ナニワ金融道 カネと非情の法律講座

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カネに笑うか、カネに泣くか
六法全書では絶対に分からない青木雄二流・法律講座

毎月1200社が1000万円以上の負債を抱えて倒産し、
年間400万人が自己破産に追われていたバブル崩壊後の日本。

銀行の不良債権も総額60兆円に達するとさえいわれ、
日本の経済は非常に深刻な状態であった。

そんなご時勢だからこそ、カネ貸し業者も黙っちゃいられない!
客に貸したカネに多額の利子をつけ、なにがなんでも回収したのだ。

不景気だからこそ、法律を知りつくし、
心を鬼にして回収した金融業者だけが生き残ったのだ。


▼目次

第一部 マトモな常識ではわからないカネと法の世界

 第一話 債務者の生活すべてを担保にとるのがサラ金業者
 第二話 法が裁けないなら警察が裁く?
 第三話 司法は本当に「弱い者の味方」か

第二部 取立てはこうして行われる

 第四話 「土地さえ押さえればカネになる」信仰が陥る落とし穴
 第五話 家具全部差押えてもたったの一〇万円!
 第六話 なけなしの生活費まで差押えできるか
 第七話 追う者追われる者――犯罪ギリギリのあの手この手

第三部 債務者起死回生の逆襲

 第八話 多重債務の地獄を突破する道
 第九話 「この家だけは絶対に他人には渡さない」は通じるか

第四部 紙切れ一枚が天国と地獄の分かれ道

 第十話 念書を書いたら本当に言いなりにならなくてはいけないか
 第十一話 サラ金業者が白紙委任状にこだわる理由
 第十二話 サイン一発で身ぐるみはがされる!

第五部 落とし所は決まっている

 第十三話 結局は和解に応じたほうがトクになる
 第十四話 ベンツとムチ打ちの経済学
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ゼニがいくらでも貯まる!

マチ金を舞台に、金銭にまつわる人間模様を描いた、あの名作漫画『ナニワ金融道』の作者である青木雄二氏の著作が電子書籍化!
ゼニの超節約道と題した本書は、青木氏の実体験などをもとに、人生のさまざまな場面で誰もが経験する損得を迫られる“選択”について徹底解説!果たしてどちらを選ぶのが得なのか!?
大きく社会構造が変化し続ける世の中で、生き残っていくための節約術を、青木雄二氏が忌憚のない意見と独特のリアルな視点で描く。
これはまさしく現代のサバイバル書だ!

もくじ

はじめに

第1章 借金篇
 銀行系カードVSサラ金
 ゼロ金利ローンVS公的融資
 リボ払いVS10回払い
 キャッシングVSカードローン
 肉親から借金VS友人から借金
 給料差し押さえVS夜逃げ
 特定調停VS個人版民事再生法
 ゼニの教訓
  金利のトリックは小学生から教えるべきや
  借金せなならん会社なら、早めに整理したほうが正解や
 「リボ払い」なんて、なんや洒落た名前に騙されたらあかん
 「踏み越え」るまえに冷静に考えなアカン
  友情もゼニに換算できるのが資本主義社会や
  夜逃げして、こそこそ隠れてるのじや、なんのために生きてるのや
  悪質な金融屋にとって、法律は関係ない

第2章 生命保険・損害保険篇
 掛け捨て型VS年金型
 ガン保険VS医療保険
 JAがん共済VS生保の医療保険
 ゼニの教訓
  保険大国「ニッポン」。その実態は?
  ガン保険は「告知」も問題になるで
  生命保険会社の多くが「相互会社」であるわけ

第3章 投資篇
 株VSゴールド
 ユーロVSドル
 国債VS定期預金
 ETFVSミニ株
 マンション投資VS投資信託
 ゼニの教訓
  株で絶対に損しない方法
  1万円札が紙切れになる日
  日本がおしまいかどうかを、国債が教えてくれるんや
 「絶対に儲かる」投資なんかないで
  マンションもええけど、大家も魅力や

