お疲れ様でした

垣坂弘紫

  400字詰め原稿用紙換算枚数 32枚(縦書き)

 所要読書時間30分~60分。


 前書き


 この小説は、短編小説を書いては出版社に送っていた時の作品のひとつです。

 時期は二〇〇四年十月くらいだったと思います。

 書くきっかけは、新聞の投稿記事です。

 記事の表題は『物にも魂、大切に長く使いたい』。

 この小説に登場する物は二槽式洗濯機で、どうして洗濯機を選んだのかはもう記憶には残っていません。

 おそらく、洗濯という重労働を主婦の代わりに黙々とこなしている姿が、それに宿っている魂を連想させたのだと思います。

 物語の最後にリサイクルという言葉が出て来ます。

 主婦の聡子はこの言葉に生まれ変わりを思います。

 物にも魂…

 だから、聡子は大切に長く使えたのだと思います。


 あらすじ


 正月明けの、ある寒い日の夜…

 高校で教師をしている坂本幸夫は仕事を終えて自宅に帰った。

 いつもなら、妻の聡子が夕飯を作り終えて居間で待っているはずなのだが、この日は、ただいまと言っても返事がなかった。

 どうしたんだろうと思いつつ家に上がると、真冬だと言うのにストーブも付けず、聡子はうつぶせの状態でこたつに入っていた…

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追加情報

出版社
垣坂弘紫
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出版日
2014/09/22
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ページ
20
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ジャンル
文学コレクション/アジア/日本
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コンテンツの保護
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