ハウス・オブ・カード (字幕版)

2013
4.4
145 reviews
Eligible
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Season 6 episodes (8)

1 Chapter 66
11/2/18
Season-only
フランク・アンダーウッドの亡き後、アメリカ史上初の女性大統領として躍進するクレア。ところが、女性が最高権力を持つことに意義を唱える者も多く、非難や脅迫は後を絶たない。クレアの懸念はそれだけではない。それは、フランクが生前手を組んでいた出資者、ビルとアネットのシェパード兄妹だ。彼らは経済力を武器に、新政権での支配を強めようと企んでいる。同じ頃、ダグは精神科施設で過ごしていた。公聴会に備え「ゾーイ殺害」の真偽を探る担当医ローゼン。しかし、ダグは自分が犯人だというシナリオを徹底して貫く。
2 Chapter 67
11/2/18
Season-only
マークやシェパード兄妹が法案の署名をクレアに迫る中、オハイオ州で火災事故が発生。クレアは事の発端がシェパード家の所有する製油所と知り、オルムステッド知事を利用して非常事態宣言を出す。メディアにも一族の関わりを強調し、ビルとアネットに宣戦布告するのだった。シェパード自由財団で働くセスは、避難所で財団が開発したあるアプリを住民たちに勧める。アネットは事態収拾のため現場へ駆けつけるが、そこでクレアにより醜態をさらすはめに…。ダグはローゼンの隙を見て連邦検事にコンタクトを取り、静かに行動を開始する。
3 Chapter 68
11/2/18
Season-only
FUTURE法を皮切りに勢いを増すシェパード兄妹。そして最高裁判事の候補をめぐり、クレアは彼らと熾烈な駆け引きを繰り広げる。クレアのもとを訪れたデュラント元国務長官は、ある意向を伝える。しかし、それは彼女がクレアの敵にまわったことを明らかにするものだった。そんな中、姿を消していたジェーンがホワイトハウスに戻ってくる。ダグはフレッドの紹介で共和党のコール下院議員に会い、顧問に就任。そして、ハンマーシュミットにも大きな変化が訪れる。それは、ヘラルド紙がシェパード家の傘下に入るという衝撃的なものだった。
4 Chapter 69
11/2/18
Season-only
デュラントの追悼式が行われ、政治家や関係者が一堂に会する。そこにはロシア大統領ペトロフも姿を現し、緊迫したシリア情勢に関してクレアに取引を求めるのだった。沈黙するクレアをよそに、ペトロフとの話し合いを進めるマーク。しかし、ビルはそこにセスを送り込み、ロシアとの取引にまで執拗に干渉する。一方、デュラントの死に疑問を抱くダグは、ネイサンに真相を探るよう依頼する。ダグが手を下したと信じていたクレアも、これには動揺を隠せない。そんな中、「失踪中」のトム・イェーツに関する噂が立ち始める。
5 Chapter 70
11/2/18
Season-only
3週間も執務から遠ざかるばかりか、ダグに恩赦を与えたクレアにメディアは猛バッシング。一方シェパード兄妹は、マークを大統領の座に据えるべく計画を進める。そして、ビルは合法的クーデターともいわれる「修正第25条第4節」を発動するよう提案。マークは閣僚たちを密かに集め、クレアに退陣を迫るため動き出す。同じ頃、ダグはクレアがひた隠すフランクの遺言の秘密にたどり着き、ハンマーシュミットとジャニーンは真実を求めて取材を進めていく。そんな中、クレアは驚くべき方法で敵に一斉攻撃を仕掛けるのだった。
6 Chapter 71
11/2/18
Season-only
閣僚たちを一斉解任したクレアは、合衆国史上初となる女性のみの内閣を発足。さらに、ペトロフと共にマークのロシアスキャンダルをでっち上げ、ジェーンを監視下に置く。アネットからの指示通り、クルスはクレアの中絶を暴露。大きな反響を呼ぶが、クレアはひるむことなく邪魔者を次々と片づけていく。そんな中、ダグはシェパード兄妹のもとを訪れる。そこで、彼は知らぬ間に兄妹に操られていたことを思い知らされるのだった。ジャニーンとハンマーシュミットは、製油所事故とシェパード家の関わりを示す決定的証拠を手に入れる。
7 Chapter 72
11/2/18
Season-only
ダグがワシントンから姿を消して4か月後。彼はフランクが残した音声による日記を聞きながら、砂漠でレイチェルの遺体を捜していた。今やダグの生き甲斐はフランクの名誉を守ることだけにある。議会で大統領権限についての審議がなされる中、クレアは妊娠中の体で中間選挙に向けた遊説に力を注ぐ。そして、シェパード家が開発したアプリの危険性を訴える一方、裏ではペトロフと共にフランクの功績を闇に葬る準備を進める。支持率は増すばかりだったが、閣僚たちはそんな彼女に不信感を募らせていた。同じ頃、アネットはある卑劣な作戦に打って出る。
8 Chapter 73
11/2/18
Season-only
クレアはフランクを極悪人に仕立て上げ、彼の罪を追及することで自身のクリーンなイメージを守ろうとする。しかし、ここでダグが反撃を開始。彼はジャニーンと手を組み、フランクの自筆遺言書や音声による日記があることを世間に知らしめる。これに対し、クレアは最後の手段を使って国民の注意をそらそうとする。一方、ビルと決別したアネットは、大統領暗殺計画の実行に向け駒を動かす。ホワイトハウスに厳戒態勢が敷かれる中、ダグはクレアの待つ執務室を訪れるのだが…?そして、遂にフランクの死の真相が明らかになる。

About this show

新大統領誕生に沸くワシントン。その立役者フランシス(スペイシー)は、大統領選に尽力した見返りとして国務長官の地位を約束されていたが、新政権発足と共に白紙に戻されてしまう。突然の裏切りに怒り心頭のフランシスは、妻クレア(ライト)の後押しもあり、大統領を失墜させるべく謀略を企てる。信頼を置く腹心のダグ(ケリー)、野心的な女性記者ゾーイ(マーラ)、さらにはスキャンダルまみれの若手議員ピーター(ストール)らを巻き込んで、フランシスは新たな野望への階段を上り始める。

Ratings and reviews

4.4
145 reviews
J
February 3, 2015
Started watching and couldn't stop. Binge watched two seasons in a week.
Mariano Martinez
June 19, 2015
Very nice!
Jorge Giaquinto
August 4, 2015
Drama