2025年1次前期~2012年の2級土木施工管理技士学科過去問題。
過去問周回で合格を目指す人向けです。
アプリ内の課金が無く広告もありません。
出題の傾向をつかみ、自分なりの学習方法を見つけて、計画的に学習を進めましょう。
各問題に対して[問題⇒答え]とすぐに回答が確認出来るようにしてあります。
また、答えのページにも問題文を記載してあるので問題の見直しが楽です。
問題がランダムで10問出題される「学習確認テスト」(R6後期~R1)では自己理解度確認ができます。
電車・バスでの通勤時間や休憩時間に少しづつ学習を進めていきましょう。
※令和7年1次前期・令和6年1次後期・令和6年1次前期・令和5年1次後期・令和5年1次前期・令和4年1次後期・令和4年1次前期・令和3年1次後期・令和3年1次前期・令和2年後期・令和1年前期後期・平成30年前期後期・平成29年前期後期・平成28年・平成27年・平成26年・平成25年・平成24年が収録されています。
資格を取得するために重要なことの1つが、過去問を周回することです。
過去問を周回することによって、どのような問題構成になっているのか、どのような傾向の問題が出るのか、自分の苦手分野や得意分野なども把握できるので、どの部分に力を入れて重点的に勉強するのか、どの部分で得点を稼ぐのかなどの試験対策・受験計画も、過去問を使って立てることができます。
自分なりの学習方法を見つけて、計画的に学習を進めましょう。
令和6年度1次(後期) 問題【№1】
下図の土の構成を表した模式図の記号を用いて,「含水比w」を求める次の式のうち,正しいものはどれか。
令和6年度1次(後期) 問題【№2】
下図の土粒子の粒度区分(イ)~(ニ)に当てはまる語句の次の組合せのうち,適当なものはどれか。
(イ)粘土(ロ)シルト(ハ)砂(ニ)礫
令和6年度1次(後期) 問題【№3】
下図の単純梁に集中荷重Pが作用した時に生じる最大の曲げモーメント値Mを求める次の式のうち,正しいものはどれか。
ただし,梁の自重は考慮しないものとする。
令和6年度1次(後期) 問題【№4】
下図の逆T型断面の図形の図心Gについて,X軸からの高さhを求める次の式のうち,正しいものはどれか。
ただし,図形の密度及び厚さは均一なものとする。また,図形はイメージである。
h=3a
令和6年度1次(後期) 問題【№5】
下図の完全流体におけるベルヌーイの定理において,水頭名の次の組合せのうち,適当なものはどれか。
ただし,水の密度はρ,重力の加速度はg,断面①,②における平均流速はv₁,v₂,圧力の強さはp₁,p₂とし,一つの水平面を基準にとって断面①,②の基準面から流れの中心までの高さをz₁,z₂とする。
(イ)速度(ロ)圧力(ハ)位置
令和6年度1次(後期) 問題【№6】
土工作業の「種類」と「使用機械」に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれか。
[種類]締固め[使用機械]ドラグライン
令和6年度1次(後期) 問題【№7】
法面保護工の「工種」と「目的」に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれか。
[工種]張芝工[目的]すべり土塊の崩壊防止
令和6年度1次(後期) 問題【№8】
盛土材料として望ましい条件に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
締固め後の圧縮性が大きく,盛土の安定性が保てること。
令和6年度1次(後期) 問題【№9】
軟弱地盤における次の対策工法のうち,締固め工法に該当するものはどれか。
バイブロフローテーション工法
令和6年度1次(後期) 問題【№10】
コンクリートに用いられる混和材料に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
高炉スラブ微粉末は,コンクリートの収縮によるひび割れの発生を抑制できる。
令和6年度1次(後期) 問題【№11】
コンクリートのスランプ試験に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
スランプは,0.5cm単位で表示する。
令和6年度1次(後期) 問題【№12】
各種のコンクリートに関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
水中コンクリートの打込みには,静水中で材料が分離しないよう,原則としてトレミー管若しくはコンクリートポンプを用いる。
令和6年度1次(後期) 問題【№13】
コンクリートの養生に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
混合セメントの湿潤養生期間は,普通ポルドランドセメントよりも短くする。
令和6年度1次(後期) 問題【№14】
既製杭工法の杭打ち機の特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
ディーゼルハンマは,騒音・振動と油の飛散はなく,打撃力は大きい。
令和6年度1次(後期) 問題【№15】
場所打ちコンクリート杭の「工法名」と使用する「主な資機材」に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれか。
