Fairy gone フェアリーゴーン

2019
3.0
1 review
Eligible
Watch in a web browser or on supported devices Learn More

Fairy gone フェアリーゴーン episodes (24)

1 第1話『灰かぶりの少女』
4/8/19
Season-only
大戦が終わり9年。マーリヤ・ノエルは違法に妖精を取引するオークションで幼なじみ、ヴェロニカ・ソーンと再会する。だが彼女は、二人の故郷を焼いた男への復讐者となり果てていた。潜入捜査していた違法妖精取締機関『ドロテア』のフリー・アンダーバーと戦うヴェロニカを、マーリヤは止めようとし──(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
2 第2話『狼の首輪と白鳥の羽』
4/15/19
Season-only
戦いの中、特異体質により妖精〝アッシュクラッド〟に取り憑かれたマーリヤだったが、フリーの機転によりドロテアへ入隊する。早速、初任務へ遣わされるが、現れたマフィアは、フリーの元戦友にして妖精兵ウルフラン・ロウだった。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
3 第3話『欲ばりキツネと嘘つきカラス』
4/22/19
Season-only
ヴェロニカらが狙う〝黒の妖精書〟が発見されたとの報を受け、塔の都の妖精学者、カインとダミアンの元を訪ねるフリーとマーリヤ。そこに現れた謎の美女、スウィーティー。そのキャラクターに翻弄される二人だったが──(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
4 第4話『せっかち家政婦とわがまま芸術家』
4/29/19
Season-only
スウィーティーもまた、黒の妖精書が狙いだった。妖精〝スクライカー〟を操り、黒の妖精書を奪い去ろうとするが、マーリヤの捨て身の攻撃により撃退に成功する。だが本部へと戻るべく食事を摂っていたところ、彼女の差し向けた掃除屋に襲われ、マーリヤは絶体絶命の窮地に追い詰められる。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
5 第5話『黒い月と迷い子の唄』
5/6/19
Season-only
追い詰められたマーリヤの前に現れたのは、ヴェロニカだった。妖精〝ブラッドドーター〟を操って戦う彼女。激しい戦闘に手が出せず、己の無力さに歯噛みするマーリヤだったが、その悔しさが最高潮に達したその時、〝アッシュクラッド〟が現れて暴走する。高熱が吹き荒れ、辺りは炎に巻かれてしまう。一方、フリーも強力な刺客と対峙していた。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
6 第6話『旅の道連れ』
5/13/19
Season-only
皇帝、首相、二人の大公を迎え、盛大に行われる終戦記念式典が迫りつつある最中、試験配備されていた軍の新型人工妖精の暴走事故が起こる。調査にあたるドロテアの面々。妖精の保全や行政を担当する妖精省、軍を管轄する軍部省も事態を重く見て動き出す。さらに黒の妖精書〝黒の四〟に関する新たな情報が入り、マーリヤは同僚のクラーラと共に手がかりとなる男を追う。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
7 第7話『がんこな鍛冶屋と偏屈ウサギ』
5/20/19
Season-only
再び新型人工妖精の暴走事故が起こり、究明が進まないまま、内部犯行を疑う上層部同士の対立も激化していた。フリーは情報屋を使って独自に調査を進めるが、決定的な証拠はつかめずにいた。また、〝黒の四〟を落札した黒幕に関しての情報を得ていたマーリヤらだったが、男は政府にも太い繋がりを持つ権力者で、容易に手が出せない。そこへ見透かしたようにスウィーティーが現れ、とある協力を持ちかける。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
8 第8話『舞台そでの笛吹き』
5/27/19
Season-only
クラーラを心配するセルジュ、フリーも合流するが、マーリヤたちの奇襲作戦は成功し、〝黒の四〟を入手。一方、新型の人工妖精の暴走事故は、式典での配備を見送るという形で決着していた。式典当日、天壇に立つ首相ゴルバーン。そして、大公シュヴァルツ・ディーゼとレイ・ドーンの二人。レイ・ドーンは、マーリヤとヴェロニカの故郷を焼き払った張本人。そんなレイを眼光鋭く捉える、ヴェロニカ。群衆の声援が高まる中、事件が起きる。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
9 第9話『転がる石と七人の騎士』
6/3/19
Season-only
