WHR Cae Pawb Signalling Sim.

Colin Tucker

このゲームについて

非常にシンプルなシミュレーターへようこそ！

Cae Pawbは、ウェールズ・ハイランド鉄道と本線（Network Rail）を結ぶダイヤモンド型（またはフラット型）の踏切です。そのため、踏切と関連信号を保護するWHRの「トラップ」ポイントを制御するだけでなく、Network Railの信号システムとも連携しています。このパネルはWHRの列車が双方向に踏切を通過できるようにしますが、Network Railの踏切は制御しません。Network Railの踏切はMachynllythによって制御されます。ただし、パネルがオンになっていて「解放」（「Free」ライトが点灯）になっている場合、Network Railは踏切上で信号を送信できず、Cambrian Lineは動けなくなります。

Cae Pawb を既にご存知の場合:
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Machynllyth との電話通信（「はい」を選択）は、以下の3つの操作で必要です。
- パネルの電源投入前*
- リリースキーを返却する前
- タイムドリリースキーを使用する前

*リリースキーの取得は通常、パネルの電源投入と同時に要求されます（簡略化のため、この方法でモデル化されています）。

選択肢は基本的なもので、WHR ロングトレインまたは WHR エンジンです。サウンドモデリングを簡素化するため、その他の列車の長さや作業などは避けています。

「列車を追加」する前に、「WHR 列車」/「WHR エンジン」+「上」/「下」を選択する必要があります。

単純な故障を表示し、タイムドリリースを使用する必要がある場合は、「列車を追加」する前に「WHR エンジン」を2回クリックします。「WHR エンジン」は緑/青ではなく赤に点灯します。このエンジンは通常通り横断しますが、リレーに当たらないため、接近ロック状態のままになります。

ご存知ない方のために…Cae Pawb 入門：
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Cae Pawb 横断の一般的な操作は以下のとおりです。

- パネルを開く
- Machynllyth に電話して踏切への通電許可を取得し、解放をリクエストする（電話をクリックし、「はい」をクリック）
- 電源スイッチを左に回し（左側を2回クリック）、通電することを確認する
- 「解放」が表示されるか、「リクエスト」ボタンをクリックして速度を上げる
- トラップポイントを「逆」に切り替え（スイッチ「1」を右に）、WHR 列車が踏切を通過できるようにする
- 両方のポイントが「逆」になったら、信号をクリアする（スイッチ「2」を右に）。

注：ポイントが逆になり、信号がクリアされると、パネルは「接近ロック」、つまり列車の通過を待機する状態になります。列車が現れない場合でも、信号を「危険」に戻すことはできますが、接近ロックがタイムアウトする約120秒間は「ロック」と表示されます。この間はポイントを正常に戻すことはできません。ただし、信号を再クリアしたい場合は、この操作を中止する必要はありません。

- 列車の動きを選択するには、「上」または「下」をクリックし、「WHR Train」または「WHR Engine」を選択します。次に、「列車を追加」をクリックします。
- 列車が現れ、列車アナウンス（TA）が鳴ります。「TA Silence」ボタンで音を停止してください。
- 列車が軌道回路に現れるまでに約45秒の遅延があります。
- 列車が踏切を通過したら、信号スイッチを戻し、トラップポイントを通常の状態に戻します。
- その後、Machynllythに電話をかけ、「Return」ボタンでリリースを返却します。
- 最後に、パネルの電源を切り、キャビネットを閉じます。

その他のバージョンは以下のサイトからダウンロードできます。

Windows32 - https://www.dropbox.com/s/w2o6oqh66h7k642/application.windows32.zip?dl=0
Windows64 - https://www.dropbox.com/s/dowpy7qyb0o272v/application.windows64.zip?dl=0
こちらの手順 - https://www.dropbox.com/s/fvjro6o6he5tx9u/Brief%20Instructions.txt?dl=0

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