Medical-QR

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このアプリについて

≪概要≫

東北大学病院消化器内科外来で使用するアプリです。

クローン病、潰瘍性大腸炎の外来診療時に

1.QRコード経由で症状をカルテに転送できます。
2.QRコード経由で外来診療端末から検査データなどをスマホに取り込んで閲覧できます。

旧アプリのIBD-QRとは異なり、炎症性腸疾患における活動評価指標の計算は診療端末側で行いますので入力項目が少なくてすみます。
また活動評価指標だけでなく、一部の血液検査結果もご自身のスマートフォン上に取り込み時系列表示できますので、病勢の確認がしやすくなります。


≪使い方≫

左・中・右の3ページ構成で、左右スワイプまたは上部の移動ボタンで移動します。

1.左ページ(疾患選択画面)
ご自身の病気をクローン病か潰瘍性大腸炎からお選びください。
また消化器内科外来からのお知らせが表示されます。休診日、治験情報などの情報が掲載されますのでご活用ください。
お知らせはpull downすると再読み込みされます。

2.中ページ(症状入力画面)
ご自身の症状を入力していただきます。QRボタンでQRコードを表示して診察時に提示してください。QRはピンチ操作で拡大縮小が可能です。

3.右ページ(マイデータ)
最初にパスワードを登録する必要があります。以後はパスワードまたは生体認証(指紋認証、顔認証など)でログインできます。
診察時にカメラボタンで診療端末からQRコードを読み取ってください。
取り込まれたデータは、時系列テーブルとして表示され、高値は赤色、低値は青色で示されます。
テーブル部分を長押しするとデータ削除できます。
検査項目のヘッダをクリックすると時系列グラフを見ることができます。
グラフは上下、左右のピンチ操作でスケール変更し、スクロールも可能です。
正常値の境界にラインが示されています。


≪許諾事項≫

アプリケーションの使用開始時に、アプリの利用・研究についての許諾事項に同意していただく必要があります。


≪デベロッパ≫

2021 東北大学病院消化器内科・大腸グループ
Kenichi Negoro, MD, PhD
Yoichi Kakuta, MD, PhD
2021 東北大学病院 メディカルITセンター
Chong Song
Erina Sasaki
最終更新日
2023/09/07

データ セーフティ

データの安全は、デベロッパーによるユーザーデータの収集、共有方法を理解することから始まります。データのプライバシーとセキュリティの方針は、アプリの使用方法、ユーザーの年齢やお住まいの地域によって異なることがあります。この情報はデベロッパーから提供されたもので、更新されることがあります。
第三者と共有されるデータはありません
このアプリは以下の種類のデータを収集することがあります
位置情報、アプリのアクティビティ、他 2 件
データは送信中に暗号化されます

最新情報

Android T (Tiramisu)に対応しました。
数値入力時にQRボタンが邪魔にならないようにしました。