第4章 住宅篇
 持ち家VS賃貸
 戸建てVSマンション
 15年ローンVS30年ローン
 田舎暮らしVS都会生活
 競売物件VS不動産屋の物件
 中古物件VS格安新築
 ローン借り換えVS条件交渉(リスケジュール)
 ゼニの教訓
  ボクは持ち家だが、どっちを選ぶかは人それぞれの人生観の違いや
  ボクは周囲に住む人の顔がわかる戸建てがええ
  ローンは「借金」。借金はせんほうがええ!
  日本経済が破綻したときには田舎が有利
  競売物件はよほどいい物件でなければアカン!
  中古でもええ、手抜きのない住宅を買う秘訣
  バブル期に大儲けした銀行のゼニはどこに行ったか?

第5章 自動車・交通篇
 中古車VS新車
 軽自動車VS普通乗用車
 車を購入VSリース
 自家用車派VS公共交通機関利用派
 車の下取りVS中古車業者
 ゼニの教訓
 「買う」ときに「売る」ことを考えなアカン!
  それでもワシがベンツに乗ってる理由
  いざというときに担保になるかどうかが問題や
  好きなときに好きなところに行ける車がええね
  セルシオの担保でゼニを貸した

第6章 教育費篇
 私学VS公立
 国民生活金融公庫VS民間金融機関(教育ローン)
 予備校VS在宅学習
 専門学校VS三流大学
 ゼニの教訓
  何を学校で学ぶか、それが問題や
  教育に投資をしても取り戻せないのが現実や
  勉強でも何でもやりたいことに集中すればええ
  目的もなく大学にはいるご時世やないで

第7章 食費・生活費篇
 自炊VSコンビニ食(ひとり暮らし)
 レトルトVSインスタント
 食器洗い機VS手洗い
 割引日VS特売品
 ゼニの教訓
  自炊をする時間があったらマンガを描いた
  インスタント食品がなかったら日本のいまはないで
  食器は使わなければええのや
  安物買いのゼニ失いだけは避けたい

第8章 レジャー・趣味篇
 海外旅行VS国内旅行
 レンタル別荘(コンドミニアム)VSホテル
 大手旅行代理店VS格安旅行業者
 デジタルカメラVSフィルム式カメラ
 ゼニの教訓
  ホテルのサービスは代理店でえらく違う
  ホテルはもっと安くなるはずやで
  オプションより本体に注目せなアカン
  時代とともに機械は変わり、老兵は去るのみや

第9章 婚礼・番外篇
 ホテルVS結婚式場
 国内挙式VS海外挙式
 カツラVS増毛法
 ゼニの教訓
 「中流階級」幻想はええかげんにやめや
  人と同じことをやっていたら先は知れてる
  ものの本当の価値を見抜くためには?

第10章 金融機関篇
 邦銀VS外資系銀行
 郵便貯金VS銀行預金
 質屋VSリサイクルショップ
 信用金庫VS地方銀行
 ゼニの教訓
  アメリカ資本のほうが、日本人の心をつかんでるで
  郵政はもっともっと効率化できるで
  質屋なしでは生活できんかった
  つぶれるべき銀行や企業が再生するわけ

青木雄二(あおきゆうじ)
1945年京都生まれ。岡山県立津山工業高校を卒業後、電鉄会社、地方公務員を経て、主として各種水商売のボーイ、店員を経験。その後、デザイン事務所経営。1990年に『週刊モーニング』誌に『ナニワ金融道』で漫画家デビューし、大反響を呼ぶ。
1988年には、第2回「手塚治虫文化賞」を受賞。漫画家引退後は、その鋭い金銭感覚と歯に衣を着せない発言で講演、執筆などで活躍。2003年没。
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Publisher
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Published on
Dec 31, 1995
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Pages
214
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Language
Japanese
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Genres
Business & Economics / General
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『ナニワ金融道』の青木雄二が
いかにゼニを稼いで生き抜くかを教えます!

