フレンズ(字幕版)

1994 • 海外TV
4.8
71 reviews
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Season 8 episodes (24)

1 第1話「ベスト"フレンズ"披露宴」
9/27/01
Season-only
チャンドラーは披露宴でダンスを踊るために密かにダンスレッスンを受けていたが、とうとう技を発揮できずに終わる。妊娠したのはレイチェルだということが発覚。父親の名はまだ教えない。将来のことを不安に想い悩むレイチェルは、確認のためにもう一度妊娠を検査する。フィービーが結果を偽り、妊娠していないと告げると意外にもレイチェルはショックを受ける。そのおかげで、自分が子供を望んでいると知ったレイチェルは出産を決意する。ロスは披露宴でモナというモニカの同僚と知り合い、今後交際を始める。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2 第2話「探せ!赤いセーターの男」
10/4/01
Season-only
子供の父親に妊娠を告げるまでは、誰にも名前を明かさないとかたくななレイチェル。忘れ物のセーターから父親はタグ(第7シリーズでレイチェルの部下だった年下の男性。2人は一時つきあっていた)ではないかと予想されたが、それはフィービーの早とちり。最後にセーターの持ち主はロスであったと判明する。結婚式の写真を撮ったカメラを紛失したチャンドラーはニセの写真を撮ってごまかそうとするが、あっさりモニカにバレる。一方モニカはチャンドラーがいないうちに我慢できずお祝いの品を全部開けてみてしまう。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
3 第3話「衝撃のロス」
10/11/01
Season-only
新婚旅行に出かけたモニカとチャンドラーは、行く先々で出会う別の新婚カップルに「ハネムーンの特典」をタッチの差で奪われやきもきする。モニカたちの留守中、モニカのアパートに入りたくなったフィービーとジョーイ。2人ともモニカたちから信用されておらず、合い鍵を没収されていた。それならば管理人に開けさせようと、ガスもれだとウソをついて管理人を呼ぶが、結局ドアをぶち破られてしまい、こっそり侵入することはかなわなかった。レイチェルはロスに子どもを身ごもったことを遂に告白。ロスは大ショックで固まってしまう。その後、気を取り直しレイチェルに結婚を切り出すが、「愛し合ってもいないのに結婚はしない」とレイチェルは反発し、子どもを1人で育てると言い出す。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
4 第4話「セックスと嘘と二人のビデオテープ」
10/18/01
Season-only
モニカとチャンドラーは、新婚旅行先で知り合ったカップルと友達になってご機嫌で帰宅。その様子を見て、フィービーとジョーイはそのカップルに嫉妬を燃やす。ところが、モニカがカップルの連絡先に電話してもつながらず、フィービーたちはニンマリ。モニカはムキになって何とか連絡をとるが、向こうはモニカたちをさほど大事な友達だと思っていなかったことが判明する。レイチェルがどういういきさつで妊娠することになったのか、仲間たちが質問するが、ロスもレイチェルも、お互い相手が誘ってきたと言って譲らない。その一部始終がたまたまビデオに収まっていることがわかり、すったもんだの末、全員で鑑賞することになった。その結果、ジョーイの必殺口説き文句を使ってレイチェルの方から先に迫っていたことがわかり、ロスの無実が証明される。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
5 第5話「チャンドラーは誰?」
10/25/01
Season-only
自分の子供を妊娠したレイチェルがハンサムな俳優キャッシュとデートすると知って、ロスは大ショック。しかしデートは不調に終わる。フィービーは、キュートだが不器用なシェフのティム(ケビン・ラム)と交際を始め、彼をクビにしようとする上司のモニカに抗議する。しかし結局、自分も彼を振ることに。チャンドラーは、会社の別の階にいるボブの異動を妨害する。ボブはチャンドラーの名前をトビーだと思い込み、5年間もそう呼び続けていた。それを訂正するのに気後れしたからだったが、あとで後悔することになる。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
