜 十四、蝎の火
銀河鉄道の夜 十五、サウザンクロス
銀河鉄道の夜 十六、約束
銀河鉄道の夜 十七、カムパネルラ

猫の事務所
北守将軍と三人兄弟の医者 一、三人兄弟の医者
北守将軍と三人兄弟の医者 二、北守将軍ソンバーユー
北守将軍と三人兄弟の医者 三、リンパー先生
北守将軍と三人兄弟の医者 四、馬医リンブー先生
北守将軍と三人兄弟の医者 五、リンポー先生
北守将軍と三人兄弟の医者 六、北守将軍仙人となる

洞熊学校を卒業した三人
洞熊学校を卒業した三人 一、蜘蛛はどうしたか。
洞熊学校を卒業した三人 二、銀色のなめくぢはどうしたか。
洞熊学校を卒業した三人 三、顔を洗はない狸。
耕耘部の時計

林の底
セロ弾きのゴーシュ

マリヴロンと少女
化物丁場
四又の百合
山男の四月

茨海小学校
とっこべとら子

宮沢賢治(みやざわ・けんじ)

1896(明治29)年8月27日生〜1933(昭和8)年9月21日没。岩手県花巻生まれ。ふるさと岩手を心象風景の理想郷“イーハトーブ”と呼ぶなど、独特な感性と自然観で捉えた作品を多数遺す。農業指導・研究家として活動し、教職を務めた後、「羅須地人会」を設立。農民生活向上のため粉骨砕身するが肺結核に倒れ、世を去った。死後、彼の創作は高い評価を受け、国民的作家となる。天体や鉱石に深い造詣を持つなど、その世界は現在でも研究され、多くの人に親しまれている。代表作『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』など。

内容紹介

宮沢賢治の童話 全74話を朗読で収録しています。

※原稿の一部が欠落している作品は朗読に適していないため、収録しておりません。

宮沢賢治童話全集(全4巻)

「銀河鉄道の夜 他12話」+「やまなし 他20話」+「注文の多い料理店 他19話」+「双子の星 他19話」
全74話の童話を楽しんでいただけます。 収録作品

Disc1
やまなし
烏の北斗七星
狼森と笊森、盗森

Disc2
風の又三郎 九月一日
風の又三郎 九月二日
風の又三郎 九月四日/日曜

Disc3
風の又三郎 九月五日
風の又三郎 九月七日
風の又三郎 九月八日
風の又三郎 九月十二日/第十二日

Disc4
どんぐりと山猫
革トランク
気のいい火山弾
マグノリアの木

Disc5
ツェねずみ
畑のへり
イギリス海岸

Disc6
台川
祭の晩
ひのきとひなげし

Disc7
おきなぐさ
タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった
かしわばやしの夜

Disc8
氷河鼠の毛皮
鹿踊りのはじまり
インドラの網

Disc9
二十六夜(一)
二十六夜(二)
二十六夜(三)

宮沢賢治(みやざわ・けんじ)

1896(明治29)年8月27日生〜1933(昭和8)年9月21日没。岩手県花巻生まれ。ふるさと岩手を心象風景の理想郷“イーハトーブ”と呼ぶなど、独特な感性と自然観で捉えた作品を多数遺す。農業指導・研究家として活動し、教職を務めた後、「羅須地人会」を設立。農民生活向上のため粉骨砕身するが肺結核に倒れ、世を去った。死後、彼の創作は高い評価を受け、国民的作家となる。天体や鉱石に深い造詣を持つなど、その世界は現在でも研究され、多くの人に親しまれている。代表作『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』など。

内容紹介

宮沢賢治の童話 全74話を朗読で収録しています。

※原稿の一部が欠落している作品は朗読に適していないため、収録しておりません。

宮沢賢治童話全集(全4巻)

