あらかじめ用意された、建築構造物で常用される骨組の鉛直荷重に対する応力を剛性マトリクス法(変位法)により求めます。
以下のような計8パターンの骨組があります。
門形ラーメン / 山形ラーメン / 方杖付きラーメン / タイバー付きラーメン / 平行弦トラス / 山形トラス / 方杖付き片持ち梁 / 片持ちトラス
汎用の応力解析と異なり、骨組形式があらかじめ定められている分、最小限の入力ですばやく解を得ることができます。
また、ここで作成したデータを電子メールに添付して送れば、それを弊社の汎用応力解析ソフト「フリーストラクチャー7」で読み込むことができます。
また、Ver.2.0で鉄骨部材の断面検定、Ver.2.1で木造部材の断面検定が行えるようになりました。
Aktualisiert am
30.04.2024