首相暗殺は未遂に終わり、暗殺を阻止したハイブランツ公ディーゼは褒賞としてこの世に七振りしかない〝妖精武器〟の所有を認められることとなった。国宝でもある妖精武器〝フラタニル〟と共にディーゼの護送を命じられたフリー、マーリヤ、オズ、リリーたちは専用列車へと乗り込む。そこへ襲撃者が現れ──(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
10 第10話『災いの子』
6/10/19
Season-only
襲撃者の正体は、妖精武器〝ガドファクス〟を持つ伝説の妖精兵、ビーヴィー・リスカーだった。統一戦争で活躍した代表的な妖精兵〝七騎士〟の一人でもあるリスカーを前に、ドロテアは圧倒される。仲間を殺され、フラタニルを奪われ、リスカーは消えた。自分のせいで皆が不幸になる。改めて自身を見失ったマーリヤは、かつて親代わりに育ててくれた義侠団の首領・ジングルを訪ねるのだった。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
11 第11話『招かざる音楽隊』
6/17/19
Season-only
突如、ディーゼが統一ゼスキアからの独立を宣言し挙兵した。ウルフランの暗躍、人工妖精の暴走、首相暗殺未遂、リスカーによる列車襲撃。全ては此処へと至るべく描かれた絵図であり、独立戦争のための準備だった。統一軍もこれに即応、公都ハプシュタットへと鎮圧部隊を派遣する。ドロテア局長であり〝七騎士〟の一人であるネイン・アウラ―も鎮圧部隊に合流する。一方で、マーリヤ、フリーたちは首都ロンダキアに駆け戻るが――。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
12 第12話『無力な兵隊』
6/24/19
Season-only
公都ハプシュタットでの戦いは陽動作戦で、ディーゼの真の狙いは皇帝と首相ゴルバーンのいる首都ロンダキアだった。リスカーが手練れの傭兵集団を率いてロンダキアを急襲し、統一軍は壊滅的な打撃を受ける。マーリヤ、セルジュ、クラーラ、そして妖精武器〝ヴェロスティール〟を手にしたフリーはリスカーを追い、宮殿へと突入する。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
13 第13話『雨音の罪と白雪の罰』
10/7/19
Season-only
ディーゼは別働隊としてウルフランらと共に隠し通路を進み、ついに皇帝の前にたどり着く。そこにレイ・ドーンが現れ、ディーゼの野望を阻止した。その『救国の英雄』の胸に去来するのは十二年前、マーリヤとヴェロニカの故郷スーナを焼いた苦い記憶──(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
14 第14話『歯車がとまる城』
10/14/19
Season-only
皇帝を救ったレイ・ドーンが領地へ戻ることになった。ドロテアはレイ・ドーンの警護を命じられるが、マーリヤは複雑な胸中を隠せない。ヴェロニカも護送中のレイ・ドーンを尾行して、復讐の機会を窺っていた。その途上、橋が爆破され一行は足止めを喰らい、古城で一泊することになる。レイ・ドーンに近付くウルフラン、そしてヴェロニカ。マーリヤとフリーは彼らと再び対峙する。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
15 第15話『裏町の草ひき』
10/21/19
Season-only
ディーゼの反乱の影には常にウルフランの暗躍があった。結局はそれら全てを裏切り、果たして男は何を目的に動いているのか。 事後処理で、ひたすらに反乱者の捜査と摘発の日々が続くドロテアの面々。マーリヤは自責の念にかられながらも職務にあたる。そんな中フリーは、ディーゼに内通したと思われる元王族、クリストフ・ラーンの存在にまでたどり着く。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
16 第16話『笑いころげるトンビ』
10/28/19
Season-only
国内唯一の貿易拠点ベイルンの船島で大量の禁制品と共に、黒の妖精書〝黒の九〟が発見された。確保へ向かうマーリヤたち。一方で妖精学者ダミアンとヴェロニカ、さらにスウィーティーとパトリシアの二人も船島へと集結。三大マフィアの一つ『グイ・カーリン』幹部のイージェイを交え、三つどもえの戦いとなる。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
17 第17話『砂の上の天秤』
11/4/19
Season-only
かくて〝黒の九〟を含む黒の妖精書三部がグイ・カーリンの手に渡り、六部が妖精省の管理下となった。九つ揃った時、そこに何があるのか。ヴェロニカの過去を知るダミアンに、マーリヤは反発するが、彼は更なる危険な勢力の存在を示唆する。フリーは、スウィーティとの司法取引により容疑者リストを入手、グイ・カーリンを本格的にあぶり出し壊滅する作戦にでるが、組織の手は政府内にも伸びていた。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
