焼鳥鶏
バグか設定ミスだとは思うのですが、ランク99で習得する魔法を全て98で習得にしました。属性とキャラにも例外はありませんでした。 ゲーム性そのものはいつも通りのexe作品だなと感じられましたが、レベルがかなり上がりやすくベリーハードでも全く苦戦はしなかったので、ノーマルやイージーで進める意味があまり感じられませんでした。 血装は面白いと思いましたが、逆にあれがある為に中盤以降血装だけで良くなってしまい、固有スキルの使い所も非常に少なかったです。もう少しhit数の多い技なんかを起用すれば少しは輝いたんじゃないかなと。 全体的にお手軽に進められるので、ライトに楽しめるRPGを探してる人にいいかなと思います。
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RE桜
過去作と比べても全体的にシンプルでサクサク進める事が出来るのは賛否ありそう。忙しい時にやるにはいいけど…異世界輪舞がかなり楽しかったので、もう少し色々な機能も欲しかったというのが本音ですが、今回はこういう特色なんでしょうね。アクセサリでダッシュは枠を1つ潰しちゃうので、最初から手に入るなら元の移動速度を早くしていいかと。ミニマップはこれまでに比べると序盤は使いにくく感じましたが、マップがシンプルな事もあり意外とすぐ慣れました。しかし過去作のように何段階か変えられると良さそう。パズルと間違い探しは新しく楽しかったですが、裏ダン等がないからかちと少なく感じました。いつもの隠し通路も欲しいです。メタルの逃走率がいつもより高いような?メタル地帯は逆に逃げずに攻撃してくるのが痛いしw姫なのに常に城に入れない設定無理ありすぎw最後の方のボスはいつものようにもう少し大きい方が迫力が…。1つ1つのシナリオは長くないものの入口、中間、奥で毎度発生するので全体的にボリュームもあり担当さんは頑張ったと思います。黒幕は毎回グラフィックがあるキャラなので1人はミスリード担当と今回は推理しやすかったです
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H. N.
今作はあまり力を入れていないのかな?という感じです。 良かった点としては、ダンジョンのパズル要素が今までになく面白かったです。もう少し難しくてもいいです。 一方で気になった点は多々あります。世界観はヴァンパイアという存在や唐突な横文字が馴染まないし、なぜ冒頭の陣取りゲームのような状況になっているのか謎です。システムやギミックのためだけの設定を継ぎ接ぎしたように見えます。 やりこみ要素はほぼなく、ワールドマップすら一本道で特に寄り道できません(サクサク進めるのは必ずしも悪い点ではないけれど)。 ストーリーや演出については、まずいつにも増して台詞回しが不自然で、ダンジョンを巡るばかりの展開も単調です。終盤の超展開の連続で元々不明瞭だった世界観が益々不可解になっていると思います。 戦闘はいつも通りでしたが、強いて言えばコウモリにもっと種類があるとシステムが活きたかと思います。 普段は手心を加えてレビューしているのですが、さらにハイクオリティな作品が遊んでみたいとは常々感じているところなので、ご検討をお願いいたします。
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