「銀河鉄道の夜 他12話」+「やまなし 他20話」+「注文の多い料理店 他19話」+「双子の星 他19話」
全74話の童話を楽しんでいただけます。

収録作品

グスコーブドリの伝記 一 森
グスコーブドリの伝記 二 てぐす工場
グスコーブドリの伝記 三 沼ばたけ

グスコーブドリの伝記 四 クーボー大博士
グスコーブドリの伝記 五 イーハトーブ火山局
グスコーブドリの伝記 六 サンムトリ火山
グスコーブドリの伝記 七 雲の海
グスコーブドリの伝記 八 秋
グスコーブドリの伝記 九 カルボナード島

オツベルと象
虔十公園林
めくらぶどうと虹


月夜のけだもの
毒もみのすきな署長さん
十力の金剛石

ひかりの素足 一、山小屋
ひかりの素足 二、峠
ひかりの素足 三、うすあかりの国
ひかりの素足 四、光のすあし
ひかりの素足 五、峠

鳥をとるやなぎ
雪渡り
二人の役人

カイロ団長
蛙のゴム靴

チュウリップの幻術

葡萄水
黒ぶどう
朝に就ての童話的構図

双子の星 一
双子の星 二

宮沢賢治(みやざわ・けんじ)

1896(明治29)年8月27日生〜1933(昭和8)年9月21日没。岩手県花巻生まれ。ふるさと岩手を心象風景の理想郷“イーハトーブ”と呼ぶなど、独特な感性と自然観で捉えた作品を多数遺す。農業指導・研究家として活動し、教職を務めた後、「羅須地人会」を設立。農民生活向上のため粉骨砕身するが肺結核に倒れ、世を去った。死後、彼の創作は高い評価を受け、国民的作家となる。天体や鉱石に深い造詣を持つなど、その世界は現在でも研究され、多くの人に親しまれている。代表作『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』など。

内容紹介

宮沢賢治の童話 全74話を朗読で収録しています。

※原稿の一部が欠落している作品は朗読に適していないため、収録しておりません。

宮沢賢治童話全集(全4巻)

「銀河鉄道の夜 他12話」+「やまなし 他20話」+「注文の多い料理店 他19話」+「双子の星 他19話」
全74話の童話を楽しんでいただけます。

収録作品

シグナルとシグナレス
よだかの星

楢ノ木大学士の野宿
楢ノ木大学士の野宿 野宿第一夜
楢ノ木大学士の野宿 野宿第二夜
楢ノ木大学士の野宿 野宿第三夜

注文の多い料理店
さるのこしかけ
ざしき童子のはなし
ガドルフの百合

土神ときつね
なめとこ山の熊

いちょうの実
クねずみ
氷と後光
よく利く薬とえらい薬

雁の童子
十月の末

水仙月の四日
月夜のでんしんばしら
鳥箱先生とフゥねずみ
イーハトーボ農学校の春

貝の火(一)
貝の火(二)
貝の火(三)
貝の火(四)
貝の火(五)
貝の火(六)
貝の火(七)
貝の火(八)

宮沢賢治(みやざわ・けんじ)

1896(明治29)年8月27日生〜1933(昭和8)年9月21日没。岩手県花巻生まれ。ふるさと岩手を心象風景の理想郷“イーハトーブ”と呼ぶなど、独特な感性と自然観で捉えた作品を多数遺す。農業指導・研究家として活動し、教職を務めた後、「羅須地人会」を設立。農民生活向上のため粉骨砕身するが肺結核に倒れ、世を去った。死後、彼の創作は高い評価を受け、国民的作家となる。天体や鉱石に深い造詣を持つなど、その世界は現在でも研究され、多くの人に親しまれている。代表作『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』など。

子どもの頃に読んだあのお話を、オーディオブックでもう一度…

宮沢賢治「狼森と笊森、盗森(おいのもりとざるもり、ぬすともり)」のオーディオブック。

小岩井農場の北に、狼森(オイノもり)、笊森(ざるもり)、黒坂森、盗森(ぬすともり)の、 4つの黒い松の森がありました。
どうしてこんなおかしな名前がついているのかを知っているのは自分だけだと、
黒坂森の真ん中にある大きな巌(いわ)が、ある日このお話を聞かせてくれました。

