The White Bird Carnival

CottonGame

このゲームについて

面白い読み方に、震動に衝撃に崩壊……文字は、「生きて」くる。
新感覚なゲーム体験と、美しいアートとアニメーションで、ドキドキしながらもその場に身を置くかのような感覚を与える。
主人公のダヴィッドはある日、一通の手紙に導かれて、幼い頃に住んだ町へ戻った。かつて賑やかだった遊園地はすでに荒廃した。そしてダヴィッドの身にも、いろんな変事が起きている。過去の記憶は次々と湧き出て、そして彼は真実を探さねばならない。
最後に紐解かれる真相は、感動的で、深みがあるものだった。
ダヴィッドにはその全てに直面する勇気があるのか？
彼の記憶は真実か？それとも、一部抜け落ちてしまったものか？それとも、彼自身に、箱に閉じ込められたのか。
ノーラン監督が映画「フォロイング」の中で言ったように：「誰もが小さい箱を持っている。大きい秘密を詰め込んだ、そんな箱。」
今から、この箱をあなたに渡す。
箱を開けて、中の物を取り出して、ダヴィッドと一緒に白鳥遊園地に戻ろう。
ああ、しかし、そうだ、箱を開けるためのパスワードを見つけるのが先だったね。

評価とレビュー

スマホ版飛び出す絵本って感じ、長めの絵本を読みたい方は良いかもしれません。人の記憶が都合の良いものに変わったり、忘れたりして生きては行く、だが過去の真実はそのままかは分からない、、、個人的に主人公の視点だけではなく、ダニーからの視点も欲しいなと思いました、ダニーは主人公をどう思っているのか、、、謎解きという感じはほぼなく、絵と話しの方に集中して貰いたい感じの作品でした。※スロットを押しまくると、話しが進んでいるのにスロットの音が続いちゃってました、多分押しまくらなきゃ平気なのかもしれません

コットンゲームさんにしては、ちょっと普段とテイストが違ったゲームでした。 謎解きというより、物語を進めるためにどこかをタップして…な感じが多かったかな？