法要日や故人の情報を管理するアプリは他にもありますが、この過去帳アプリは、日毎に故人の命日 (月命日・祥月命日)を確認できて、題目で追善供養、または謝恩する「日めくり式過去帳」アプリです。タイマーが付いているので題目表にもなります。 もともと過去帳は、亡くなられた方の命日などを、忘れないために記しておく、いわば「備忘録」のようなものです。日蓮大聖人は「題目の光無間に至りて 即身成仏せしむ」(御書712ページ)と仰せです。“題目の光”は、故人の生命に間違いなく届きます。私たち自身の唱題が大事なのです。 いくら、戒名や氏名を過去帳に書いても、題目の回向がなければ、何の意味もないのです(学会指導より)。
特徴
・アプリを起動すると自動的に今日の日付ページが表示されるようになっています。
・ローターを使って日付ごとに故人の情報を入力できます(日付ごとに最大7人)。
・すでに学会の記念日などが記載されていて、家族や友人の記念日なども自由に記入できます。
・タイマーと唱題の音声が付いていて題目表としての機能も持っています。目標を決めて題目に挑戦することができます。
・お題目スピードと唱題の音声スピードを同期しました。
・目標達成時に文字の色がゴールドになりご褒美?が現れます。
・バックアップ機能追加により「ご祈念・お題目」「故人の登録」各種設定データの安全な保存と復元が可能になりました。
Ažurirano dana
5. maj 2022.