ある日、4つの森にまだ名前もなかった頃、近くの野原に百姓たちとその家族がやってきました。
彼らは、その野原に小屋を立て、楽しく幸せに暮らしていました。

しかしそんな折、朝起きてみると、子どもたちが、農具が、そして大事にこしらえた粟(あわ)が、
それぞれどこかにいってしまっていたのです。

これは大変だと、みんなはそれぞれ4つの森へ探しに行くことにしました。
そして森には、狼(オイノ)がおり、笊があって、盗(ぬすと)がいたのです…

自然との共生を描く宮沢賢治の心温まるお話です。
都会にすっかり慣れ、自然との接点が失われつつある時代において、
自然との関わり方を、オーディオブックで子どもたちに優しく教えてみてはいかがでしょうか。 宮沢賢治(みやざわ・けんじ) 1896(明治29)年8月27日生〜1933(昭和8)年9月21日没。岩手県花巻生まれ。
ふるさと岩手を心象風景の理想郷“イーハトーブ”と呼ぶなど、独特な感性と
自然観で捉えた作品を多数遺す。農業指導・研究家として活動し、教職を務めた後、
「羅須地人会」を設立。農民生活向上のため粉骨砕身するが肺結核に倒れ、世を去った。
死後、彼の創作は高い評価を受け、国民的作家となる。天体や鉱石に深い造詣を持つなど、
その世界は現在でも研究され、多くの人に親しまれている。代表作『銀河鉄道の夜』
『風の又三郎』『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』など。

クラムボンはわらったよ。
クラムボンはかぷかぷわらったよ。

以前、小学校の国語の教科書にも掲載されていた、宮沢賢治「やまなし」。
ご存知の方も多いのではないでしょうか。

「クラムボン」ということばはとても印象的です。
「クラムボン」とは一体なんでしょうか。
まだ小さいころ、このお話を読んでそんなふうに思った方も多いのではないでしょうか。

なんとなく覚えてはいるけど、どんなお話だったかは思い出せない…
そんな方も、今ここで子どものころに戻って、もう一度聴いてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、この「やまなし」のように、一瞬でしかないけれどとても印象的な、
人生の一場面がよみがえってくるかもしれません。

もしくは、この懐かしいお話を、お子様に聞かせてあげるのもいいかもしれません。
みなさんが幼いころに感じたように、子どもには少しむずかしいお話ですが、
あのとき自分はこう感じたけれども、この子は一体どう感じるのだろうか、
そんな思いを込めて、お子様と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
そして、「クラムボン」って何だろうねと、お子様と一緒に話してみてはいかがでしょうか。

小さな谷川の底での一場面。
三匹のかにの親子とクラムボン。
魚とかわせみと、やまなし。

宮沢賢治の「やまなし」を、オーディオブックでお楽しみください。 宮沢賢治(みやざわ・けんじ) 1896(明治29)年8月27日生〜1933(昭和8)年9月21日没。岩手県花巻生まれ。
ふるさと岩手を心象風景の理想郷“イーハトーブ”と呼ぶなど、独特な感性と
自然観で捉えた作品を多数遺す。農業指導・研究家として活動し、教職を務めた後、
「羅須地人会」を設立。農民生活向上のため粉骨砕身するが肺結核に倒れ、世を去った。
死後、彼の創作は高い評価を受け、国民的作家となる。天体や鉱石に深い造詣を持つなど、
その世界は現在でも研究され、多くの人に親しまれている。代表作『銀河鉄道の夜』
『風の又三郎』『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』など。

「天の川の西の岸にすぎなの胞子ほどの小さな二つの星が見えます。
あれはチュンセ童子とポウセ童子という双子のお星さまの住んでいる
小さな水精のお宮です」

そんな書き出しで始まるチュンセ童子とポウセ童子の心が優しくなる天上世界の物語。 ◎『双子の星』第一部(26分54)
ある日、西の野原の泉で、大烏(おおがらす)と蠍(さそり)の
喧嘩に巻き込まれてしまうチュンセ童子とポウセ童子。
いじわるな自分を助けてくれる二人の童子の献身的な姿に心を打たれ、ついに蠍は……。

◎◎『双子の星』第二部(24分51)
海のくじらと言われる彗星(ほうきぼし)に、だまされ海へと落ちてしまう二人の童子。
果たして星の世界に戻ることができるのでしょうか…?

