デスパレートな妻たち(字幕版)

2011 • Dlife
4.6
52 件のレビュー
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シーズン 8 エピソード(23)

1 崖っぷちの友情
11/9/25
シーズンのみ
幼い頃、ガブリエルを虐待していた継父アレハンドロが再び現れ、カルロスは誤って彼を殺害してしまう。ソリス家を守るため、ブリー、スーザン、リネットも協力し、死体を森へ埋めてしまうが、先頭に立って事件の隠ぺいを指揮するブリーは、一方で刑事のチャックと交際を重ねる。そんなブリーが気になるリネットも、トムと別居状態で事件の心配をする余裕がない。ただ1人殺人を隠し続けることが不安なスーザンは仲間たちから距離を置くが、そんなスーザンの態度が、マイクとの夫婦仲にも影響を及ぼしはじめ...。
2 手探りの先
11/10/2
シーズンのみ
殺人を犯してしまったショックから何事に対しても意欲が湧かないカルロスは、夫婦生活にもぱったりと元気がなくなり、その弱りぶりに気を揉むガブリエルは、彼を元気づけようとある奇抜なアイデアを思い付く。カルロス同様、常に罪の意識から逃れられないスーザンは、なんと自ら警察に捕まろうと突飛な行動を繰り返すように。一方ブリーはスーザンの抱く罪悪感に理解を示しつつも、ポストに届いた脅迫状に動揺を隠せない。送り主を突き止めようと1人で動き出すブリーの行動の変化を、恋人のチャックは見逃さなかった...。
3 男の嫉妬
11/10/9
シーズンのみ
アレハンドロの殺害を隠ぺいしている罪の意識に苛まれ続けるカルロスとスーザンは、お互いに同じ思いを共有していることを知り、急速に距離を縮めていく。ところが、夜中に密会する2人を目撃したマイクは、スーザンにカルロスとの関係を問いただす。一方ガブリエルは、チャックに気付かれることを恐れ、彼と別れるようブリーに迫る。だが脅迫状の送り主がチャックかもしれないと考えるブリーは、彼の身辺を調べることに。すると彼の捜査資料の中に自分の名前が・・・。
4 屈辱のレッスン
11/10/16
シーズンのみ
毎朝車でホワニータを学校に送り届けるガブリエルは、送迎ルールを破ってPTA会長のデーナと衝突し、遠くの駐車場へと追いやられてしまう。権力を利用して自分に従わない母親たちへ意地悪をするデーナに対し、ガブリエルは全面対決を宣言し、とうとう自らPTA会長の座を乗っ取るまでに。一方、レネから別居中のトムには新たな女性がいると指摘されたリネットは、彼の態度に気になる点を覚え、娘のペニーを使ってトムの身辺に探りを入れる。またブリーは、娘ダニエルが興した新規ビジネスの内容を知って仰天する。
5 飛ぶのが怖い
11/10/23
シーズンのみ
夫婦でカウンセリングに通いはじめたリネットとトムは、結婚生活をやり直すのか、ピリオドを打つのかを決めかねているのではと指摘を受ける。リネットはトムが女性とデートをしているなら、自分も新しい相手探しをはじめると宣言。だが出会い系サイトに登録しようとしているところをレネに見つかり、久々にバーへ連れ出される。一方、憧れの画家アンドレの講座に通いはじめたスーザンは、なかなか彼に認めてもらえない。羞恥心を捨て去れなければ、真の芸術は生み出せないというアンドレの言葉を真に受けたスーザンは...。
6 魔女の誤算
11/10/30
シーズンのみ
軽い親切心からベンの新たなプロジェクトを手伝うことになったブリー。彼が企画する集合住宅の建設予定地へ案内されると、そこはアレハンドロを埋めたチャップマンの森だった。更にベンが一帯の環境調査を行うことを知ったブリーは、チャップマンの森の開発を阻止するため、ガブリエルとともにその調査に向けて先手を打つことに。その頃、スーザンはアンドレのアシスタントに抜擢されて大張り切り。ところが、任されたのはハロウィンの週末の間、彼の息子ジャスパーの面倒を見ることだった。
7 高い代償
11/11/6
シーズンのみ
