ヒヤーアンドナウ(字幕版)

第一シリーズ。オードレー・バイヤーが、夫であるグレッグ自身は祝いたくない60歳の誕生日パーティーの準備の仕上げに掛かっている時、この進歩的で多国籍な家族に亀裂が表れ始める。

レーモンとショクラニは「11時11分」と写真の間にあり得るサイキックな結びつきを探っている。クリステンとアシュレイは困難に突き当たる。デュックは自ら書いた原稿について朗報を得るが、出版社からの要求で気分を害される。

グレッグは民族に関するコンベンションへいく途中の人跡未踏の地で回り道をする。オードレーは学校での恐ろしい犯罪の後、マスコミの注目の的となる。マウンテンバイクレースの後、デュックは自己制御の秘訣を明らかにし、それについて試されることになる。

グレッグとオードレーはEmpathy Initiative への出資金を見つけるために旧知の間柄をたよる。クリステンは、学校でのプロジェクトで、ファリッドの息子のナビッドと組み、ナビッドが見た目より興味深い人物であることを知る。ファリッドはモスクのイマムとイスラム教について議論をかわす。

レーモンに最近起こった出来事を受け、ファリッドは、仕事とプライベートを分け難くなる。クリステンとナビッドはある怪しげな活動に熱心になる。デュックとカルメンは共にお茶し、ある合意に至る。

厄介な暴露によって揺さ振られたレーモンは過去に逃げ込む。クリステンがユダヤ教のトーラーの内容に居心地の良さを見出す合間に、ファリッドは翻訳の中に意味を探る。オードレーはある一人の大学の旧友の方がEmpathy Initiativeに関心があると知る。

グレッグはゲームの展示会でレーモンとクリステンに合流する。そこではゲーム「Realms」とレーモンが大変注目される。若干の不適切な指摘に傷ついたデュックは、マウンテンバイクレース後にバイク仲間に対して自分の欲求不満をぶつける。オードレーとスティーブンは追憶する。

レーモンに拒絶され、ファリッドは自分の中に湧き上がる執念に気づき、それが自らのキャリアと結婚を引き裂く。その後オードレーは夫に復讐し、グレッグはレクチャーで人生の意味について豊かで重要な意見を述べる。

グレッグとオードレーはレーモンの養子縁組について、ある不愉快な真実を発見する。クリステンとナビッドは自分たちが完璧に理解し合っていることを容認し、ただそのつけは払うことになる。オードレーはスティーブの本心が露呈した後、スティーブについて別の意見を持つ。

シーズン１最終話。レーモンは家族内の不穏な出来事の後、失踪する。オードレーは朝のトークショーの最中と後にスティーブと衝突する。アシュレーとマルコムは共同生活の今後に良きにつけ悪しきにつけ影響を与える。ファリッドは罪悪感に突き動かされ行き過ぎた行動に出る。