猫の集う木

垣坂弘紫

 400字詰め原稿用紙換算枚数 55枚(縦書き)

 所要読書時間50分~80分。 


 前書き


 この小説は、短編小説を書いては出版社に送っていた時の作品のひとつです。

 時期は二〇〇四年四月です。

 この小説を書く前年、わたしは『ようこそ、守谷家へ』という中編小説を書きました。

 お話の内容は犬を飼っている家族の物語です。

 短編小説を書き続けているうちに、そろそろ動物ものを書きたくなり、前回は犬を書いたから、今度は猫だなと思って、それで書いたのが本小説です。

 時代は1970年代から2000年の前半です。

 また、この小説では実在する役者さんに、私の頭の中で演じて頂きました。

 杉沢利明役には新克利さん、八重子役には松尾嘉代さん、阿藤役には加藤武さん。

 1970年代頃の活躍ぶりをご存じの方は、小説を読まれた後「ああ、そうだなあ」と思われるかもしれませんね。


 あらすじ


 ある二月の寒い日のことだった。

 寿司屋を営む杉沢利明は閉店後の掃除をしていた。

 すると、そこへ妻の八重子が来て、光と夕子の様子がおかしいことを利明に告げた。

 どうやら、裏庭にある物置小屋でこそこそと何かをしているようだ。

 利明は気のせいだと言いつつも、八重子がしつこく言うので、二人で物置小屋に行ってみた。

 すると、そこで見たものは…

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追加情報

出版社
垣坂弘紫
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出版日
2013/07/11
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ページ
34
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ジャンル
文学コレクション/アジア/日本
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コンテンツの保護
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