[工法名]オールケーシング工法[主な資機材]安定液(ベントナイト泥水)
令和6年度1次(後期) 問題【№16】
土留めの施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
自立式土留め工法は,支保工を用いる工法である。
令和6年度1次(後期) 問題【№17】
鋼材に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
硬鋼線材を束ねたワイヤーケーブルは,鉄筋の組立や蛇かごに用いられる。
令和6年度1次(後期) 問題【№18】
鋼道路橋の架設工法に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
トラベラークレーンによる片持ち式架設工法は,クレーンで部材を吊りながら片持ち式で架設していく工法で,桁下空間が使用できない場合のトラス橋の架設に適している。
令和6年度1次(後期) 問題【№19】
コンクリートに関する次の用語のうち,劣化機構に該当しないものはどれか。
コールドジョイント
令和6年度1次(後期) 問題【№20】
河川に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
河川において,上流から下流を見て右側を右岸,左側を左岸という。
令和6年度1次(後期) 問題【№21】
河川護岸に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
高水護岸は,単断面の河川において高水時に法面を保護するために施工する。
令和6年度1次(後期) 問題【№22】
下図に示す砂防堰堤を砂礫の堆積層上に施工する場合の一般的な順序として,適当なものは次のうちどれか。
令和6年度1次(後期) 問題【№23】
地すべり防止工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
集水井工は,井筒(ケーソン)を設け,地下水を排除するもので,抑止工に区分される。
令和6年度1次(後期) 問題【№24】
道路のアスファルト舗装の路盤の施工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
下層路盤には,クラッシャーラン,スラグ等の材料が用いられる。
令和6年度1次(後期) 問題【№25】
道路のアスファルト舗装における締固めに関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
転圧温度が高過ぎると,ヘアクラックや変形を起こすことがある。
令和6年度1次(後期) 問題【№26】
道路のアスファルト舗装における各種補修工法に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
切削工法は,路面に生じた段差や凹凸を解消するため,凸部等を除去する工法である。
令和6年度1次(後期) 問題【№27】
道路のコンクリート舗装における施工上の留意点に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
打ち込んだコンクリートの最終仕上げでは,表面の水光りが消える前に,ほうきやブラシ等で粗面仕上げをする。
令和6年度1次(後期) 問題【№28】
ダムに関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
ダムの転流工は,比較的川幅が狭く流量が少ない日本の河川では,仮排水トンネル方式が多く用いられる。
令和6年度1次(後期) 問題【№29】
山岳工法によるトンネルの掘削に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
機械掘削は,余掘りが多いという短所がある。
令和6年度1次(後期) 問題【№30】
下図は,傾斜型海岸堤防の構造を示したものである。図の(イ)~(ハ)の構造名称に関する次の組合せのうち,適当なものはどれか。
(イ)根固工(ロ)基礎工(ハ)波返し工
令和6年度1次(後期) 問題【№31】
ケーソン式混成堤の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
据え付けたケーソンは,一般的に起重機船を使用して,内部に中詰め材を投入し,ケーソンの質量を増し,安定性を高める。
令和6年度1次(後期) 問題【№32】
鉄道の「軌道の用語」と「説明」に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれか。
[軌道の用語]カント[説明]車両が曲線を通過するときに遠心力により車両が外方に転倒することを防ぐために外側のレールを低くすること
令和6年度1次(後期) 問題【№33】
鉄道の営業線及びこれに近接した工事に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
重機械による作業は,列車の近接から通過の完了まで接触を避けて作業を行わなければならない。
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