1級建築施工管理学科過去問題/令和7年1次～平成22年

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令和7年(2025年)～平成22年(2010年)の1級建築施工管理技士学科過去問題を収録。
アプリ内の課金が無く広告もありません。
電車・バスでの通勤時間や休憩時間に携帯・タブレットで少しづつ学習を進めていきましょう。
各問題に対して[問題⇒答え]とすぐに回答が確認出来るようにしてあります。
また答えのページにも問題文を記載してあるので問題の見直しが楽です。
問題がランダムで10問出題される「学習確認テスト(R6～H22)」では自己理解度確認ができます。
毎年同じようなパターンの出題なので早期に少しづつ学習を進めていきましょう。
※令和7年1次･令和6年1次･令和5年1次･令和4年1次･令和3年1次･令和2年･令和1年･平成30年･平成29年･平成28年･平成27年･平成26年･平成25年･平成24年･平成23年･平成22年
が収録されています。
資格を取得するために重要なことの1つが,過去問を周回することです。
過去問を周回することによって,どのような問題構成になっているのか,どのような傾向の問題が出るのか,自分の苦手分野や得意分野なども把握できるので、どの部分に力を入れて重点的に勉強するのか,どの部分で得点を稼ぐのかなどの試験対策・受験計画も,過去問を使って立てることができます。
自分なりの学習方法を見つけて,計画的に学習を進めましょう。
●問題例
令和6年度-1次-問題【№1】
中央管理方式の空気調和設備を設けた建築物における居室の室内環境に関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
室内空気の気流の速さは,1.5m/s以下とする。
令和6年度-1次-問題【№2】
図に示すような鉄筋コンクリート壁の熱貫流率として,最も近い値はどれか。
ただし,熱伝達率は,放射熱伝達率と対流熱伝達率を合わせたものとする。
令和6年度-1次-問題【№3】
鉄筋コンクリート構造に関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
梁に孔径が梁せいの1/3の円形の貫通孔を2個設ける場合,その中心間隔は両孔径の平均値の2倍以上とする。
令和6年度-1次-問題【№4】
地盤及び基礎構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
圧密沈下の限界値は,独立基礎のほうがべた基礎に比べて大きい。
令和6年度-1次-問題【№5】
図に示す3ヒンジラーメン架構の点Cに集中荷重P₁及びP₂が作用したとき,支点Bに生じる水平反力Hвの値の大きさとして,正しいものはどれか。
令和6年度-1次-問題【№6】
内装材料に関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
パーティクルボードは,木毛等の木質原料及びセメントを用いて圧縮成形した板で,屋根の下地材等に使用される。
令和6年度-1次-問題【№7】
換気に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
室内外の温度差による自然換気の換気量は,他の条件が同じであれば,流入口と流出口の高低差に反比例する。
令和6年度-1次-問題【№8】
音に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1つの点音源からの距離が2倍になると,音圧レベルは3dB低下する。
令和6年度-1次-問題【№9】
鉄筋コンクリート構造の建築物の構造計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
柱は,地震時の脆性破壊の危険を避けるため,軸方向圧縮応力度が大きくなるようにする。
令和6年度-1次-問題【№10】
鉄骨構造の設計に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
柱脚に高い回転拘束力をもたせるためには,根巻き形式ではなく露出形式とする。
令和6年度-1次-問題【№11】
表に示す角形鋼管柱の座屈荷重の値として,正しいものはどれか。
ただし,図に示すとおり,支点は両端固定とし水平移動は拘束されているものとする。
令和6年度-1次-問題【№12】
図に示す梁のAB間及びAC間に等分布荷重ωが作用したときの曲げモーメント図として,正しいものはどれか。
ただし,曲げモーメントは材の引張側に描くものとする。
令和6年度-1次-問題【№13】
鋼材に関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
SN490BやSN490Cは,炭素当量の上限の規定がない建築構造用圧延鋼材である。
令和6年度-1次-問題【№14】
左官材料に関する記述として最も不適当なものはどれか。
ドロマイトプラスターは,それ自体に粘りがないため,のりを混ぜる必要がある。
令和6年度-1次-問題【№15】
日本産業規格(JIS)のドアセットに規定されている性能項目に関する記述として,不適当なものはどれか。
スライディングドアセットでは,ねじり強さが規定されている。
令和6年度-1次-問題【№16】
測量に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
スタジア測量は,レベルと標尺を用いて,2点間の距離を高い精度で求める方法である。
