本書は、忙しいビジネスマンを対象とした収益認識に関する会計基準の入門テキストです。
当該会計基準の新しい用語や勘定科目を短時間で理解できます。
※会計基準の考え方や用語解説とともに仕訳を解説しています(問題を掲載)。
簿記3級レベル以上の簿記知識がある人を前提としています。
【本書の特徴】
・収益認識に関する会計基準を分かりやすく解説
・1つ1つの用語や仕訳の考え方が短時間で理解できる
→履行義務(一時/一定)、契約資産・負債、返金負債、変動対価
・スマホでも読みやすいリフロー型
【日商簿記2級を受験する人へ】
本書は、「PDCA会計 令和4年度版 日商簿記2級 商業簿記 基本テキスト 収益認識に関する会計基準を解説 2022年4月1日以降の統一・団体・ネット試験に対応」のうち、「第6章 商品売買取引」を一部編集したものです。
↓日商簿記2級を受験する人はこちらの書籍を購入された方が他の論点も解説してあるため、お買い得になっています。
URL:https://play.google.com/store/books/details?id=1fZXEAAAQBAJ
【想定する読者】
・忙しい経営者・ビジネスマン
・経理財務部門で働く人
・簿記を学ぶ学生など
【目次】
第1章 収益認識に関する会計基準とは
第2章 出荷基準・着荷基準・検収基準
第3章 役務収益と役務原価、仕掛品
第4章 履行義務
第5章 契約資産と契約負債
第6章 変動対価
奥付
1976年東京都練馬区出身、東久留米市育ち。以後、
2002年 公認会計士旧2次試験合格
2006年 公認会計士登録(第21084号)
2011年7月 須藤公認会計士事務所を開業
2018年4月 コンテンツ「PDCA会計.com」を立ち上げ
監査法人の会計監査、事業会社での上場準備業務、経理、