Basic for Android

NS-ware

このアプリについて

スマートフォンの様々な機能を一括でコントロールできるプログラミングアプリです。
端末が携帯コンピューターとして活用できるようになりデバイスの可能性を広げます。

言語仕様
シンプルかつ徹底した言語仕様、現代の複雑化した命令記述を1命令で代行。
従来の[Basic]と高い互換性、高速な動作。
プログラミングの他にダイレクトな命令実行で直接のデバイス制御も可能。
ユーザー定義関数と各種フロー制御、変数(スコープ)の自動定義。
学校教材に沿った数学関数、微分積分・線形代数の計算関数を持っています。
各国全角文字に対応。マニュアルは日本語を含む8ヶ国語対応。
予約時間に端末を制御するタイマー実行機能あり。

- Bluetooth入出力: 各種デバイスとのデータ交換を実現:
キーボードやマウスによる入力も可能です。
デバイス間でのプログラムやデータの交換も可能。
プログラム次第でIoT機器の制御も可能。

- ファイル操作:
デバイス上のファイルを効果的にアクセス・操作可能。zipファイル圧縮解凍も可能。

- SQLiteと正規表現のサポート:
データの管理や処理をより柔軟に行えます。

- カメラ制御機能: 写真を撮影し、瞬間をキャッチ。
タイマーによる制御も可能、植物の成長記録を一日置きに自動撮影することもできます。
マイク録音制御機能もあります。

- QRコード、バーコード機能: スキャンして情報を取得。
QRコードの読み取りだけでなくテキストからQRコードの生成も可能です。
製品管理の実務で使用されている実例もあります。

- 動画再生、音楽演奏機能: メディアを楽しむための豊富なオプション。
端末を展示会場などのディスプレイとして使うことができます。
スプライトの表示機能と合わせて様々なメッセージの表現が可能になります。

- TTSによる音声合成機能: テキストを自然な音声に変換。
メッセージを音声で出力することも可能。各国語に対応しています。

- 各種センサー: 周囲の環境を把握。
8つの各種センサーを利用してプログラマブルな計測装置として利用できます。
GPSセンサーで精確な位置情報を取得することもできます。

- 外部アプリケーション実行、Webページ表示機能:

- ゲーム作成も可能:
スプライト機能(拡大回転)やBGグラフィック機能があり多彩な表現が可能です。
バックグラウンドのスクロール機能やスプライトの衝突の判定機能も備えています。

その他:
C言語変換セーブ機能。
スクリーンキーボード(キー割り当てあり)・仮想パッド機能。
入力補助機能、ポップアップヘルプ機能。
USBケーブル接続、SDカード経由でパソコンとデータ交換が可能。
プログラムアップロードサーバーシステム搭載。

詳細については公式ウェブサイトをご覧ください。
Basic for Androidは様々な応用が可能な設計になっています。
Android は Google LLC の商標です。

評価とレビュー

使いやすく高速で動く大変良いもので、勉強しながら使っております。 他で使うためのテキストデータを作るプログラムを作成しており、文字列をクリップボードに入れる機能とか、UI_TEXTの表示内容をコピーできる機能があればありがたいなあと思っております。

素敵なソフトです! なのですが、私はバーコードを読み取るプログラムが作りたかったのですが、QRではないいわゆる旧型の１次元バーコードが、読むことも作成もできないようです。一度確認いただけませんか? 追記)ex_qr$("[SET:BAR]")でモードを切り替えることによって読み込むことはできるようになりました! ですが、生成されたバーコードは、画面上に表示されたものを他の端末から読み込もうとしても読めないようです。再追記)迅速なご対応ありがとうございました!サイコー!

システムのキーボードも、ソフトのキーボードも一つ上のボタンが押されたり、挙動が変。今のままでは使えないので払い戻ししました。 モトローラのg8powerを使ってます。 ※その後迅速に回答頂きました。先ずフリー版からお試しくださいとのこと、最新機種対応版も開発中とのこと。失礼しました。 待ってます。開発期待してます!

最新情報

Android15に対応しました。
画面表示がデフォルトで'Edge to Edge'と呼ばれるフルスクリーン表示になります。
・Android15以降ではアプリ終了の'Exit'がメニュー内にあります。
・Settingの終了はスクロール画面下部の'Exit'ボタンになります。
・マニュアルの終了はスクロール画面下部の'Exit'項目になります。
・マニュアルテキストの'戻る'はスクロール画面上部の'Back'ボタンになります。
Android15以降では画面左下のバックボタンは表示されないことがあります。
この場合はOSの設定でナビゲーションバー表示をオンにして、バックボタンを表示させることを推奨いたします。