リリース

安心してリリース

アプリの公開、管理、全世界への配信に役立つツールと戦略で、アプリのリリースを成功に導きましょう

強力なテストツールやリリース前レポートを活用することで、リリース前に技術的な問題を特定して対応できます

組み込みのテストツールや段階的な公開を活用することで、潜在的な問題に早めに対処し、ユーザーへの影響度を抑えることができます

管理対象の公開機能を使うと、アプリのアップデートを公開するタイミングを、広告キャンペーンやその他リリースイベントに合わせて指定できます
段階的な公開を利用して一定の割合のユーザーを対象にパフォーマンスやフィードバックをモニタリングし、リスクを最小限に抑えます
Android Vitals を使用して、アプリの技術的品質に関するさまざまな指標（クラッシュ発生率、ANR 発生率、過度の wakeup など）に基づきパフォーマンスを確認します
アプリの公開後は、Firebase Crashlytics と Performance Monitoring で安定性やパフォーマンスに関するカスタム指標を基に問題を速やかに特定します

ストアの掲載情報は、ユーザーに良い第一印象を与える格好のチャンス。アプリを見つけてもらうためにも重要な要素です

画像および映像（スクリーンショット、動画など）を最適化し、アプリのエクスペリエンスがひと目で正確に伝わるようにすることで、ユーザーの目に留まる可能性を高めます
Google Play でアプリが適切にプロモーションされるよう、正確なカテゴリとコンテンツのレーティングを提示します
事前登録キャンペーンやアプリキャンペーンを実施してインストールとアプリ内コンバージョンを促進することで、早い段階からアプリに対するユーザーの関心を高め、リリースと同時に成果を上げることができます
翻訳サービスでアプリのテキストやストアの掲載情報をローカライズし、世界中のユーザーへのリーチを最大化します
選択した国の特定のユーザーセグメント、あるいは事前登録キャンペーンに合わせて調整できるストアのカスタム掲載情報を作成して、アプリをアピールします
ストア掲載情報のテスト機能を活用し、掲載情報ページのバリエーションを作成して実際の Google Play ユーザーを対象に A/B テストを実施します

品質に関するガイドラインとデベロッパーポリシーをよく読んで理解し、アプリを滞りなく確実にリリースしましょう

デベロッパープログラムポリシーの内容を理解し、ポリシー違反によりアプリが Google Play から削除されることがないようにします。
App Bundle または APK をアップロードする際は、Google Play の対象 API レベルの要件を満たしていることが必要です。新規アプリとアプリのアップデートは、Android 10（API レベル 29）以降を対象にする必要があります。ただし、API レベル 28 を対象にする必要がある Wear OS アプリは除きます。
2021 年 8 月以降、新規アプリは Android App Bundle 形式で公開する必要があります。また、ダウンロードサイズが 150 MB を超えるアセットや機能を配信する場合は、Play Asset Delivery または Play Feature Delivery を使用する必要があります。新規アプリでは、拡張ファイル（OBB）はサポートされなくなります。
アプリが動作する Android のバージョンとデバイスの画面サイズを確認します。
品質に関するガイドラインに照らしてアプリをチェックします。Android ユーザーが期待する基本的な UI デザインや各種機能をアプリが提供できるよう、テストで確認します。