フランクは大統領就任後、大規模な雇用計画「アメリカ・ワークス」の実現に力を注ぐ。ところが、失業率や対中貿易の赤字拡大などによって、支持率は低迷。アンダーウッド新政権は苦戦を強いられることになるのだった。ファーストレディーの称号で満足するつもりのないクレアは、自身の政治人生を切り拓くため、国連大使への指名をフランクに頼む。ダグは昏睡状態から目覚め、事件の後遺症に悩まされながらも、復帰への執念でリハビリに励む。そして、レイチェルの行方を探るため、FBI職員となったハッカーのギャヴィンに接触する。 © 2015 MRC II Distribution Company L.P. All Rights Reserved.