ココンは脳機能の中で注意調節と集中力を評価するゲームで心理評価と治療に長年の経験を持つ臨床心理の専門家ソンヒョンジュ教授(ソウル女子大学の特殊治療専門大学院心理療法部門)の研究チームがHUNOの技術支援で開発した脳機能評価ゲームです。
あなたは美術館の画像を盗んだ犯人を調べるために興味深いゲームをし手がかりを探します。必要な手がかりをすべて集めて犯人を見つけ、最後に出てくる質問に答えをすると、あなたの集中力と調節力がどの程度なのか評価することができます。
しかし、この評価は、専門的な診断評価が絶対にありません。評価結果は、あなたの脳機能に関する注意のみご活用ください。もし同じ年齢に比べて注意調節力や集中力困難があるという結果が出た場合、専門機関を訪問して専門的な評価を受けるようにお勧め致します。
ちなみに、本研究チームでは、一人ではなく、非常に多くの人々がゲームをしながら共通して見られる脳の活動を知りたい目的を持ってココンを開発しました。
開発コストは、科学技術情報通信部の脳科学源泉事業(総括責任:延世大医学部バクヘジョン教授。課題番号2017M3C7A1031974)でサポートしました。