何者かがアレハンドロの死体を掘り起こした―。取り乱すガブリエルとリネットをよそに、冷静沈着なブリーは疑わしきスーザンに探りを入れようと彼女の家を訪ねる。ところがスーザンはアンドレに言われた通り、内なる声に耳を傾けそれを白いキャンバスにぶちまけようともがいている最中で、そこへベンに頼まれた作業が突然中止になったとマイクが帰宅する。真相を突き止めるため、ベンのもとへ向かったブリーは...。一方リネットは、ペニーにさりげなくジェーンの悪口を吹き込んだことをトムに見抜かれてしまう。
8 カンバスの自白
11/11/13
シーズンのみ
ベンの指示でマイクがアレハンドロの死体を闇へ葬り、一件落着かと思われた矢先に、チャックが未だに自分を疑っていると知ったブリー。仲間に相談したいが、深酒で仕事にならないカルロスの代わりに奔走するガブリエルも、結婚記念日を機にトムとやり直そうと目論むリネットも、相手にならない。そんな時、スーザンが胸の内をさらけだして描いた絵が、画廊のアートディーラー、フィリックスの目に留まり、自分の画廊に飾りたいと言い出す。頑なに断り続けるスーザンに業を煮やしたアンドレが取った驚くべき行動とは―。
9 深い絶望
11/12/4
シーズンのみ
スーザンの描いた絵を見て、アレハンドロ殺しに関係があると確信したチャックは、スーザン、ガブリエル、そしてリネットを警察に呼び付ける。スーザンはチャックが自分のウソを見抜いていると思い込み、心配でたまらない。そんなスーザンを見たマイクは、証拠の死体が出ない限り大丈夫だと励ますが...。チャックの尋問に不安を覚えたリネットも、トムに真実を打ち明けることに。一方、仲間たちにも絶交されたうえに、自分だけ尋問に呼ばれなかったと知ったブリーは、チャックの本当の狙いに気付き、彼にある取引を持ちかける。
10 出来すぎた偶然
12/1/8
シーズンのみ
チャックの追及を逃れられないと悟り、自ら命を絶つため1人でモーテルの部屋に閉じこもったブリー。しかし、そこへベンがブリーと浮気していると勘違いしたレネが乗り込んだため、ブリーは危機一髪のところで命を救われる。翌朝、あるニュースがフェアヴューを駆け巡る―なんと、チャックがひき逃げ事故に遭い亡くなったのだ。ブリーたちは安堵する一方で、自分たちを守ろうと考えた誰かがチャックを殺したのではと推測する。そんな中、スーザンは仲間たちに隠れて、アレハンドロの家族が住むオクラホマへと向かう。
11 罪深き助言
12/1/15
シーズンのみ
アレハンドロの家を突き止めたスーザンは、残された彼の妻と娘が生活苦の末に家を売りに出していると知り、客を装って母子に近づく。父親の話題に対する娘マリサの反応が気になったスーザンは、彼女が何かを隠していると悟る。一方、カルロスがリハビリ施設に戻った矢先に、契約目前の大口顧客との接待話があると知ったガブリエル。自分が代理で出席しようと、リネットにビジネスの内容をレクチャーしてくれと頼み込むが、一夜漬けで乗り切ろうとするガブリエルの安易な態度が、リネットを怒らせてしまう。
12 自分を探して
12/1/22
シーズンのみ
孤独をまぎらわすため、毎晩バーで見ず知らずの男を捕まえてはベッドを共にするブリーは、再びお酒にも溺れはじめる。そんなブリーの様子を陰ながら見守っていたある人物が、救いの手を差し伸べようとするが...。その頃、トムを吹っ切るため新たな出会いを求めていたリネットは、レネの美容師フランクとの初デートにこぎ着ける。ところがフランクに対して、いつもの"おせっかい"な発言が次々と飛び出し、ムードはぶち壊しに。リネットに頼まれてお膳立てをしたレネは、彼女に態度を改めるようハッキリと告げる。
13 懐かしい顔
12/2/12
シーズンのみ
半年振りに娘のジュリーが帰って来ることになり、スーザンは大喜び。ところが、現れたジュリーは妊娠6ヶ月だった。更に、父親が誰なのかも明かさず、養子に出すつもりだと告げられて、スーザンは大きなショックを受ける。表面上はジュリーの決断に理解を示すものの、スーザンは養子縁組候補の夫婦にあらぬ事を吹き込んで追い払ってしまう。同じ頃、日々別の男を家に連れ込んでいるブリーは近所でも噂となり、ますます孤立していた。そんなある晩、バーで男と揉め事を起こしたブリーの前に、元夫のオーソンが現れる。