戦後一貫してアメリカ式の資本主義政策を推し進めてきた日本。
金持ちはいっそう金持ちに、貧乏人はいっそう貧乏になっている。

それでは大多数の貧乏人はどうすればいいのか。
それが、本書のテーマである。

世の中には儲ける人と損する人間の二種類しかいない。
一言で言うとみんな「世間知らず」なのだ。
だから、簡単に損する人になってしまう。

この本を読めば、ゼニ儲けがそこまで難しくないということが分かる。

ゼニ儲けにはルールがある。

基本を押さえればあとは個人のアイデアと工夫で昇華させていけばいい。

そして、この本には政治家や資産家などが国民に知られたくない
「ゼニ」と「世の中のカラクリ」についても存分に詰め込んである。

ゼニは人生においてすべてではないが使い方で大いに役に立つ。
みなさんも本書を読んでゼニ儲けのカラクリを知って最高の人生を目指して欲しい。


▼目次

第1章 これがゼニ儲けの基本や!
第2章 頭を使えばゴミでもゼニになる!
第3章 人間関係こうしてゼニにするんや!
第4章 ゼニをなくさず生き抜くコツを教えたる!
第5章 金融知識のひとつも知らんとヘタ打つで
ゼニは、人間にとって便利な道具である。
ゼニがあれば、人間はなんでもできる。
自分のどんな欲望でもかなえることができる。

僕は、人間というのは、はなはだうさん臭い生き物であると思っている。
人間なんて巨大なゼニの力があれば、なにをやりだすかわかったものではない。

しかし、ゼニがなければ、人間は悲惨である。
人生は暗黒で、将来にはまったく希望がもてず、自分で自分自身を卑下し侮辱するようになる。
人生というものは、金がなければ、どうしても苦労がつきまとう。
金に困って、借金をすれば、そこから人生の苦闘がはじまる。
金のことで悩み、困惑し、狼狽し、煩悶し、疲労し、消耗し、やがては、犯罪、夜逃げや自殺にまで発展していく。
これは、何百年も昔から、人間が繰り返してきた永遠不滅のドラマなのだ。

この本は、漫画に描ききれなかった僕の真実の声である。
実は、『ナニワ金融道』よりも、書きたいテーマだったと言ってもよい。
人間は、狼にもなれる、鬼にもなれる摩訶不思議でうさん臭い生き物である。
そんな人間がつくり上げたこの資本主義の社会も、実にうさん臭い。
そこのところを、しっかりと見極める目をもって、生きていこうやないか。

▼目次

第1章 ゼニという名の生き物
第2章 日本国民はビンボーである
第3章 裏を読めない人間は滅びる
第4章 “神”は人類最大の妄想や
第5章 人間は闘争せよ!
幸福とはなにか? 不幸とはなにか?
そういう哲学的な問題から解きあかしていかんと、
人間は本当の幸福を手にすることはできないのではないか――そんな気がしてならない。

ゼニがない人間は、未来に希望が持てない。
毎日の生活にさえ苦労がつきまとう。

「今日の晩メシをどうして手にいれようか……。
腹をすかせた子どもに、なんと言い訳をしようか……」

と毎日毎日、思い悩んでいる人間が幸福だとは、だれにもいえないはずや。
家もない食べ物もない所持金もゼロ……。
そんな人間には、どんな高利貸もゼニを貸さない。
ゼニがなければ、人間は不幸のドン底に落ちるしかない。

ただし、ほんのわずかでもゼニがあれば、
人間は、工夫と想像力で、幸福を噛みしめることができる。
一握りの米、一切れのパンさえあれば、たとえつかの間ではあっても、
家族は幸福を分かち合うことができる。飢えをいやすことができる。

こんなひどい世の中である。
自分のために、そして、人間みんなのために、ちょっとでも多くの幸福をかき集める方法を、考えていこうやないか。

▼目次

第1章 幸せの素 ゼニこそ幸福の源泉である!
第2章 幸せの裏側 ゼニをむさぼるやつらを許すな!
第3章 幸せの発見 ゼニがなくとも幸福になれる!
第4章 幸せの結晶 愛はゼニを超えられるか
第5章 幸せの止揚 幸福とは闘い取るもの!
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