死んでもいいくらいの掘り出し物

· 〈エステリエンの殺人シリーズ〉 Book 2 · 東京創元社
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それは滅多にお目にかかれない稀有な品。

膝が震えるような掘り出し物だった……。


都会の敏腕捜査官と地元の若手刑事のコンビが

骨董市での殺人事件に挑む、

シリーズ第二弾

スウェーデン発アンティーク・ミステリ!


骨董市で遺品買い取り業者の男が殺された。たまたま現場近くにいあわせた国家殺人班の捜査官ヴィンストンは、現場を保持し初動捜査を指揮してしまったいきがかり上、またもや地元警察唯一の捜査官エスピングと捜査することに。被害者は故人の家財を遺族から買い取る際にかなりあこぎなことをして、恨みを買っていたらしい。さらに浮気をしていて、愛人には妻と別れると話していたことも判明。相性はさっぱりなのに捜査の意見はぴったりなコンビが容疑者にも動機にも事欠かない事件に挑む、シリーズ第二弾。

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About the author

1971年生まれ。元警官で2010年に『監視ごっこ』(早川書房)でミステリ作家としてデビュー、同作でスウェーデン推理小説アカデミーの最優秀新人賞を受賞。『監視ごっこ』にはじまる3部作のあと、次のシリーズの2作目UltiMatumではスウェーデン推理小説アカデミーの最優秀ミステリ賞を受賞している。本シリーズではじめて共著者と共に、故郷スコーネ地方を舞台にした軽いミステリに挑戦している。

1977年生まれ。脚本家、テレビのホストコメディアンでもある。

1975年兵庫県生まれ。神戸女学院大学文学部英文科卒。スウェーデン在住。訳書にペーション『許されざる者』『見習い警官殺し』、ネッセル『悪意』、デ・ラ・モッツ&ニルソン『死が内覧にやってくる』、著書に『スウェーデンの保育園に待機児童はいない』など。

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