◎◎◎『手紙 四』(特別収録/7分21)
兄のチュンセは、小さな妹のポーセにいつもいじわるばかりしています。
しかしある日、ポーセが病気になって死んでしまいます…。
賢治自身と妹トシの姿をチュンセとポウセに置き換え、
賢治の苦悩やショックが手紙に託されて描かれています。
時代を超えて心に響く、賢治の祈りのことばです。
今回、特別に本編『双子の星』に特典として同時収録させていただきました。 『双子の星』は、宮沢賢治が22歳の頃に創作した最初期の作品です。
(『注文の多い料理店』収録の物語は、賢治25歳頃に執筆されています)
こんなお話をつくってみたと言って家族に読み聞かせたという話が残っています。
ちょうど賢治が法華経にふれはじめた時期にあたり、双子のお星さまの行動に
その純粋なまでの気持ちが込められています。このチュンセとポウセは、
チュンセ=賢治、ポウセ=妹・トシとして読むことができます。

それは、のちに賢治の書いた『手紙 四』に出てきますが、
2歳年下の妹トシの臨終にショックを受けた賢治は旅に出ます。
(その旅から、代表作『銀河鉄道の夜』が生まれます)

旅の途中で友人宛に書いた『手紙 四』には、
「どなたか、ポーセがほんたうにどうなつたか、知つてゐるかたはありませんか。
チユンセがさつぱりごはんもたべないで毎日考へてばかりゐるのです」と
その心情を書き綴っています。この『手紙 四』には『永訣の朝』と重複する内容が登場します。
そのような別れがあることなどまだ知らない賢治が、家族に読み聞かせた初期の作品
『双子の星』…、それは賢治が妹トシを喜ばせたくて書いた物語ともいえるでしょう。

この作品中に出てくる「星めぐりの歌」は宮沢賢治が作詞作曲した歌として知られ、
『銀河鉄道の夜』でも子供達が口ずさむ歌として出てきます。
そして、この『双子の星』では「星めぐりの歌」に合わせて銀の笛を奏でるというのが、
チュンセ童子とポウセ童子の毎晩のつとめでした。
優しく色鮮やかな賢治の童話の世界をオーディオブックの中に詰め込みました。
そっと耳を傾け、夜空に輝く小さな双子の星に思いを馳せてみてください。

『星めぐりの歌』(作詞・作曲:宮沢賢治) 歌:なめきひとみ/ピアノ:梶山ななえ/ハープ:小田いずみ あかいめだまの さそり ひろげた鷲の つばさ
あをいめだまの 小いぬ、 ひかりのへびの とぐろ。

オリオンは高く うたひ つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは さかなのくちの かたち。

大ぐまのあしを きたに 五つのばした ところ。
小熊のひたいの うへは そらのめぐりの めあて。 ★CAST ・チュンセ童子 …lapin ・ポウセ童子 …未波 ・朗読 …佐々木健

・イラスト …エサシトモコ ●宮沢賢治(みやざわ・けんじ)
1896(明治29)年8月27日生〜1933(昭和8)年9月21日没。岩手県花巻生まれ。
ふるさと岩手を心象風景の理想郷“イーハトーブ”と呼ぶなど、独特な感性と
自然観で捉えた作品を多数遺す。農業指導・研究家として活動し、教職を務めた後、
「羅須地人会」を設立。農民生活向上のため粉骨砕身するが肺結核に倒れ、世を去った。
死後、彼の創作は高い評価を受け、国民的作家となる。天体や鉱石に深い造詣を持つなど、
その世界は現在でも研究され、多くの人に親しまれている。代表作『銀河鉄道の夜』
『風の又三郎』『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』など。

内容紹介

昭和の文人である“宮沢賢治”の唯一無二の
世界観のすべてが、今、心温まる朗読で蘇えります!

