脱出ゲーム　聖夜４

rinnogogo

広告が表示されます

このゲームについて

このゲームは過去にWebGLで公開しております、「聖夜２」を下地にアレンジしなおして制作いたしました。
クリスマスの雰囲気をほんの少しでも感じていただければ嬉しいです。

評価とレビュー

ボリュームのある脱出ゲーム。終わったかと思ったら次がある系。レバーの部分と絵の並び以外はすんなりクリアできましたが、レバーの所は脱出ゲームをやりなれてる人じゃないとわからないかも。絵が綺麗だし、アイテムや謎解きも以前のものと比べて判りやすくなってると思います。

ツリーがそれぞれ素敵でストーリーも微笑ましく、クリスマスにぴったりの、絵本のように綺麗な脱出ゲームでした。謎も全体的に分かりやすかったですが、レバーの謎、頭が硬いわたしには発想できませんでした。ヒントを見て秀逸だなと感心しました。解けてもずっと眺めていたい作品です。

ここまでプレイして分かった事。「この運営は謎解きギミックを作るセンスが0」。「兎に角、運営が考えた独自のギミックを手がかりを少なめにし尚且つ、分かり難くする事が難易度が高くなり、それを面白いと思ってる典型」。実際はこんな「ヒント・解答・攻略サイトに頼ってやる事が前提の脱出ゲームなんて全然面白くないし、そもそも理不尽な捻りはモチベーションを下げる要因にもなり得る」。最初から最後までそれしかない。「運営は謎解き脱出ゲームやった事ないの？」という印象。兎に角、3つ程プレイしたが全部が全部酷い。「謎解き脱出ゲームをやった事がないヤツが兎に角、難易度を上げようとして『僕が考えた超難問』をほぼ手がかりを散りばめずに組み込んで作った(それを「難易度が高い」と錯覚し、それを「面白い」と勘違いしてる)」という印象が強かった。プレイヤーは少なすぎる且つ分かり難い手がかりから「1+1＝5である」という運営の用意した答えを汲み取らなければならないという無理ゲーを強いられる。よって評価は☆1。そしてそんな無理ゲーをする気はないのでこれでこの運営の脱出ゲームはプレイするのを辞めます。では、しからば(*｀･ω･)ゞ