14 恋の邪魔者
12/2/19
シーズンのみ
ブリーを窮地から救った日から、同居して全面的にブリーを支えるオーソン。今頼りになるのは彼だけだと感じたブリーは、アレハンドロ殺害隠ぺいについて、すべてを彼に打ち明ける。幻滅されるかと思いきや、オーソンはブリーに責任を押し付けた仲間たちを罵り、自分だけがブリーの味方だと断言する。一方、トムとの別居にも慣れ、自分の時間を満喫しはじめたリネットの元へ、双子のポーターとプレストンが戻って来る。下宿先の大家に追い出されたと言うが、2人が戻って来た理由は、ジュリーの妊娠に関連があり...。
15 不都合な真実
12/3/4
シーズンのみ
カレンと夫婦喧嘩して家出したロイは、ソリス家に居候中。わがまま放題のホワニータとセリアに手を焼いていたガブリエルは、娘たちがロイの言う事には素直に従うため、つい彼を引き止めていた。だが、カルロスがリハビリ施設から退院してくる日も近づき、ロイとカレンに仲直りをさせることに。そこへカレンにガンが再発したことが発覚する。同じ頃ブリーは、オーソンの提案を受け一緒に旅行に出掛けることに。空港へ向かう途中、忘れ物を取りにオーソンのアパートへ立ち寄ったブリーは、そこである重大な事に気付く。
16 最愛の人
12/3/11
シーズンのみ
ベンが取引していたヤミ金業者が、彼の借金を肩代わりしたレネを脅しはじめる。ところが彼女の留守宅に押し入ったところをマイクに見つかったため、今度はマイクが狙われることに。恐ろしくなったスーザンは警察に駆け込み一部始終を打ち明けて相談する。。一方、病院から自宅に戻ったカレンは、着々と身辺整理を進める。現実を見つめたがらないロイの代わりに、ブリーはカレンの力になると約束するが、カレンは安楽死を望んでいて...。その頃リネットは、ペニーの誕生会でジェーンからトムと同居すると告げられる。
17 さよならの向こう側
12/3/18
シーズンのみ
レネを守ったマイクは、ヤミ金業者の銃弾に倒れ命を落とした。彼の葬儀の日、最愛の人を失ったスーザンを見た仲間たちの心には、それぞれの想いが渦巻く。ガブリエルはカルロスの愛情を再認識し、仕事を辞めたいという彼の望みを受け入れる。リネットの頭には夢だったマイホームをトムがウィステリア通りに購入してくれた日のことが甦り、別居後もトムとヨリを戻すよう励ましてくれたマイクを思い出す。その頃ブリーは、オーソンが匿名で送った情報をもとにアレハンドロ殺人事件の捜査を再開した警察から尋問を受けていた。
18 家族の癒やし方
12/3/25
シーズンのみ
マイクが亡くなってから、何事に対しても無気力になってしまったスーザン。MJのわがままもすべて聞き入れてしまうため、もうすぐ自分も母親になるジュリーは、MJを甘やかしすぎるスーザンが気になって仕方がない。しかしスーザンは、幼いMJがわがままを言うことが、父親を失った悲しみに対する唯一の対処法なのだと察していた。同じ頃、ブリーの家には久しぶりに息子のアンドリューが遊びに来る。紹介された新しい恋人が女性である上に、アンドリューから彼女と婚約したと告げられ驚いたブリーは、ある行動に出る。
19 広がる波紋
12/4/1
シーズンのみ
マイクの遺品の中から出てきた、一冊の小切手帳。そこには、毎月ジェニーという女性に送金していた記録が残されていた。マイクに隠し子がいたのだと思い込んだスーザンは、彼女に会いに行く。一方、トムの奪回作戦を着々と進めるリネットのもとへ、トムがサインした離婚届をジェーンが届けに来る。リネットが、これで結婚に終止符が打たれたと実感する一方で、ジェーンの行き過ぎた行動に激怒したトムは...。また、パーソナル・スタイリストの仕事が波に乗り出したガブリエルは、カルロスとすれ違いはじめる。
20 頼れる味方
12/4/29
シーズンのみ
