ガールズ(字幕版)

シリーズ第1話 貧乏エッセイスト・ハンナの仕送りは断ち切られる。自由奔放なジェッサは、ニューヨークに舞い戻り、何も知らないショシャンナの元に押しかける。キッチリ型のルームメート、マーニーはお帰りディナーを用意する。

ハンナは、アダムが他の人ともセックスしている可能性があると気づくと、フォレスト・ガンプに影響されたエイズ嫌悪を打ち明ける。マーニーは、彼氏のチャーリーに対するマンネリ感を無視しようとする。ジェッサは、マーニーが完璧に計画し尽くした女性向けヘルスクリックでの一日を避ける。

ハンナは、自分がどうHPVに感染したのか知るために、大学時代の恋人と再会するが、その過程で知りたくなかったことまで知ることに。マーニーは、アートギャラリーの上司に、自惚れているが気になるアーティストに紹介され、ジェッサはベビーシッターとして雇われる。

アダムは、ハンナを混乱させる「セクスティング」メールを送る。同じ頃に、ハンナの上司はやたらと体を触りたがり、ショシャンナは夏休みのキャンプ時代に知り合った男子と再会、ジェッサは仕事がおろそかになり、レイとチャーリーは女の子たちのアパートを覗き回る。

ハンナは、上司に誘いをかけることで、話のネタにしようとする。そしてその後、二人の関係に対する意見がハンナとは違うアダムの元に戻る。同じ頃、マーニーとチャーリーは二人の関係を見直し、ジェッサは元彼とモトサヤになることを目指す。

ハンナの両親は、結婚30週年を祝うために、ハンナをミシガンに迎える。両親は、自分たちのデートにハンナが同行してくれるものと思ったが、ハンナは代わりに自分のデートに出かけ、地元で起きた悲劇を悼む高校時代の友人たちと時を過ごす。

ブルックリン・ブッシュウィックでの「一番イケてるパーティー」で、ハンナは（耳以外の）アダムの特徴を知り、マーニーはチャーリーを見つけて激怒、ジェッサは謎のメール送信者をからかい、レイは非常事態のショシャンナの精神的ガイドになる。

ハンナは、良くも悪くもアダムの世界により深く入り込む。新しく職無しになったジェッサと今までで一番落ち込んでいるマーニーは、予想外に接近し、理想的な独身男性（クリス・オダウド）と出会うが、この男は見かけとは全く違う男性だった。

家賃の支払いも遅れ、旧クラスメート（ジェニー・スレート）のエッセイ本出版にも嫉妬しているハンナは、新しいことに挑戦してみることにする。マーニーは、ハンナを精神的にも経済的にも支えることが負担になっていく。ジェッサは、元雇用主と再度対面する。

シーズン1最終話 ハンナはアダムとの関係を疑い始め、ジェッサはマーニーが自分の自由な部分を受け入れ始めるきっかけになるミステリーパーティーを開き、ショシャンナの変わった部分がメリットになる。