6 第6話「恋の相手はショーン・ペン」
11/1/01
Season-only
モニカ主催のハロィーン・パーティー。フィービーは、いい加減な双子の姉アースラのフィアンセで、感じのいい男性エリックと出会う。人を疑うことを知らない彼に対して、姉がウソを並べたてていると知ったフィービーは心配になり、自分も彼に惹かれていると気付く。キャットウーマンに扮したモニカは、フィービーの「スーパーガール」に対抗意識を燃やす。ピンクバニーの衣装で現れたチャンドラーは、ソ連の人工衛星"スプートニク"を模したロスの巨大な衣装を、鼻でバカにする。また、キャンディを全部配ってしまったレイチェルは、後ろめたさを感じつつ、お菓子をもらいに来た子供たちに小切手を書いて渡す。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
7 第7話「ロスは"エーゼル"?」
11/5/01
Season-only
ロスは妊娠中のレイチェルが部屋を探していると知って、自分のアパートの空き部屋を勧める。だがロスが死んだものと思っていたその部屋の年老いたオランダ系住人はまだ生きていた。ロスは取り入るためにオランダ語まで勉強し、老人の死後その部屋を確保するが、レイチェルのルームメイトであるジョーイは、彼女を引き留めようと赤ちゃん用のスペースを作る。ジョーイの優しさにうたれたレイチェルは引っ越しを取りやめる。一方、エリック(ゲスト・スターのショーン・ペン)が双子の姉アースラと別れ、デートに誘ってくれたので、フィービーは有頂天。ところがエリックはフィービーが留守中に間違えてアースラと寝てしまい、2人の恋はあっけなく終わる。モニカはチャンドラーが雇ったメイドが、ジーンズなど自分の持ち物を盗んだのではないかと疑い、それを確かめようと奇怪な行動をしてしまう。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
8 第8話「お騒がせバチェラー・パーティ」
11/15/01
Season-only
レイチェルは、短気な父ドクター・レナード・グリーンに、ロスの子供を妊娠したと恐る恐るうち明ける。それを聞いたドクター・グリーンが抗議のためにロスの部屋に押しかけると、ちょうど彼は新しいガールフレンドのモナとイチャつき始めたところだった。ロスはレイチェルの父とモナの板挟みになり説明に四苦八苦。「ロスとは結婚する意思はない」とレイチェルから2人に説明してもらい、一応は丸く収まる。一方モニカは、チャンドラーにバチェラー・パーティーをさせなかったことを反省し、遅ればせながら開かれたパーティーにストリッパーを手配する。しかし、パーティーに現れたのはストリッパーではなく、娼婦だった。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
9 第9話「ブラピの"ヘイト・クラブ"」
11/22/01
Season-only
感謝祭のエピソード。スペシャルゲストとしてブラッド・ピットが登場、モニカの高校時代の友人ウィルを演じる。彼は昔ただ一人、モニカより太っていたが、今ではすっかり色男に変身。モニカは仲間との感謝祭ディナーにウィルを招待する。だが実は彼、高校時代レイチェルを嫌って「レイチェルを嫌う者の会(ヘイト・クラブ)」をロスと一緒にやっていた。そのことでロスは責められ、過去の汚点まで暴露される。キッチンでモニカの手伝いをしたくないチャンドラーとフィービーは、テレビ中継のフットボールの試合に夢中なふりをする。ジョーイは一人で七面鳥を丸ごと食べきってやると宣言し、見事完食する。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
10 第10話「モニカのブーツ」
12/6/01
Season-only
大枚はたいて高価な黒のブーツを買ったモニカをたしなめるチャンドラー。セクシーな新しいブーツを履いて足を痛めるモニカだが意地でも履き続け、チャンドラーの言い分が正しかったことを認めようとしない。一方フィービーは、ロスの息子ベンがロック・スターのスティングの息子と同じ学校に通っていると知る。俄然張り切り、何とかスティングに会って次のライブのチケットを手に入れようともくろむフィービーだが、彼女の前にスティングの疑り深い妻、トルーディ・スタイラー(本人)が立ちはだかる。また、ジョーイは妊娠した妹ディナと大喧嘩。レイチェルはそんな2人の間に入り、仲直りをさせようとする。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