18 第18話『踊るネズミと折れた角』
11/11/19
Season-only
ドロテアの活躍により〝黒の三〟〝黒の六〟が妖精省の手に渡る。残るはグイ・カーリンの四大幹部最後のひとり、イージェイの所持する〝黒の九〟のみ。潜伏先へと向かうフリー、マーリヤらは意気込む。だがイージェイは、独自の研究により〝培養型妖精兵〟を生み出していた。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
19 第19話『悲しい声と黒い本』
11/18/19
Season-only
ウルフランに〝黒の九〟が奪われ、ついに黒の妖精書が揃ってしまう。それらを影で手引きしていたのが、マルコ・ベルウッドとその右腕であるグリフ・マーサーと判明し、妖精省を一斉検挙するためドロテアが動く。果たして彼らの目的である『あらまほしき世』とは…。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
20 第20話『はじまりの森』
11/25/19
Season-only
アインツ教団。〝黒の妖精書〟が記す〝神獣〟の復活。捜査の過程でスーナを訪れたマーリヤは〝災いの子〟と呼ばれ疎まれてきた自分と、〝幸いの子〟と呼ばれ誰からも寵愛を受けてきたヴェロニカの真実、そして神獣復活のために必要な素材は何なのか、その秘密を知ることになる。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
21 第21話『錆びた強者と開かない扉』
12/2/19
Season-only
教団が狙う最後の素材──〝妖精憑き〟。彼らがそれをひとりでも手にすれば、かつて、古代トゥパール王国を滅ぼしたほどの力を持つ〝神獣〟が甦るという。そして〝妖精憑き〟であるマーリヤ、レイ・ドーン、ヴェロニカの三人は、教団の陰謀によりロンダキアへと誘導されつつあった。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
22 第22話『終焉のパレード』
12/9/19
Season-only
それぞれの思惑をのせ、暗殺された首相の国葬の車列が走る。葬儀を強行するレイ・ドーン。それを狙い、妖精兵を率い襲撃をかけるウルフラン。警護するドロテア。潜むヴェロニカ。それを探すマーリヤ。そして闘いの匂いに惹かれ──ビーヴィー・リスカーが現れる。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
23 第23話『覚めぬ夢より出でしもの』
12/16/19
Season-only
パナム山に大穴を穿ち、神獣が甦る。無差別で徹底的な浄化が人々を襲う。教団やリスカー隊は壊滅しつつあり、個々の闘いは終わりを迎えつつあったが、神獣を止める手立ては見つからない。その時。マーリヤは神獣の咆吼のなかに、破壊衝動以外の意志を感じとる。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
24 第24話『放たれた空 つないだ手』
12/23/19
Season-only
浄化の光は、妖精武器であれば防ぐことができた。神獣が妖精成体であるならば〝ブラッド・ドーター〟の力で〝妖精器官〟を破壊することもできるはず。マーリヤとヴェロニカは神獣を止めるべく立ち向かうが──。駆けつけたフリーと共に、マーリヤは最後の闘いへと身を投じる。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会

About this show

かつて妖精は、“兵器”だった―。この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す妖精が存在していた。妖精が憑依した動物の臓器を摘出し、人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは『妖精兵』と呼ばれた。だが、長きにわたる戦争が終結すると、彼らはその役目を果たし、行き場を失ってしまう。あるものは政府に、あるものはマフィアに、あるものはテロリストに、それぞれの生きる道を選択していった。戦争から9年の歳月が経つ。未だ不安定な政治情勢の中、戦争によって受けた傷や過去を持つ犯罪者が現れ、復讐のためテロを起こすようになっていた。主人公の少女マーリヤは、ある事件に関わった事から妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関『ドロテア』に入隊することとなる。これは、無秩序な戦後に抗い、それぞれの正義を求め戦う『妖精兵』たちの物語―。(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会

Ratings and reviews

3.0
1 review