Levee Inspection System 2

USACE Levee Inspection System

このアプリについて

堤防検査システム 2 (LIS) は、アメリカ陸軍工兵隊 (USACE) とその関連組織が全国の堤防検査を実施するための包括的なデータ収集ツールです。このツールは、検査官が検査を実施し、収集の観察と発見を行い、洪水や危険な状態を文書化するプロセスを支援します。収集されたデータは、https://levees.sec.usace.army.mil/#/ で参照できる National Levee データベースに同期され、そこで分析、監視され、レポートや地図の生成に使用されます。 (認証されたユーザーのみが利用可能)。

LIS 内で使用できる堤防セグメントとシステムは何千もあります。各セグメントやシステムにはさまざまな地理空間情報が含まれており、それらの情報は組み込みの地図上で確認できます。必要なセグメントやシステムに応じて、さまざまなレベルのデータが含まれるものもあり、ユーザーはアプリ内設定で制御できます。 「取得する NLD 機能」設定は、LIS に取り込まれるデータの量を制限します。これにより、マップ ビュー上の利用可能な「セグメント レイヤー」リストと凡例が動的に更新され、ユーザーは利用可能な情報をすぐに確認でき、オン/オフを切り替えてマップの詳細を視覚的に確認できるようになります。

LIS で検査を実行している間、アプリはヘッダーにこの情報を表示するため、どの検査に取り組んでいるかを簡単に区別できます。

新機能

- Re-enable flood fight mode
- Ability to copy observations
- Ability to create flood fight events
- Add permit 408 field
- Info modal updates
- Fix cache map when no embankment/frm line
- Fix photo rotation lock
- Fix an issue with app crashes (map telemetry)
- Various other bugfixes and improvements