いくつかの幾何学図形の方程式アプリ
このアプリは、形状を決定する基点に基づいて特定の幾何学図形を作成することを目的としています。アプリは、直線、円、楕円、平面、球、楕円体の方程式を定義します。直線は2点、円は3点、平面は3点、球は4点、楕円は5点、楕円体は9点から設定されます。
スタートアップアクティビティで図形を選択し、対応するボタンを押します。例えば、円を操作する場合は「3点を通る円」を選択します。タイトル(この場合は「円のアクティビティ」)が付いたアクティビティが表示されます。各アクティビティには、「新規」、「編集」、「削除」、そして図形の種類に応じて既に入力されているリストの3つのボタンがあります。
「編集」および「削除」ボタンでは、事前に図形の種類に応じて既に導入されているリストから項目を選択する必要があります。
「新規」ボタンは、新しいデータ図を入力するときに使用します。「新規」ボタンをクリックすると、図のデータ(図の名前と、図の方程式の計算元となる点)を入力するダイアログが表示されます。点は、2列(X、Y)または3列(X、Y、Z)の表に入力されます。
保存されている点は互いに制御し合い、重複することはありません。「保存」ボタンを押すと、計算された方程式と図のデータが「equationCurvsAndSurfacs.db」という名前でSQLiteデータベースに保存され、図形の種類に応じて既に導入されている項目のリストが更新されます。
「編集」ボタンをクリックすると、図の同じデータと計算された方程式を含むダイアログが表示されます。また、図の名前と指示を変更して「保存」ボタンを押すと、新しい図が計算と方程式とともに新しい単純なものとして保存されます。古い図のデータはそのまま残ります。
「編集」ボタンの後のダイアログには「印刷」ボタンがあります。これを使用すると、データを「AppEquationsOfSomeCurvsAndSurfases.txt」という名前のファイルにフォーマットし、デバイスのディレクトリに登録することができます。「印刷」ボタンを押すと、デバイスのディレクトリのリストが表示されます。項目を選択すると、ディレクトリの内容がファイルの種類のリストに表示されます。そこからディレクトリを選択すると、「保存」という名前の緑色のボタンが表示されます。これを押すと、「ローカル保存」ボタンのあるダイアログが表示され、ファイル「AppEquationsOfSomeCurvsAndSurfases.txt」を選択したディレクトリに保存できます。