概要
Fremont Teng氏とLoo Kang WEE氏が作成したコードに基づいた、シンガポールにおけるオープンソースの物理シミュレーションです。
その他のリソースはこちらでご覧いただけます。
http://iwant2study.org/ospsg/index.php/interactive-resources/mathematics/measurement-and-geometry/measurementはじめに
ステップ1:目標値を設定する
目標値を設定すると、斜め、縦、横のいずれかの方向に連続して目標値に到達したプレイヤーが勝利します。
目標値は6から26までの範囲で設定できます。
ステップ2:プレイヤー1がスタート
プレイヤー1は、青いカードをそれぞれのセルにドラッグしてゲームを開始します。
(6を中央にドラッグします。)
(ポップアップが表示されます)
プレイヤー1のターン中にプレイヤー2が6を置こうとすると、ポップアップが表示されます。
これにより、カードは自動的に最初の位置に戻ります。
ステップ2:プレイヤー2のターン
プレイヤー1の次にプレイヤー2が動きます。
プレイヤー1がプレイヤー2のターン中にカードを追加しようとした場合も、同じポップアップが表示されます。
ステップ3:目標値に到達するまでゲームを続ける
プレイヤー2のターン後、プレイヤー1に戻り、
ループが発生します。
プレイヤーの誰かが最初に目標値(水平、垂直、または斜め)に到達すると、ゲームは終了します。
(プレイヤー1が目標値15に到達)
全画面表示の切り替え
パネル内の任意の場所をダブルクリックすると、全画面表示に切り替わります。
リセットボタン
シミュレーションをリセットします。
シミュレーションをリセットすると、元の状態に戻ります。
お楽しみください!
アプリを評価し、お子様の学習に役立つと思う点を共有してください。時間があれば、新しい機能を追加していきます :)
豆知識
このアプリは、足し算が学習の楽しさを育む戦略的な三目並べの方法であることを教えるために特別に設計されています。
謝辞
Francisco Esquembre氏、Fu-Kwun Hwang氏、Wolfgang Christian氏、Félix Jesús Garcia Clemente氏、Anne Cox氏、Andrew Duffy氏、Todd Timberlake氏をはじめとするオープンソース物理学コミュニティの多くの方々のたゆまぬ努力に心から感謝いたします。上記のアプリの多くは、皆様のアイデアと洞察に基づいて設計しました。また、シンガポールが2015-16年度ユネスコ教育ICT活用賞を授与されたOSPコミュニティにも感謝いたします。