11 第11話「クリスマスカードはまだ早い?」
12/13/01
Season-only
ロスの新しいガールフレンドのモナが、2人の写真入りの可愛いクリスマスカードを皆に送りたいと言い出し、思わずビビるロス。妊娠によるホルモンの影響で、レイチェルは性欲を満たす相手を探し回り、セックス大好きのジョーイにも声をかける。新婚ホヤホヤのチャンドラーとモニカは、離婚の痛手をひきずるチャンドラーの上司に振り回される。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
12 第12話「ジョーイの新しい恋」
1/10/02
Season-only
大事なデートを明日の夜に控えたジョーイは、そのリハーサルも兼ねて、妊娠したせいでデートができないレイチェルと食事にでかける。そしてお互いのデートテクニックを披露し合ってなごやかな時を過ごすうち、ジョーイは今まで知らなかったレイチェルの魅力に気付く。これを機に、2人の関係は予想外の展開を見せることに。一方チャンドラーは、結婚祝いにもらったミズ・パックマンのゲームマシンで最高得点を出し、スコアの名前欄に卑わいな言葉を並べて得意顔。だがベンがこのゲームをやりにくることになり何とか名前欄を消そうと大騒ぎになる。ロスは上級クラスを教えることになり喜ぶが、上級クラスの校舎は町の反対側にあった。そこで授業に間に合うよう、猛スピードで移動する羽目になる。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
13 第13話「素敵なバスタイム」
1/17/02
Season-only
ジョーイはレイチェルへの秘かな思いを抱えて悩む。その様子を見たモニカとチャンドラーは、彼が恋している相手はフィービーだと思い込む。モニカがそのことをフィービーに暴露したため、ただでさえややこしい状況がよけい混乱する。最後には恋の相手はレイチェルだとモニカたちは知る。一方、ロスとレイチェルは生まれてくる子供の性別を前もって知るのはやめようと決めるが、レイチェルは担当医のファイルをのぞき見る。結局ロスも医者から聞き出して、子供は女の子だと判明する。お風呂嫌いのチャンドラーに、優雅なバスタイムの楽しみを教えようとするモニカ。すっかりハマったチャンドラーは、バスタブを独占したがる。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
14 第14話「見てはならないモニカの秘密」
1/31/02
Season-only
妊娠中のレイチェルが痛みを訴えたため、心配したジョーイは彼女を病院に連れて行く。レイチェルに熱い思いを抱くジョーイだが、このままではロスから父親としての喜びを奪うことになるのだと気付き、本心とは裏腹に、ロスとレイチェルが一緒に住むことを提案する。2人は迷った末同居を始める。一方、チャンドラーはモニカが鍵をかけて開けようとしないクローゼットの中に、何が入っているのか見たくてたまらない。ようやく開けたところ、中はあのモニカとは思えないゴチャゴチャの状態だった。モニカは嫌々ながらフィービーのマッサージを受けるが、あまりの気持ちよさにあえぎ声を連発。フィービーはやらなければよかったと後悔する。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
15 第15話「バレンタインに心乱れて」
2/7/02
Season-only
モニカはチャンドラーのためにスペシャルなバレンタイン・デーをと考え、セクシーなランジェリー姿で夫の前に登場。だがチャンドラーは、レイチェルに渡るはずだった出産シーンのビデオを知らずに見てしまい、あまりのショックに甘い気分など吹っ飛ぶ。一方、ロスはレイチェルが自分の部屋に越してきたことを、ガールフレンドのモナに言えないでいた。完璧なバレンタインデートを演出してモナのご機嫌を取ろうと考えたロスだが、モナが予告なしに突然部屋に来てしまい、計画をぶち壊しに。モナに振られてしまう。また、フィービーは落ち込むジョーイを元気づけようと、世界で一番陽気な犬を連れてくる。恋に悩むジョーイに、ロスは事情をよく知らぬまま「そんなに真剣な恋なら自分に正直になれ」とアドバイスする。思い詰めたジョーイはロスにレイチェルを好きだと告白する。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
16 第16話「レイチェル?レイチェル!?レイチェル!!」