チャックの仇を取ることに執拗なこだわりを見せるマーフィーから、決定的な証拠を突きつけられたブリー。ボブに紹介された敏腕弁護士のトリップを雇うことになるが、検察側はブリーが毎晩のようにバーで泥酔し、違う男を自宅へ連れ込んでいた過去を問題視する。弁護するためには性遍歴まですべて話してくれないと困るとトリップから迫られ、ブリーは少しずつ彼と向き合うようになる。同じ頃、レネは結婚式を目前に雲隠れしたベンに溜まった怒りをぶつけるが、彼から何も話さないのはレネを守るためだと説明される。
21 罪と罰
12/5/6
シーズンのみ
トムの上司グレッグと付き合ううちに、軽い気持ちでトムへの仕返しを企んだリネット。ところが、グレッグは本気でトムをインドへ赴任させようと動き出してしまう。具体的に家族と離れることを考えると、トムはリネットの存在の大きさを再認識するようになり、そんな彼の変化を密かに喜ぶリネット。ところが、自分が利用されていたことに気付いたグレッグは...。そんな中、いよいよブリーの裁判がはじまった。スーザンとカルロスは、万が一ブリーに有罪判決が下された場合を恐れ、やはり真実を話すべきではと考えはじめる。
22 劇的な証言
12/5/13
シーズンのみ
遂にカレンがホスピスに入る決心をしたと知ったリネットたちは、本当は自宅で最期を迎えたいという彼女の本心を見抜き、交代でカレンの世話をすると申し出る。同時にブリーの裁判も進行し、ベンの身を案じるレネの口からは、ある重大な証言が飛び出す。更にトリップから想いを告げられたブリーは、とうとう彼に真実を打ち明けてしまう。また検察側がアレハンドロとガブリエルの関係を指摘し、いよいよカルロスをかばいきれなくなってきたと焦るガブリエルたちの様子を察知したカレンは、ある思い切った行動に出る。
23 晴れやかな妻たち
12/5/13
シーズンのみ
ブリーの裁判が取り下げられ、いつもの平穏が戻ったウィステリア通り。リネットはトムとの別居を解消し、再び揃った家族の幸せを噛みしめるが、そこへ久しぶりに訪ねて来たキャサリンから、大きな仕事のチャンスが舞い込む。一方、VIP販売部長に昇進したガブリエルは多忙を極め、かつてのカルロスと同じ行動や言い訳を繰り返すように。スーザンは、やっと仲間たちにウィステリア通りから引っ越すことを告げる。そして、いよいよレネとベンの結婚式当日。会場に向かう車の中で、なんとジュリーが破水してしまい―。

この番組について

平和なウィステリア通りの住宅街に突然、鳴り響いた銃声。一人の主婦メアリー・アリス・ヤングが自殺した。翌週、メアリー・アリスをしのび、ウィステリア通りの住人が集まった。元キャリアウーマンのリネット・スカーボ、玉の輿に乗った元モデルのガブリエル・ソリス、完璧すぎる主婦ブリー・バン・デ・カンプ、バツイチで童話作家のスーザン・メイヤーの4人はメアリー・アリスと親しかったが、誰一人として、メアリー自殺の理由に思い当たるものはいなかった。何がメアリー・アリスを死に追いやったのか?そう思う彼女たちにも、人には言えないそれぞれの秘密があった・・・。

評価とレビュー

4.6
52 件のレビュー
Googleユーザー
2014年6月12日
すべてがせつないシーズン8の最終話。キャスト、音楽、ストーリー、どれを取っても素晴らしいドラマだったと思います。中でも実生活でも長年肺癌と闘い、亡くなられたマクラスキーさん役のキャスリン・ジューステンのシーンはせつなくて涙なしには見られません。吹替えがしっくりこない海外ドラマが少なくない中、デス妻は声優陣も素晴らしかった。このドラマに関わった全ての人に感謝!
4 人のユーザーが、このレビューが役立ったと評価しました
藤ユキ
2014年1月10日
このシリーズは外れがないってくらい面白い。 全シーズン見終わったらなんか人生を生き抜いたーって気分になりました(笑)
3 人のユーザーが、このレビューが役立ったと評価しました
Jiye K.
2014年11月30日
本当に夢中になって見てました。女性なら誰でも面白いって思うとおもいます!人生で起こる人それぞれの悩みとか、トラブルがたくさん起きてそれを女性(奥様方)が集まって自分達なりに解決?していく物語✨かなりオススメです🎵
6 人のユーザーが、このレビューが役立ったと評価しました