スター・トレック:ディスカバリー (Star Trek: Discovery) (吹替版)

地球から遠く離れた宇宙に来たマイケル・バーナム艦長とU.S.S.ディスカバリーの乗組員たちは、数ヶ月を費やして連邦との通信を再開させた後、損傷した宇宙ステーションの支援に派遣される。当初は何の変哲もない通常業務かと思われたが、この任務によって、恐るべき新たな脅威が明らかになる。

新たに見つかった破壊をもたらす異常な力。その謎を解明するためにサルーがU.S.S.ディスカバリーに復帰する。乗組員たちの指揮を執るかたわらで、バーナムは想像を絶する損失に見舞われたブックに力を貸す。

バーナムとティリーは宇宙艦隊の士官を殺害した犯人を探す。異常な力による犠牲を防ごうと、スタメッツと科学チームは研究を急ぐ。

ティリーとアディラは宇宙艦隊アカデミーの士官候補生たちを率いて訓練任務に臨むが、予期せぬ危険に見舞われる。バーナムはニヴァルに関する緊迫した交渉の当事者となる。

バーナムとブックは異常な力の進路に取り残された入植者たちの避難を急ぐ。連邦の誇るトップクラスの科学者たちがU.S.S.ディスカバリーに搭乗し、サルーやスタメッツと共に生死を賭けた調査に挑む。

ダークマター異変によって造られた亜空間断層へと足を踏み入れるU.S.S.ディスカバリー。ブックは過去からの不思議な訪問者に出会う。

銀河の代表者たちが集まり、ダークマター異変の脅威に直面する。ゾラの新しい知覚が、難題を投げかける。

異変を感じたバーナムは、配達人をしていた時によく訪れていた地へと向かうブックを追う。強力な武器を入手するために、危険な競争に足を踏み入れることになる。

バーナムとU.S.S.ディスカバリーは、銀河を危険にさらす可能性のある計画を企てるブックとルオン･タルカを止めようと試みる。

数えるほどの者しか足を踏み入れたことのない銀河バリアの先へ行かなくてはいけないバーナムと仲間たち。ブックはルオン･タルカについての真実を知る。

バーナム達は、ダークマター異変の原因となった異星人がかつて住んでいた惑星へと向かう。ブックとタルカは、その隙にディスカバリーに侵入する。

地球とニヴァーに接近するダークマター異変。バーナムとディスカバリーのクルーは、ダークマター異変の原因である異星人との早急な接触を試みる。

シーズン４最終回。地球とニヴァーに接近するダークマター異変。バーナムとディスカバリーのクルーは、自分達とは全く異なる性質を持った異星人との接触方法を、早急に見つけなくてはいけない。