ねぇAI、本当の事がしりたい

Kotoriyama

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このゲームについて

あなたはスマホの AIになります。
遊びはじめて気づくのは、この世界のある不思議な法則。
それは、人々の記憶から、「しり」がつく言葉が抜け落ちてしまっている、ということ。

▼ゲーム
・ 「しり」がつくコトバを解こう。
・ えっ...正解のコトバ以外に、隠された「裏のしりコトバ」が!?集めて辞典をコンプしよう。
・ 「シリアス」で胸が熱くなるストーリーを体験。

▼あらすじ
舞台はほんの少しだけ先の未来。
主人公のヒロトは父の転勤のため新しい街へ越してきました。
「しりたい」と望んだ言葉が、彼と周囲の人の運命を変えていきます。

▼注意
・ 本作をプレイすると、「しり」のことで頭がいっぱいになります。

評価とレビュー

味わいのある優しいイラストで描かれたある夏の親子の物語、を脱力するようなクイズゲームで無駄に小気味よくサンドしていく絶妙なバランスが魅力のゲームです。思った以上にシリアスなのはシリがテーマだからなんだろうか…普通のモードももう少し難しかったり、お話の続きが気になって仕方がない～ってくらい予想ができないものにすると、かなりゲーム性が出て、ヘビーなゲーム好きにもウケそうです。 でも、私は、この難易度も内容も優しいけど深い、パレット文庫みたいなバランスが好きです。

アナグラムもの。クリアは簡単だがその後、別解を探す楽しみ方がある。 しかし、この類いのゲームにはよくあることだが、別解と言っても作者の想定した数パターンしか当てはまらず、少し理不尽さを感じさせられるものもある。

楽しかったです。手書きなのに世界観が分かりやすいの凄い。なんだか親近感湧きます、こんなにしりの言葉があったとは！ものしりですね(^^)しり辞典はコンプリートしたかったです、悔しい