PlanetCtlは、Cosmo Communicator、Astro Slide 5Gに以下の機能を追加します。各機能は、使用・不使用の選択が可能です。
共通
- 画面の強制自動回転
- 画面の明るさ調整範囲を任意に設定、複数登録、画面を振ることで切り替え可能
- 暗くなると自動でキーボードバックライト点灯(要root)
- システム稼働時間の表示
Astro Slide 5G
- 画面の360度回転
- 画面開閉による入力アプリの切替(画面開閉でソフトキーボード表示有無の切替)(要root)
- 画面オフ時の音量、再生停止、曲送り/曲戻し操作
- 有線イヤホンノイズの軽減(要root)
Cosmo Communicator
- カバークローズ時のCoDiスリープ/アクティベート動作とCoDi自動制御(要root)
- カバーを閉じた時の音量調整。(ボリュームボタンを使用する場合はrootが必要)
- カバーを閉じた状態での再生停止、曲送り/曲戻し。
- キャプチャ音をミュート。(要root)
- 着信時にバイブレーションを鳴らし続ける
(注意事項)
CoDiを操作する
- root権限が必要です。
- 事前にCoDiのシステム設定をONにしておく必要があります。
- スリープ中のCoDiのバッテリー消費はほとんどありません。
- 再起動時間は約2秒です。
- StopSyncProと連携することで、CoDiがスリープ中に受信した通知や着信を表示することができます。
- CoDiがスリープすると、CoDiの設定はクリアされます。
- CoDiが勝手に再起動することもありますが、数秒後に自動的にスリープします。
音量キーの操作
- CoDiを有効にしてカバーを閉じた状態で、音量減少ボタンを3回連続で押すとリダイヤルになります。ボリュームアップボタンは何回でも押すことができるので、ボリュームアップボタンをダブルクリックすると音量を下げることができる。(CoDiがロックされている場合や停止している場合は不要です)。
- CoDi操作としてボタンを押してもメディアの音量は変化します。
メディアを操作する
- root化されたV20+ Cosmo Communicator以外はMediaButtonを使用して音楽を操作します。複数のプレーヤーをインストールしている場合、特定のプレーヤーしか反応しない、起動していないプレーヤーが突然再生されるなど、不思議な動作をする場合があります。これらはAndroidとプレーヤーの仕様です。
- キーイベントの取得に失敗するとバイブで通知するようにしました。1つ前のダブルクリックが早すぎると予想されます。
キーボードバックライト
キーボードバックライトは照度センサーの値が設定閾値以下になると自動的に点灯します。