
グラハム・エーカー
玄関で左側に切り替えられる事を知らなくて苦戦を強いられたが何とか今回も自力でクリアできた。今回も俺が今までプレイしたこの運営の脱出ゲームの内、前回やった「クリスマスの願い事」を除く4作品(「夏のひととき」「あの満月の夜」「秋の訪れ」「雲の彼方」)と同様に「理不尽!」と言える謎解き等はなく基本的に「どれもヒントや答え・攻略サイトを頼らずに自力でクリアできるレベル」なので「画面をよく見て左右に画面を切り替えられるか否か」を把握すれば「謎解きに詰まる」という事はまずないだろう。しかし、俺が今までプレイしたこの運営の脱出ゲームの例に漏れず、このゲームにも「カメラ機能はない」ので「特定のパターンでボタンを入力する」等のギミックを解くのが本気でめんどくさい。1回で順番を最後まで覚える必要がある(入力画面から離れると入力した情報がリセットされる為)からカメラ機能がないと辛い。それ以外は「大盛の白米の上に焼き魚を串付きかよ・・・😰」っていうツッコみたい部分を除けば概ね満足。なので今回の評価は☆3が妥当かな。そんな訳でクリアしたんでアンストします。では、しからば(*`・ω・)ゞ

ともいひさつぐ
うん。楽しかった! お正月らしさと今年の干支も絡ませてとてもスッキリした仕上がりになっててクリア後は笑顔でした。 なかなかアイテムのつかいどころに悩みましたが、時間を置いてリセットしたのが功を奏したのか、再開後はサクサク進みました! 何度もヒントに手がのびましたがグッとこらえた甲斐がありました! 個人的にはお湯が沸く音がお気に入りですね。 既出の脱出ゲームに比べて難易度もやさしめだったのもありがたかったです。 めっちゃ頭の体操になりました。 本年もよろしくお願いいたします。

Ayaco
今回も楽しませていただきました。冬晴れの陽光が上手に表現されていて、暖かさを感じる様でした。謎について、閃いた後1ステップ、否、0.5ステップくらいのもう1段階の思考要求のバランスがすごく良く出来ていると思います。故に、易しいのに退屈に感じないと言う所が秀逸。今更ながら気が付きましたがどの作品もタイトルが詩的で良いですね。