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面白いかどうかで言えば面白い。 ただ、ロボット競技を普段から本腰入れてやってる人間からすると、条件判断が甘い甘い。 具体的にどう甘いか。 ①距離の認識 機体間、機体-物体、その他、どの距離評価も「近距離、中距離、遠距離、射程外」の4段階評価であり、しかも落差が酷いので思ってるようにプログラム出来ない。距離評価は改めるべきかな ②その他各データの認識の段階 特に気になるのはやはり前述の距離であるが、他にもシールドの残強度の識別の段階がざっくり過ぎる。 ③ターゲット性 これは致命的。機体を進ませるとき、必ず「なにかに向かって」進ませなければならない。これが自由度を大きく削いでいる。また、そのくせターゲットにできる対象が限られている。壁や地点をターゲットにすることが出来ないなど。
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