マネージャーには一定数のポイントが割り当てられ、そこにアクセスして、実行されたタスクに関する関連情報を入力します。管理者から受け取ったすべての情報は、クライアントのERPシステム(1C、SAPなど)に即座にアップロードされます。
ポイントとタスクに関する情報は、監視システムからアプリケーションにロードされます。デバイスIDに関連付けられているドットのみがアプリケーションに表示されます。デフォルトでは、ポイントの表示は、デバイスの位置の周囲500メートルの半径によって、または電話モードを選択することによってフィルタリングされます。
ポイントを訪問するとき、マネージャーはアプリケーションウィンドウのリストでその名前を選択し、それによって彼の訪問の開始を登録します。
必要なタスクを完了すると、マネージャーはタスクリストでそれらをマークし、「訪問/通話の終了」ボタンを押します。サイト訪問(電話)が完了し、情報が監視システムに送信されます。
インターネットにアクセスできない場合は、ポイントへの訪問(通話)に関するデータがデバイスに保存され、後でインターネットアクセスが可能になったときに送信されます。