
yosshii n
ギター等の「チューニング用コンタクトマイク」を使えば、時計を直接クリップで挟むことが出来て簡単に測定できる。 このマイクはピエゾ素子で、大切な時計も帯磁させる心配はない。 コンタクトマイクは3.5mm 2極オス端子なので、スマホのイヤホン・マイク端子に合う3.5mm 4極オス端子にアダプタを使って変換させる必要はある。全て揃えても1000円少しで揃うし、一度揃えれば余分な振動を拾うこともなく安定した結果が得られる。
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akiまるあ
スマホにソニーのコンデンサマイクを繋げ、百均のスポンジに挟んで使っています。 6つの姿勢差を数日間に渡って記録出来、グラフや一覧で確認。 複数の時計を登録出来るので、非常に便利です。 数値が正確かどうかは分かりませんが、姿勢差が分かるので、帰宅後の保管で時間調整するのに良いと思います。
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HIYOKO chang
機械式時計のお供にマストなアプリ。 しっかりしたタイムグラファーを買うとなると数万円。 だけどタイムグラファーは基本的にマイクで音を拾って解析する仕組み。 ならばスマホのマイクでも動くハズ…と思って探した所こちらのアプリを見つけました。 スマホを近づけないといけないので磁気帯びに注意。 タイムグラファーがあれば時計の不調に気付きやすくなるし、自分で修理するような玄人でも必須のアイテム。 修理とまで行かなくてもこのアプリさえあれば、テンプの調整くらいなら素人でも手が出せるかも? 実際に測ってみた所、日々の時計の日差と大体一致していると思うのでまあまあ信頼できるかと。 スマホのマイクごときを使うので、なるべく静かな環境でマイクを近づけてお手を触れずに測りましょう。 おそらくマイクの音声を周波数解析して時計の出す音(アンクルのぶつかる音)を抜き出し、音量のピークを探してプロット、ピークの間隔を計測する事で秒間の振動数やズレ(片振り)が分かるというもの。 マイク性能は昨今のスマホならば48kHzはあると思うので約0.02msの分解能があるハズ。 タイムグラファーとしては充分かと。
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