医学文献情報センターは、1994年に医学図書室開館して1996年現在位置している医科大学3階に改築前し、1999年に医学文献情報センターに名称を変更しました。
60,000冊の蔵書を所蔵しており、毎年9,000種以上の印刷や電子ジャーナル、ClinicalKey、UpToDate、CINAHL with FT、Cochrane Library、JCRなど、さまざまなオンラインデータベースやE-Bookを購読しており、視聴覚室では教室、セミナー室、会議室の映像・音響機器管理、ポスター出力、および映像媒体データ制作サービスをサポートしている。
2000年度には、図書館電算化システムとホームページを導入し、業務の自動化と情報サービスの領域を拡大し、2005年にはKORSA(Korea Resource Sharing Alliance)-ASPシステムを導入・ホームページを新たに改編し、2007年7月からは海外研修プログラムの外国交換学生と外国人の利用者が利用できるように英語のホームページを構築した。
2010年12月からOAK-R(Open Access KOREA Repository)事業に参加してAJOU Open Repositoryシステム(http://repository.ajou.ac.kr)を構築することにより、機関の研究者が生産した学術論文、学位論文、研究レポート、学会発表資料などの知的生産物を蓄積、保存、配布する機能を実行しており、2012年9月には、テーマの情報サービスのホームページ(http://libguides.ajou.ac.kr)をオープンして利用者に医学の主題分野の情報をデータの種類ごとに提供している。 2013年3月からの論文投稿前の校正サービス(論文形式と画像編集)と人体関連画像のMedical Illustrationサービスを提供している。
2016年1月にはSLIMA図書館システムの導入と一緒にホームページを全面改編し、Mobile機能を追加して、様々な情報へのアクセスを可能にした。