2/28/02
Season-only
罪悪感にかられたジョーイは、ついにレイチェルへの思いをロスに打ち明けた。ロスは驚愕するがジョーイと話し合い、ジョーイはたとえ結果がどうなろうとも、レイチェルに気持ちを伝えることにする。そしてレイチェルをディナーに誘い、ついに告白。レイチェルは予期せぬ告白に衝撃を受けるが、答えはノー。2人は泣きながらいつまでも抱き合うのだった。一方モニカは、フィービーの新しいボーイフレンドでハンサムなドンと共通点が多いことを知り、すっかり意気投合。その様子を見たチャンドラーはやきもきする。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
17 第17話「紅茶占いの人」
3/7/02
Season-only
レイチェルに思いを告白した後、ジョーイは気まずさを感じて彼女を避けていた。友情を取り戻したいレイチェルは、話題づくりのために「上司がお腹の子を買いたがってる」とジョーイにウソをつく。怒ったジョーイはレイチェルの会社に怒鳴り込み、レイチェルは大焦り。結局、訴訟を過度に恐れている会社から産休を余分にもらえることになり喜ぶ。一方、お茶の葉占いで、もうすぐ夢の男性に巡り合えるというお告げが出たフィービー。最近よく見かけるジムがその人ではないかとデートするが、ジムが変態だとわかって逃げ出す。その後、別の出会いがある。ロスは別れたガールフレンド、モナの部屋から、お気に入りのピンクのシャツを取り戻そうとして、散々な目に遭う。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
18 第18話「ロスはスピーチ上手」
3/28/02
Season-only
ロスとモニカの両親の結婚記念パーティーで、乾杯のスピーチをやると張り切るモニカ。毎年ロスがスピーチをして会場を涙に包むのに対抗するため、死んだおばあちゃんや犬の話までもちだして涙を誘おうとするが空回りする。フィービーの新しい彼氏パーカーは根っからのポジティブ人間で、どんなことにも大げさに感動しては、周りを寒くさせる。フィービーも次第に疎ましくなり、早くも別れる。 ロスの父母の体面のために結婚したことにしてくれと言われたロスとレイチェルは、調子に乗って夢のような結婚式話をパーティー会場で吹聴する。話しているうちに2人はお互いその気になりかけるが...。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
19 第19話「ジョーイのインタビュー大作戦」
4/4/02
Season-only
お昼のメロドラマ「愛の病院日誌」に復帰したジョーイは、"ソープ・オペラ・ダイジェスト"誌のクロスワード・パズルに自分の名前が使われたので大喜び。実は取材の申し込みまで受けていたがジョーイは乗り気でなく、いったん断わっていた。というのも、前回のインタビューがトラブルの元となって、番組を降ろされた過去があるからだ。自分の名前を雑誌に載せてほしいレイチェルは、インタビューを受けて自分の話をしてほしいとジョーイを説得する。ジョーイは、今度こそ問題発言をしないよう、お目付役としてみんなもその場にいてくれとせがみ、仲間たちは不審者のようにそばで聞き耳を立てることに。インタビューを受け、ジョーイは自分のおバカな行動を回想していく。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
20 第20話「赤ちゃんが生まれたら?」
4/25/02
Season-only
レイチェルの出産激励会をモニカとフィービーが開いてくれた。しかしレイチェルはパーティーの最中に、出産後の育児に関する準備を何もしていなかったことに気付き愕然とする。そこで仕方がなく、イライラを承知で母サンドラに産後しばらく同居してもらうことにしたため、ルームメイトのロスはうろたえる。自分には育児経験があり、助けは必要ないとロスは力説し、結局サンドラは同居をあきらめる。一方、サンドラをパーティーに招待し忘れていたモニカは、当日急きょ連絡を取り、何とか説得して彼女に出席してもらったが、サンドラはおかんむり。モニカは彼女のご機嫌を取ろうと必死でおだてあげるが効果なし。そのサンドラの態度にモニカは逆ギレして、抗議するが、最後の最後で気の弱さが出て、サンドラに平謝りする。クイズ番組の司会のオーディションを受けることになったジョーイ。チャンドラーとロスはジョーイに協力してややこしいゲームの稽古につき合い、意外にも盛り上がる。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