令和6年度-1次-問題【№17】
避雷設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
避雷設備は,建築物の高さが15mを超える部分を雷撃から保護するように設けなければならない。
令和6年度-1次-問題【№18】
空気調和設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
ファンコイルユニット方式における2管式の配管方式は,ゾーンごとに冷暖房の同時運転が可能で,室内環境の制御性に優れている。
令和6年度-1次-問題【№19】
消火設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
屋外消火栓設備は,散水ヘッドを消火活動が困難な場所に設置し,地上階の連結送水口を通じて消防車から送水して消火するものである。
令和6年度-1次-問題【№20】
工事費における共通費に関する記述として,｢公共建築工事共通費積算基準(国土交通省制定)｣上,誤っているものはどれか。
消火設備等の施設の設置,隣接物等の養生に要する費用は,現場管理費に含まれる。
令和6年度-1次-問題【№21】
乗入れ構台の計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
乗入れ構台の支柱の位置は,作業の合理性や安全性を考慮し,使用する施工機械や車両配置を最優先して決めた。
令和6年度-1次-問題【№22】
土質試験に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
圧密試験により,砂質土の沈下特性を求めることができる。
令和6年度-1次-問題【№23】
ソイルセメント柱列壁工法を用いた山留め壁に関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
セメント系注入液と混合撹挫する原位置土が粗粒土になるほど,ソイルセメントの一軸圧縮強度は小さくなる。
令和6年度-1次-問題【№24】
場所打ちコンクリート杭の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
鉄筋かごの主筋と帯筋の交差部は,すべて溶接により接合した。
令和6年度-1次-問題【№25】
異形鉄筋の継手及び定着に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
径の異なる鉄筋相互の重ね継手の長さは,太いほうの径により算定する。
令和6年度-1次-問題【№26】
型枠工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
合板せき板のたわみは,単純支持で計算した値と両端固定で計算した値の平均値とした。
令和6年度-1次-問題【№27】
コンクリートの養生に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
ただし,計画供用期間の級は標準とする。
早強ポルトランドセメントを用いたコンクリートの湿潤養生の期間は,普通ポルトランドセメントを用いた場合と同じである。
令和6年度-1次-問題【№28】
大空間鉄骨架構の建方に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
移動構台工法は,移動構台上で組み立てた屋根鉄骨を,構台と共に所定の位置に移動させ,先行して構築した架構と連結する工法である。
令和6年度-1次-問題【№29】
木質軸組構法に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
ラグスクリューのスクリュー部の先孔の径は,スクリュー径の+2mmとした。
令和6年度-1次-問題【№30】
建設機械に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
ロングスパン工事用エレベーターは,搬器の傾きが1/8の勾配を超えた場合,動力を自動的に遮断する装置を設ける。
令和6年度-1次-問題【№31】
合成高分子系ルーフィングシート防水に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
塩化ビニル樹脂系シート防水の接着工法において,出入隅角の処理は,シートの張付け前に成形役物を張り付けた。
令和6年度-1次-問題【№32】
長尺亜鉛鉄板葺に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
平葺の葺板の上はぜと下はぜは,折返し幅を同寸法とした。
令和6年度-1次-問題【№33】
軽量鉄骨壁下地に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
間仕切壁の出入口開口部の縦の補強材は,上端部を軽量鉄骨天井下地に取り付けたランナに固定した。
令和6年度-1次-問題【№34】
防水形合成樹脂エマルジョン系複層仕上塗材(防水形複層塗材E)仕上げに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
主材の基層塗りは,1.7kg/㎡を1回塗りとし,下地を覆うように塗り付けた。

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一部機種でのアップデートによる画面表示の不具合を修正致しました。
画面上部のタイトルバーをなくしました。