ホワイトボオド

sweet ampoule

このゲームについて

【ストーリー】

東京都渋谷区渋谷。飢え乾き、溢れかえる街。 そこに集った、１５人の男女。
或いは高校生、或いは会社員、或いはフリーター……
それぞれの理由によって生きる意味を見失った彼らは ＳＮＳの自殺サークル『ホワイトボオド』を介して、巡り会った。

全てを白に戻す『儀式』のため、最後の旅が始まる。
向かう先は、『終（つい）の島』。そこには驚きも感動も、何も待ち受けてはいない。
何故なら僕たちは３日後には、全員死んでいるだけなのだから――

二人の主人公の目線から描かれる、夏の狂宴。

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◆2020年2月に、本編が無料化されました。

◆sweet ampoule(通称・甘薬／あまやく)とは？
ビジュアルノベル・ノベルゲームを制作しているチームです。
主な作品に、LTL（LOOP THE LOOP）シリーズ、ミソハギ踏切で待ってる、夢見るブライアローズ、青い薔薇の花言葉、ネコ公園で待ってる、悪魔は囁くだけシリーズなどがあります。

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【概要】
本編中に選択肢はありません。読み進めるタイプの長編ビジュアルノベルです。
本文中に少々、過激・グロテスクな描写を含みます。

●日本語表示のできる端末専用です。
●タッチ操作のみに対応しております。

I'm sorry but the application is novel that written in ONLY Japanese.

評価とレビュー

一番最初にこのページを見た時は普通にノベルゲームとしてしか見てなかったですが、後から見た時は数日後に皆一斉に死ぬ。というちょっと変わった内容に興味を持ちプレイしてみました。プレイして読んでみるといつの間にか自分の感情と思考が、その世界の中に持っていかれるようでした。この物語を通して自分の日常生活の中で見ることも、知ることも感じることもできなかった、他人の境遇や死生観、考え方やその背景、そして自分自身が追い込まれてでも自分自身と向き合う時の向き合い方などを知ること、見ること、感じることができたことでこれを読んだ自分自身が救われました。この物語を通して今自分が置かれている状況、立場、人生の中での立ち位置などをしっかりと認識することができました。この物語が自分の“今”という人生における大事な場面で、新たな選択肢を見いだすヒントでありきっかけになりました。sweet ampleさんの他のノベルゲームをだいぶ前にプレイした時も大きな壁にぶつかっていました。“だからノベルゲームはやめられないな”って思わせてくれた素敵な物語と素敵な個性のあるキャラクター達でした。性的な場面も含めてとても大好きです。

スキップ機能を利用してたので詳細な場所は不明ですが、ストーリー流れとしてはデブの赤いガラケーを拾って後のところで途中で動かなくなりました。メニューもスキップもログもできず、操作不能になりました。アンインストールしました。孔明の中二病展開ストーリーの最中で、再インストールしてまだ続きを読みたいというところまで読み進むこともできませんでしたのでもう読むことはないと思います。

LTLが好きだから読みました。前半が長かった～。途中からストーリーが想像できる内容になってます。が、考えることはしばしばありました。LTLが☆５なので☆５でもいいのですが差別化をするために４にしました。限りなく５に近い４です。 楽しかった～とは言えませんが読んで良かったです。