数多いる昭和の文豪のなかでも、一味違った、暖かく夢溢れる表現で、
今もなお読むものの心を捕らえて離さない宮沢賢治の独特の世界観を
プロのナレーターによって情感たっぷりに表現しました。

宮沢賢治は本商品に収録されている『この森を通りすぎれば』の中で、
ひばの林で見上げた夜空、枝の隙間から見える星々のことを、
「あらゆる年代の光の目録(カタログ)」と記しています。

賢治が見た星を、宇宙を、風と水を感じてください。
暖かい愛のファンタジーを是非、オーディオブックでお楽しみください!

収録内容

「セロ弾きのゴーシュ」
「詩:この森を通りすぎれば」
「注文の多い料理店」
「月夜のでんしんばしら」
「注文の多い料理店 序」
「ツェねずみ」
「どんぐりと山猫」
「毒もみの好きな署長さん」
「水仙月の四日」
「雨ニモマケズ」
「春と修羅」序
「永訣の朝」
「猫の事務所」

宮沢賢治(みやざわ・けんじ)

1896(明治29)年8月27日生〜1933(昭和8)年9月21日没。岩手県花巻生まれ。ふるさと岩手を心象風景の理想郷“イーハトーブ”と呼ぶなど、独特な感性と自然観で捉えた作品を多数遺す。農業指導・研究家として活動し、教職を務めた後、「羅須地人会」を設立。農民生活向上のため粉骨砕身するが肺結核に倒れ、世を去った。死後、彼の創作は高い評価を受け、国民的作家となる。天体や鉱石に深い造詣を持つなど、その世界は現在でも研究され、多くの人に親しまれている。代表作『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』など。

内容紹介

ああ、わかった。あいつは風の又三郎だぞ!

谷川の岸の小さな学校に、ある日、高田三郎という赤い髪で、
真っ黒な丸い眼をした転校生がやってきました。
子供達は、風の神様“風の又三郎”だと言います。
少年の日の遊びの中に潜む残酷さ、死の影…。
少年から大人へと階段を登る子供達の日常風景を描写しながら、
賢治は、何を語ろうとしたのか?
高田三郎は、本当に“風の又三郎”なのか…?

どっどど どどうど どどうど どどう / 青いくるみも吹きとばせ /
すっぱいかりんもふきとばせ / どっどど どどうど どどうど どどう

すべてはこの言葉からはじまります。

皆様のお声にお応えして、『風の又三郎』待望のオーディオブック化!
宮沢賢治の詩的想像の世界を、どうぞ“耳”でお楽しみください!

contents

■ 九月一日
■ 九月二日
■ 九月四日/日曜
■ 九月五日
■ 九月七日
■ 九月八日
■ 九月十二日/第十二日

宮沢賢治(みやざわ・けんじ)

1896(明治29)年8月27日生〜1933(昭和8)年9月21日没。岩手県花巻生まれ。ふるさと岩手を心象風景の理想郷“イーハトーブ”と呼ぶなど、独特な感性と自然観で捉えた作品を多数遺す。農業指導・研究家として活動し、教職を務めた後、「羅須地人会」を設立。農民生活向上のため粉骨砕身するが肺結核に倒れ、世を去った。死後、彼の創作は高い評価を受け、国民的作家となる。天体や鉱石に深い造詣を持つなど、その世界は現在でも研究され、多くの人に親しまれている。代表作『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』、詩集『春と修羅』など。

©2019 GoogleSite Terms of ServicePrivacyDevelopersArtistsAbout Google|Location: United StatesLanguage: English (United States)
By purchasing this item, you are transacting with Google Payments and agreeing to the Google Payments Terms of Service and Privacy Notice.