21 第21話「モニカの料理バトル」
5/2/02
Season-only
モニカのレストランの料理が新聞で酷評された。そこでモニカは意見を撤回させるべく、記事を書いた批評家が講師を務める批評クラスに乗り込むが、またもや料理をけなされる。だがその後、初心者のクッキング・セミナーに紛れ込んだモニカは、料理の天才として賞賛される。一方、ロスとベビー用品を買いに行ったレイチェルは、キュートな店員のケイティー(レナ・ソファー「ジェネラル・ホスピタル」)がロスと仲良くするのを見て怒る。また、大事な就職面接を控えて落ち着かないチャンドラーは、フィービーからいささか怪しい手ほどきを受ける。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
22 第22話「カモン! ベイビー!」
5/9/02
Season-only
出産予定日を過ぎても一向に生まれる気配がなく、イライラが募るレイチェル。そこで彼女は、分娩を早めるため様々な方法にトライする。一方、モニカとフィービーは出産の日がいつになるか賭けをする。ジョーイが出演した第一次大戦の映画のプレミアが開かれるが、彼が招待できるゲストは一人だけ。ジョーイはチャンドラーを選ぶが、チャンドラーが上映の最中で眠り込んでしまったため、激怒する。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
23 第23話「ママにプロポーズを Part 1」
5/16/02
Season-only
レイチェルは病院の陣痛室で、気をもむロスと一緒に出産の時を待つ。だが、レイチェルが陣痛に苦しんでいる間に、同じ部屋に妊婦が次々とやって来ては、先に分娩室へ運ばれていきレイチェルは世の中不公平だと怒り出す。そこにやってきたのはジャニス。彼女もなんと妊婦だった。ロスは母親のジュディーにレイチェルと結婚しろと迫られ、おばあちゃんの形見の指輪を渡されて困惑する。自分たちも子供を作ろうと思い立ったチャンドラーとモニカは、病院内で二人きりになれる個室を探す。一方、ハンサムな患者クリフ(エディー・マクリントック)に心を奪われたフィービー。彼女はジョーイに、ドラマで演じているドレーク・ラモレー医師のふりをしてクリフに関する情報を聞き出してくれと頼み、ジョーイは間抜けな質問をする。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
24 第24話「ママにプロポーズを Part 2」
5/16/02
Season-only
モニカとチャンドラーは空き部屋で子作りしようとするが、看護婦に見つかってしまい、結局、掃除用具倉庫でコトを済ます。フィービーはクリフといい雰囲気になっていたが、ジョーイが偽医者だったことがバレて、この恋は早くも終わる模様?待ちに待った分娩の時がレイチェルにも訪れ、難産ながらもとうとう出産、レイチェルは母となり、子供の名前もエマと決まる。しかし出産の感激から覚めると今度はレイチェルに産後の鬱が襲いかかり、何を見ても泣き出す始末。そんな不安定な精神状態に加えて、ジャニスに「ロスは当てにならないから一人で子供を育てる覚悟をしろ」とアドバイスされて、どっぷり落ち込んでしまう。そんな時、病室にジョーイが現れ、ロスの上着から落ちた指輪をたまたま拾う。その姿をプロポーズと誤解したレイチェルは「いいわ」と思わず返答してしまう。ロスの方はフィービーと話すうち、レイチェルとの結婚に傾いたかに見えるが、果たして...。(C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

About this show

シェフの助手として働くモニカ、俳優志望のジョーイ。ジョーク好きのチャンドラー、シンガー・ソングライターのフィービーが、"セントラル・パーク"カフェでおしゃべり中。そこにモニカの兄で古生物学者のロスが。愛妻がレズに目覚めて離婚したことを嘆いていると、モニカの高校時代の友人レイチェルが花嫁姿で駆け込んでくる。挙式をドタキャンして逃げ出してきたのだが?!世界で一番楽しまれている、超ハッピードラマ!ちょっとオシャレでかなり笑える、男女6人共同ライフ。(C) 1994 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

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